執筆陣
HiVi2023年春号は3月17日発売。特集は「音に拘る」。マランツ、デノンの旗艦AVセンターを筆頭に“スゴ音”の組合せを探ります!
マランツ・デノンから、それぞれコロナ禍を挟んで開発が進められていた超弩級のAVセンター「AV10+AMP10」と、「AVC-A1H」が遂にリリースされる。そこで「音に拘(こだわ)る」と題して、4つのテーマに沿って、いま注目すべき「音」の大研究をいたします。オーディオビジュアルの感動を支えている原動力は「音」であり、その魅力を支えるハードウェアから、方法論まで様々なスタイルで鋭く斬り込んでいきます。
テーマ1では、究極を目指したマランツのセパレートAVセンター「AV10+AMP10」と、デノンの一体型AVセンター「AVC-A1H」を徹底分析、各モデル8ページに渡って、実機のテストリポートを...
執筆陣
HiViグランプリ2022〔ゴールド・アウォード〕受賞となったパナソニック ビエラ「TH-65LZ2000」に記念盾を授与
オーディオビジュアルの専門誌として40年近くの伝統を誇るHiViが主催する「HiViグランプリ」。同賞は、その年のAV界を牽引した優秀製品を選定するビッグイベントであり、業界でもっとも権威がある年間アウォードとして定着した催しとなっている。
38回目の開催となったHiViグランプリ2022は、昨年10月25日に選考会を開催し、〔ゴールド・アウォード〕を始めとする三賞、部門賞、特別賞を決定した。その詳細は、HiVi2023年冬号、あるいは、ステレオサウンドオンラインでお伝えした通りだ。また、例年であれば、ステレオサウンドグランプリともに、記念盾を贈る授賞式を開催し、その栄誉を称えるところで...
執筆陣
フレッシュな音が魅力。デノンが本気で作った9chアンプ内蔵AVセンターの最高峰「AVR-X4800H」について考える
はじめに デノンのAVセンターのコンセプトとは
AVセンターの名品を数々送り届けているデノン。同社は、シンプルな5.1chモデルから、13chアンプ内蔵のフラッグシップ機まで多彩なラインナップで製品を展開し、様々なニーズにフィットするモデルを用意している。
デノンのAVセンターはブランドを通して、太い幹のような明確なコンセプトが貫かれていると常々思っている。具体的には「音質が磨き上げられていること」「使い勝手がこなれていること」「最新AVフォーマットに万全に対応していること」「高い性能がいつでも安定的に発揮できること」など。これらの要素がデノン製のどのAVセンターからも色濃く感じられるが...
執筆陣
HiVi編集部より、新年のご挨拶を申し上げます
新年あけましておめでとうございます。
HiVi(ハイヴィ)はオーディオビジュアル/オーディオの専門誌として1983年に創刊、本2023年に40年目の年を迎えます。1983年の創刊当時は、ブラウン管テレビ全盛、VHSとベータビデオの覇権争いの真っ最中、そしてレーザーディスクの誕生直後でした。その頃から考えると、オーディオビジュアルの世界は、再生メディア/再生ハードウェアの両面で、猛烈な進化と驚異的な発展を遂げました。
再生メディアでいえば、ビデオパッケージに限っても、レーザーディスクからMUSE LD、DVDビデオ、ブルーレイディスク、UHDブルーレイに進化、驚くべきスペックアップを果たし...
執筆陣
お詫びと訂正:HiVi2023年冬号
12月16日発売のHiVi2023年秋号について、以下の誤りがありましたので、お詫びするとともに訂正いたします。
32ページの中見出しに誤りがありました。正しくは以下の通りとなります。
[正]
リュート形ボディに高性能ユニットを搭載
ソナス・ファベールのSonettoシリーズ
33ページの本文に誤りがありました。正しくは以下の通りとなります。
[正] アローポイントDAD
35ページの接続図内に誤りがありました。正しくは以下の通りとなります。
[正] Sonetto CenterⅡ
65ページ、マランツAVセンター CINEMA 50の開発スタッフのお名前に誤りがありました。正しくは以下...
執筆陣
おまたせしました。HiVi冬号12月16日発売! 特集は『トップガン マーヴェリック』大研究+「冬のベストバイ」+「グランプリ」!
季刊リニューアル2号目にあたるHiVi2023年冬号は、三大特集でお届けします!
巻頭特集は大注目の『トップガン マーヴェリック』を40ページ徹底大特集
巻頭特集は、2022年実写映画最大のヒットを飛ばした『トップガン マーヴェリック』の再生大研究! 前号で速報した本作のUHDブルーレイをどう再生するかをテーマに全40ページに渡って大研究いたします。
具体的には、「全チャプター解説」「ディスクvs配信クォリティチェック」から始まって、「トム・クルーズの映画人生」を振り返りつつ、最新AVコンポーネントを使って徹底的に掘り下げていきます。ハードウェアを使った研究では、「最新ディスプレイを用い...
執筆陣
最新のテクノロジーが生み出す驚異の映像美に息をのむ 12月16日公開『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』来日会見
2009年の公開から13年。世界歴代興収No.1の記録を持つ伝説的SFアドベンチャー『アバター』の続編、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(以下、アバターWOW)が12月16日から、いよいよ日本を含む全世界で一斉公開される。
公開に先立つ去る12月10日、東京・品川にある水族館「マクセル アクアパーク品川」にて記者会見が行なわれた。ジェームズ・キャメロン監督を筆頭に、10月に続く再来日となるプロデューサー・ジョン・ランドー、メインキャストのサム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガーニー・ウィーバー、そしてスティーヴン・ラングが登壇。水がテーマとなる今作の世界観に合わせて、品川アクア...
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日本オーディオ協会と日本音楽スタジオ協会、日本レコード協会など音に関わる団体が共同で「音の日」イベントを開催
本日2022年12月6日、東京KANDA SQUARE HALLで、日本オーディオ協会と日本音楽スタジオ協会、日本レコード協会など音に関わる団体が共同で「音の日」イベントを開催した。
「音の日」とは、トーマス・エジソンが錫箔円筒式蓄音機を完成させ、音を記録・再生する技術が発明された12月6日をオーディオの誕生日として定めたもの。毎年その「音の日」に「音の匠」の顕彰式の他に、「日本プロ音楽録音賞」や「学生の制作する音楽録音作品コンテスト」の表彰式を実施している。今年は3年ぶりのリアルイベントとして実施された。
日本プロ音楽録音賞の優秀賞/最優秀賞
詳細は以下の通り(表彰順/敬称略)
ベスト...
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フルリニューアルを果たした季刊HiVi2022年秋号は9月15日発売
お待たせしました。オーディオビジュアル専門誌「HiVi」が季刊誌としてフルリニューアルを果たします! 新生HiViでは「HiViでしか読めない記事づくり」に徹底的にこだわり、新しい発想で充実した誌面をお届けします。1983年の創刊以来のテーマとして掲げてきた四大規範「大画面」「高画質」「高音質」「立体音響」を不変のものとしつつ、いまのオーディオビジュアル作品/コンポーネントから得られる歓びを追求してまいります。魅力あふれるオーディオビジュアル/オーディオコンポーネントを用いて、素晴らしいソフトウェアを楽しみ尽くすためのよきガイドとして、装いも新たにスタートを切ります。
「HiViが目指し...
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【解説動画】『かんたん、わかりやすい スマホで始めるオーディオ&ネット動画 再生読本』のポイントは
5月31日に発売された『かんたん、わかりやすい スマホで始めるオーディオ&ネット動画 再生読本』。
かんたん、わかりやすい スマホで始めるオーディオ&ネット動画 再生読本
■発売日:2022年5月31日
■仕様:A4版オールカラー・全148ページ
■雑誌コード:67970-16
■ISBN:9784880734781
スマホでオーディオ再生、そしてネット動画再生。そのノウハウ、コツなどを徹底的にご紹介するムック本の登場です。
<スマホで始める オーディオ再生>編はその名の通り、スマホを音楽再生にフル活用しようという実践的な提案ページとなります。
いまや現代人の生活に欠かせないスマホは、音...
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お詫びと訂正:別冊『かんたん、わかりやすい スマホで始める オーディオ再生&ネット動画 再生読本』
5月31日発売の別冊『かんたん、わかりやすい スマホで始める オーディオ再生&ネット動画 再生読本』で次の誤りがありました。
115ページ掲載のマランツ製プリメインアンプの型番を誤って記載しました。
正しくはPM7000Nとなります。
以上、関係各位ならびに読者の皆さまに対してご迷惑をおかけしたことをお詫びして訂正いたします。
なお、112〜115ページで紹介した以下のマランツ製品は、6月1日より価格改定が行なわれていますので、あわせてお知らせいたします。
NR1200 ¥116,600 税込
PM7000N ¥151,800 税込
(編集部)