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週刊HiVi そろりとスタート、しました(汗)
月刊HiViの編集作業や取材のなかで捉えた旬な情報を、編集部員が自ら動画でお伝えしていく企画「週刊HiVi」が、じつは「そろり」とはじまりました。どこまでできるか? ホントにネタは続くのか? 誰がやるんだ! ついにやるのか! と賛否両論、自画自賛。まぁ、いろいろご意見はおありでしょうが、まずははじめてみることにしました。
「週刊」と大きく出てはみましたが、ひょっとするといつの間にか「隔週」になっているかもしれません。「季刊」になることは、たぶんないとは思いますが、なにはともあれ、読者のみなさんの「期待しているよー」とか「応援しています!」とか「チャンネル登録完了!」 みたいなリアクション...
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先行リリースのアナログ盤に続き、SACDシングルレイヤーでも発売! テレサの貴重なライブ盤です
1982年、香港のクイーン・エリザベス・スタジアムで行なわれたテレサ・テンの名ライブ録音が、先行してリリースされたアナログ盤2作品に続き、Single LayerSACDとCDの2枚組としてそれぞれ製作され、2月11日、いよいよリリースされました。
この2タイトルのSACD(SSMS-046/047とSSMS-048/049)に収録された全24曲は、先行発売されたアナログ盤と同じく、かつてポリドールが「永遠の歌声~テレサ・テンvol.2中国語曲のすべて」と題してリリースしたCDアルバムに収録されている楽曲を、大変良好なコンディションで保管されていたアナログ・マスターテープから全曲新たに製...
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「完全アナログ+モノーラル」のザ・ピーナッツ。レコードいよいよ発売に
双子姉妹によるポップ・デュオとして1960年代の日本を席巻した「ザ・ピーナッツ」 彼女たちのパフォーマンスが、21世紀のこんにち、「完全アナログ+モノーラル」のLPレコードとして蘇ります。『THE PEANUTS~Monaural Edition(1959~1961)』は、2021年2月11日、ついにリリースされました。
THE PEANUTS~Monaural Edition(1959~1961)(アナログレコード)SSAR-049
■発売日:2021年2月11日
■型番:SSAR-049
■JANコード:4571177052568
■仕様:アナログレコード 33回転、モノーラル盤
本...
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完全アナログ+モノーラル。これが時代にリアルな「ザ・ピーナッツ」サウンド【動画】
今回、ステレオサウンドオンラインのYouTubeチャンネルでお届けするのは、この2月11日、完全アナログプロセス+全曲モノーラル盤としてリリースされるレコード「ザ・ピーナッツ」のプロダクションノート。
なぜ全曲モノーラルなのか? その奥深い魅力とは? 本作のディレクターと制作スタッフたちの強いこだわりを、貴重な証言とともにご紹介しています。ステレオサウンド制作の最新盤情報をどうぞごゆっくりお楽しみください。
今、話題のSTUDIO Dedeのディテイルも4K映像でご覧いただけます。
THE PEANUTS~Monaural Edition(1959~1961)
(アナログレコード)SS...
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ピュアオーディオ川柳大会 vol.1 -OTAIAUDIO- オーディオ界の松尾芭蕉は誰だ!?
愛知県北名古屋市で、40年以上にもわたってオーディオの魅力を伝え続けている専門ショップ「OTAI AUDIO」が、このたび「ピュアオーディオ」をテーマとした川柳大会を実施する。川柳大会は、さまざまな教育機関や組織によって開催されているが、テレビ番組などで取り上げられることの多い、「サラリーマン川柳(サラ川)」は、おもわずニヤリとしたり、身につまされたりして、よくご存知だろう。
ここでご紹介する川柳大会は先述のとおり、テーマが「ピュアオーディオ」 五・七・五にあわせて、オーディオ機器やリスニングライフに絡めた一句が投稿対象だ。同店のスタッフが読んだ句を一例としてあげてみよう。
「音変わる、...
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ヤマハNS-3000でステレオサウンドのソフトを聴いた!【動画】
ステレオサウンドオンライン YouTubeチャンネルのレギュラー番組「感動JUST MEET」 今回配信するのは、昨年秋、ヤマハから発売されたプレミアムなスピーカー、NS-3000をフィーチャーした内容。この話題の新製品で、ステレオサウンド制作の高品質音楽ソフトを聴いてみよう、というのがテーマです。
ヤマハの「NS」といえば、数々の名スピーカーを生んできた名門シリーズ。NS-1000M、NS-10M、そして近年のNS-5000。NS-3000は、その最新作として、新旧オーディオマニアの間で今、もっとも熱い視線を集めている注目製品のひとつです。
そんなあこがれの系譜を背負って誕生した最新ス...
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発売即完売となったザ・ピーナッツのLP。第2弾はオールモノ。
1960年代の日本を席巻した双子姉妹によるポップ・デュオ、ザ・ピーナッツ。ステレオサウンドでは2018年5月、彼女たちの貴重なアナログ素材をもとに1枚のLPレコードをリリースいたしました。A面の2曲目までをモノーラルカッティングとしたそのアナログ盤は、オーディオファンのみなさまから高い支持を浴びてまたたく間に完売御礼となり、買い漏らした方々からは深いため息が聞こえてきたほどでした。
そんな好評を受けて、ステレオサウンドではその第2弾を企画。それがこのほどようやく完成し、2月11日より販売を開始させていただくことになりました。今回は、第1弾で好評だったモノーラルカッティングの可能性をさらに...
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麻倉怜士&HiVi編集長が展望する、2021年のオーディオビジュアル【動画】
趣味のオーディオビジュアル専門雑誌「HIVi」の編集長と、そこで健筆を揮う評論家の麻倉怜士氏が、2021年のトレンドを展望。ステレオサウンドのYouTubeチャンネルで、その模様を公開いたしました。あたかもその場にいるかのように映画や音楽を楽しませてくれる、性能のよいテレビやオーディオ機器を選びたいなら、これは絶対見逃せないプログラムです。
そして、この2021年のトレンドを予見しているのが、じつは昨年12月に発売された月刊HiVi1月号に掲載の「HiViグランプリ2020」 今回、麻倉怜士氏とHiVi編集長のふたりも、その受賞製品から今年のムーヴメントについて意見を寄せています。
今...
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オーディオ評論家 山之内 正(やまのうち ただし)氏が推薦する、クラシック高音質SACD7作品【動画】
オーディオ評論家 山之内正氏のリスニングルームからお届けするリポートの後編では、2020年にこのリスニングルームで聴いて、印象のよかったクラシック音楽ソフト(SACD)を紹介していただきます。
その演奏のどこが素晴らしいのか? 高音質の秘密は? さらに担当レコーディングエンジニアの個性や近年の仕事ぶりまで交えてのディスク紹介は、ステレオサウンドならではの内容です。
巣ごもりの年末年始、このディスクレビューをご覧いただき、クラシックの名演奏・名録音にじっくりと耳を傾けてはいかがでしょう。
YouTubeの動画説明欄には、今回紹介している7作品について、その詳細が記述されているサイト、もし...
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オーディオ評論家 山之内 正(やまのうち ただし)氏の リスニングルームから【動画】
今回、リスニングルームを訪ねたのは、ステレオサウンドをはじめとするオーディオ専門誌や、WEBサイトで健筆を振るう山之内 正氏。自らコントラバスを演奏し、著名なアーティストが名を連ねる海外の演奏会へ鑑賞の旅に出るなど、主にクラシック音楽をこよなく愛する、今、注目のオーディオ評論家のおひとりです。
自宅ではホームシアター&マルチチャンネル、ここでご紹介するリスニングルームでは、シンプルにステレオ2ch再生を満喫するという、うらやましいオーディオ環境を手にしている山之内氏は、いったいどんなスタンスで音楽に向き合っているのでしょう。
今回はその前半として、2ch専用のリスニングルームについて、...
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テレサ・テン≪全曲中国語歌唱≫第7弾 (アナログレコード)SSCH-007
美しい中国語でリスナーを虜にしている、ステレオサウンド制作のテレサ・テン《中国語歌唱》シリーズ。その最新アナログ盤(LPレコード)が完成。いよいよ本日発売となりました。
今回リリースしたのは、1982年、1月9日~1月11日の3日間、香港クイーン・エリザベス・スタジアムで行なわれたテレサ・テンの名ライブ録音。この貴重な音源を2枚に分けてアナログレコード化したものです。
テレサ・テン≪全曲中国語歌唱≫第7弾 (アナログレコード)SSCH-007
'82香港クイーン・エリザベス・スタジアム・ライブ録音。
全曲アナログ・マスターテープ使用。
1982年、1月9日~1月11日の3日間、香港クイー...
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本日発売! 中森明菜LP「歌姫-Stereo Sound Selection-」
1994年の発売以来、累計で150万枚以上のセールスを記録している中森明菜「歌姫シリーズ」 そのなかから10曲を厳選して制作された、シリーズ初となるアナログレコード「歌姫-ステレオサウンドセレクション-」が本日発売となります!
収録曲
●SIDE A
1.ILOVEYOU(尾崎豊)
2.なごり雪(イルカ)
3.恋(松山千春)
4.ベルベット・イースター[Live ver.](荒井由実)
5.Woman“Wの悲劇より”[Live ver.](薬師丸ひろ子)
●SIDE B
1.シングル・アゲイン(竹内まりや)
2.秋桜(山口百恵)
3.愛はかげろう(雅夢)
4.『いちご白書』をもう一度(バ...