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SOtMの「sMS-1000SQ Eunhasu」は、Roon Server対応ミュージックサーバーの注目機である。気になる音楽を自在に操り、さらにドーピング的(!)な魅力まで備えていた
2019年から今年にかけて、俄然注目度が上がっている音楽再生ソリューション「Roon(ルーン)」。レコード、CD、ハイレゾと推移してきた音楽再生史上初めて、「楽曲再生」と「楽曲を探す」という本来別々の作法を1つのソフトウェア上で統合した、画期的な存在である。
話題のルーンだけに、多くの方が「試したい」と考えているはずだが、ルーンの環境を構築するためには1つ障壁があった。ルーン対応のネットワークプレーヤーとiPad等の操作端末の他に、頭脳部として機能するルーンサーバーが必要になるのだ。
そのルーンサーバーとしての役割を担うのは元々パソコンだったのだが、ルーンのプログラムをインストールする手...
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SOtMのオーディオ用ネットワークスイッチがお得な価格で手に入る。ブライトーンが「sNH-10G 2020年 春キャンペーン」を4月30日まで開催
ブライトーンでは、SOtMのオーディオ専用ネットワークスイッチ「sNH-10G」について、特別価格で購入できる「sNH-10G 2020年 春キャンペーン」を実施中だ。
sNH-10Gは、光転送(SFP)の入出力を備えたオーディオ専用ネットワークハブとなる。オーディオPCパーツ専門メーカーとして技術を培ったSOtMが音質を重視して作り上げた製品で、以下のような特徴を備えている。
●ハイエンドネットワークオーディオを意識したデザイン
●特殊設計されたイーサネットノイズフィルター
●10M/100M/1Gbpsイーサネットサポート
●8系統のRJ-45ポート
●2系統のSFPポート
●LED...
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SOtM、ネットワークトランスポート「sMS-200 Neo」と「sMS-200ultra Neo」を8月1日発売。予約購入するとRoonライセンスが1年分もらえる
両機種とも従来モデルのパーツを見直した音質強化版
ブライトーンから、同社が扱う韓国SOtM(ソム)のネットワークトランスポート「sMS-200 Neo」と「sMS-200ultra Neo」が8月1日に発売される。価格はsMS-200 Neoが¥75,000(税別)。sMS-200ultra Neoは2タイプあり、通常モデルが¥185,000(税別)、マスタークロック入力機能付が¥215,000(税別)となる。両機ともすでに予約注文をスタートしている。
sMS-200 Neoは、同社のネットワークトランスポートで人気となっている「sMS-200」が、sMS-200ultra Neoは、s...