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360 Reality Audioで楽しむ、“立体的なクラシック” に注目。演奏者が聴いて欲しい音を伝えるための新しいアプローチとは:麻倉怜士のいいもの研究所 レポート112
ピアニストの中山ナミ子さんがディレクターを務めるクラシックレーベル、スチュディオ・エクレールから、『天球の音楽 ミュージック・オブ・ザ・スフィアーイマーシブ・クラシック』が配信されている。2台のピアノを使った演奏が収められたミニアルバムで、全曲で360 Reality Audioのための収録が行われている(360 Reality Audio での配信はAmazon Musicのみ)。クラシックの配信で、しかも収録から360 Reality Audioを意識したというたいへん珍しい取り組みはどのようにして実現したのか。今回はソニー・ミュージックスタジオにうかがい、ディレクターの中山さんと3...
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これはまったく新しい“感動体験”だ。ソニーが提供する「STAR SPHEREプロジェクト」で、宇宙がいっそう身近に感じられた:麻倉怜士のいいもの研究所 レポート111
ソニーグループ株式会社は、同社が展開している「STAR SPHERE(スタースフィア)」プロジェクトの一環として、超小型人工衛星「EYE」(アイ)による撮影・宇宙感動体験を期間限定で提供している。抽選で選ばれた人は、STAR SPHEREプロジェクトや宇宙撮影体験の説明を受けながら、手元でシミュレーターの「EYEコネクト」を操作して衛星の設定を行い、自分だけの写真を撮影できるというものだ(画像は後日提供される)。
本連載では2022年ラスベガスCESから、STAR SPHEREについて担当者氏へのインタビューを行ってきた。今回も宇宙撮影について体験取材を実施、ソニーグループ株式会社 事業...
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ソニーが、人工衛星「EYE」による「宇宙撮影体験」第2回参加者の募集を開始! 2024年4月15日から4月22日までの期間で60組を
ソニーグループは、STAR SPHERE(スタースフィア)プロジェクトが運用する超小型人工衛星「EYE」を用いて宇宙から撮影できる新たなサービス「宇宙撮影体験」の第2回参加者60組の募集を、本日(4月15日)にスタートした。
「宇宙撮影体験」とは、参加者自身がEYEへ撮影指示を送り宇宙からの撮影ができる、これまでにないサービスで、参加費は無料。宇宙空間におけるEYEの位置やカメラアングルなどをシミュレーションしながら、カメラのシャッターを切る箇所をリクエストでき、後日、EYEが撮影した1枚の宇宙写真が手元に届くというものだ。
2024年3月〜4月に実施した第1回の体験にはたくさんの応募が...
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ソニーが、ワイヤレスヘッドセット「WF-1000XM5」「LinkBuds S」の本体ソフトウェアアップデートをスタート
ソニーでは、ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WF-1000XM5」と「LinkBuds S」について、本体ソフトウェアアップデートを開始する。
その詳細は以下の通りで、今回のアップデートには、Android/iOSアプリ「Sony | Headphones Connect」の最新版を使用し、対象機種で過去に実施したアップデート内容も含まれている。
WF-1000XM5
●アップデート内容:
1)LEAudio対応機器を拡張
2)特定条件下でのBluetoothの接続安定性を改善
●アップデート:インターネット接続によるアップデートを4月3日(水)から開始。アップデート...
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ソニーαシリーズの活躍の幅を広げる、ポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」が誕生。撮影したその場で映像データをサーバーに転送できる
ソニーは、ポータブルデータトランスミッターという新しいカテゴリーのカメラアクセサリー新商品「PDT-FP1」(¥159,500、税込)を発表、3月22日に発売する。
その名の通り、ソニー製カメラをネットワークにつなぐためのアクセサリーで、5G回線を活用して撮影した写真や動画データをFTPサーバーやクラウドストレージに送信できる。もちろんライブストリーミングも可能だ。OSにはAndroidを採用する。
本体は6.1インチモニターを搭載した大型のスマホ(厚みはそれなりにあり)といったイメージで、高速/広範囲をカバーするために本体背面、側面に複数のアンテナを内蔵した。これにより高いスループット...