執筆陣
【HiVi冬のベストバイ2018】カメラレコーダー部門
カメラレコーダー部門は、上位4モデルが前回と同じ。スマホでも4K映像が撮影できてしまう現代、いかに専用機としてのアドバンテージを打ち出せるかがここでのポ イントとなるが、今回も画質・機能・使い勝手・価格のすべてがバランスしたパナソニックHC-WXF1Mがベストワンを獲得した
第1位:パナソニック HC-WXF1M
オープン価格(実勢価格15万円前後)
強力な手ブレ補正や子画面記録機能などで広くファミリー層への浸透を狙う4K/30pカメラ 。全方位外交タ イプの多装備機だが、基本性能は秀逸。キビキビとしたフォーカススピードが好ましいし、大型センサーと大口径F1.8レンズによる暗部S/N、描...
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【HiVi冬のベストバイ2018】ヘッドホン部門(1)〈5万円未満〉
イヤホン部門では新興メーカーが躍進するいっぽう、ヘッドホンの分野では歴史あるメーカーの強さが目立つ 結果となった。ヘッドホン部門2、3ではゼンハイザーのモデルHD 660 S、HD 820がベストワン。どちらも、 このカテゴリーの定番製品として長くランクインしそうだ
第1位:オーディオテクニカ ATH-MSR7b
オープン価格(実勢価格3万円前後)
ベストバイでも常連の人気モデルに、さらに改良を加えた最新版。45mm口径の 「トゥルー・モーション“ハイレゾ”ドライバー」には、振動板をDLC(カーボン)コーティングして高域特性を向上させている。音楽をダイナミックに描き出すよさは従来モデルか...
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JVCから、ついに家庭用8Kプロジェクター「DLA-V9R」が登場。大画面ファンがこの冬もっとも注目すべきコンポーネンツだ!
100万円で買えるネイティブ4Kプロジェクターも2モデル
JVCから、ネイティブ4Kパネルを搭載した8K表示対応プロジェクター「DLA-V9R」が発表、10月下旬に発売される。価格は¥2,000,000(税別)。合わせて、ネイティブ4Kパネル搭載の4Kプロジェクター「DLA-V7」、「DLA-V5」も10月下旬に発売となる。価格は、DLA-V7が¥1,000,000(税別)、DLA-V5は¥750,000(税別)となる。
今回発表された3機種は、すべて、0.69型サイズ、17:9のパネルアスペクトのDCI-4K解像度(水平4096×垂直2160画素)のスペックを備えた、JVC独自の反射型...
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JVC、業務用4Kカメラレコーダー「GY-HC550」を来年1月に発売。新開発の4Kレンズ搭載で、4K/60pの撮影を可能に
無線LAN用アンテナを省いた弟モデル「GY-HC500」も同時発売
JVCケンウッドから、JVCブランドの業務用4Kカメラレコーダー「GY-HC550」、および「GY-HC500」が発表された。発売は2019年1月で、価格はオープン。それぞれの想定市場価格は、GY-HC550が¥500,000前後、GY-HC500は¥380,000前後となる。
今回発表の2モデルは、同社の推進する高画質・高音質でつながる、をコンセプトにした「CONNECTRD CAM」シリーズの第2弾製品。4K撮影に対応しつつ、IoT機器に求められるネット接続性を強化したカメラとなる。
カメラとしてはレンズ一体型モデル...
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JVCのキュートなBTイヤホン「Gumy Wireless HA-FX23BT」が発売。3400円とコスパも高い
JVCから、Bluetoothイヤホンの新製品「HA-FX23BT」が8月18日より発売される。価格はオープン、想定市場価格は¥3400前後。カラーはホワイトとブラックがラインナップされる。
本製品は、ソフト素材を用いた柔らかいボディによる快適な装着感とかわいいデザインが人気で、世界累計1億台以上を販売したというカジュアルイヤホン「Gumy」シリーズのワイヤレスモデル。
ソフト素材を採用の柔らかボディは、本製品も踏襲。Bluetoothイヤホンでありながら12gと小型かつ軽量なことも相まって、長時間の装着も快適だという。
ドライバーに高磁力のネオジウムマグネットを採用しており、低域から高...
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ポタフェス2018 SUMMER速報1:オーディオテクニカ/スカルキャンディ/JVC
ポタフェス開幕! 入り口で特大ヘッドホンがお出迎え
7月14日(土)と15日(日)の2日間、東京・秋葉原のベルサール秋葉原にて、ポータブルオーディオの一大イベント「ポータブルオーディオフェスティバル2018 SUMMER TOKYO AKIHABARA」(通称:ポタフェス2018 SUMMER)が開催中だ。Stereo Sound ONLINE 編集部が、ポタフェスの会場を取材して見つけた注目アイテムを速報する。
ここでは、スタートしたばかりの会場の様子とオーディオテクニカ、スカルキャンディ、JVCケンウッドの各ブースを紹介する。会期は明日15日までなので、気になったアイテムがあったら、...
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JVC、業務用の8Kプロジェクター「DLA-VS4700」を7月中旬に発売。専用の8K/e-shiftテクノロジーで8K解像度を実現
4K仕様の「DLA-VS4600」、「DLA-VS4550」も同時発売
JVCから業務用プロジェクターの新製品「DLA-VS4700」、「DLA-VS4600」、「DLA-VS4550」が7月中旬より発売される。価格はいずれもオープン。レンズは別売りだ。
DLA-VS4700、DLA-VS4600、DLA-VS4550の3台は、同社の家庭用4Kプロジェクターにも採用されている0.69型のD-ILAデバイスとレーザー光源技術「BLU-Escent」を搭載した業務用モデル。
いずれも、業務用途で求められる耐久性を重視した設計となっており、光源の明るさを一定に保つ「輝度一定モード」、複数のプロ...
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JVC、重低音&タフの完全ワイヤレスイヤホン「HA-XC70BT」を8月上旬に1.5万円で発売
タフ&重低音のBluetoothヘッドホン「HA-XP50BT」も同時リリース
JVCケンウッドから、JVCブランドの完全ワイヤレスイヤホン「HA-XC70BT」が8月上旬に発売される。価格はオープンで、想定市場価格は¥15,000前後。カラーはレッドとブラックの2種類を用意する。
本機は重低音とタフボディを備えた「XX」(XTREME XPLOSIVES)シリーズで初となる完全ワイヤレスイヤホン。ハウジング全体を覆う「タフ・ラバープロテクター」を採用し、衝撃への耐久性を高めた。それでも、質量5.5gと軽量だ。
XXシリーズの魅力の一つである重低音サウンドを実現する2つの機能を備える。一...