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マッドマックス:フュリオサ【世界映画Hakken伝 from HiVi】
海外盤発売情報
米国盤『マッドマックス:フュリオサ』2024年8月13日リリース
FURIOSA: A MAD MAX SAGA
- 4K UHD BLU-RAY with DOLBY VISION and DOLBY ATMOS
ワーナーから届いた4K UHD BLU-RAY『マッドマックス:フュリオサ』リリース・アナウンス。HDRはHDR10とドルビービジョンHDRをサポート。ドルビーアトモス・サウンドトラック採用。
怒りの戦士フュリオサよ、復讐のエンジンを鳴らせ。
ジョージ・ミラー監督による『マッドマックス』シリーズ第4弾。オスカー6部門受賞『マッドマックス 怒りのデス・ロード』...
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LGのUHDブルーレイプレーヤー「UBK80S」が、市場想定価格¥29,700前後で2月下旬に発売。USBに保存した画像、動画、音声の再生も可能
LGエレクトロニクス・ジャパンから、4Kブルーレイプレーヤー「UBK80S」が発表された。市場想定価格¥29,700前後で、2月下旬の発売を予定している。
UBK80Sは、UHDブルーレイディスクの再生に対応した ”再生専用機” だ。HDR10にも対応し、明暗差の大きいシーンや、真昼の太陽などの明るい光源まで、肉眼で見た感覚に近い映像を表現できる。色域はBT.2020に対応し、従来のブルーレイディスクでは表現できなかった豊かな色彩を再現してくれる。
4K/60pディスクの再生も可能で、より滑らかな映像表示を実現している。ブルーレイディスクやDVD-Rなど、20種類のメディアにも対応してお...
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色再現と立体感に魅了された!QLED+Mini-LED液晶テレビで最新ネット動画作品を満喫する TCL「65C825」
TCLのテレビを視聴取材するのは、私自身2回目になる。今回の65C825は、前回チェックした55C825と同じ仕様のQLEDパネルを採用した大型機だ。同社は世界第2位の液晶テレビ出荷台数を誇る中国の大手家電メーカーで、QLED+Mini-LED機は今後の主力となるモデルである。
パネル形式は前述の通り、量子ドット技術を採用したQLED/倍速駆動VA式で、4Kチューナー内蔵のAndroid TVとなる。ディスプレイ直下に配した数千個のMini-LEDバックライトをローカルディミング制御している点が見逃せない一大フィーチャー。HDR/HLG/ドルビービジョンなど、4Kコンテンツ対応力も抜かり...
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日本エイサー、28型HDR10対応の4Kゲーミングモニター「VG280Kbmiipx」を3月5日に発売。IPSパネルで広視野角
日本エイサーから、HDR10対応の28型4Kゲーミングモニター「VG280Kbmiipx」が3月5日に発売される。価格はオープンで、想定市場価格は¥39,000前後となる。
VG280Kbmiipxは、4K解像度のIPSパネルを搭載した液晶ディスプレイ。HDR10対応に加え、HDMI入力はHDCP2.2に準拠もしているので、別途4Kプレーヤーを接続すれば、4Kソフト(UHD BD)も存分に楽しめる。
一方、ゲーミングモニターとしては、AMD FreeSyncテクノロジーに対応することで、遅延やカクツキのない安定した表示が行なえるので、動きの激しいゲームであっても、ストレスなく楽めるように...
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ハイセンスから、4K対応液晶テレビ「F60E」シリーズが2モデル登場。4Kチューナーは非搭載だが、50インチの「50F60E」は市場想定価格¥50,000を実現した
ハイセンスジャパンから、4K対応液晶テレビ「F60E」シリーズが発売される。50インチの「50F60E」(市場想定価格¥50,000前後、税別)と43インチの「43F60E」(市場想定価格¥45,000前後、税別)で、どちらも9月上旬の発売となる。
F60Eシリーズは水平3840×垂直2160画素の4K液晶パネルを搭載、HDR規格は、パッケージソフトで採用されているHDR10と、4K衛星放送に使われているHLGに対応済みで、明暗部の輝度情報をより豊かに表現できるという。
液晶パネルはVA方式で、直下型LEDバックライトを組み合わせることで、高いコントラスト再現を達成しているそうだ。
内蔵...