執筆陣
Bowers&WilkinsのBluetoothヘッドホン/イヤホンが11月に発売決定。「PX7」「PX5」「PI4」の3モデルはノイズキャンセリング機能も搭載している
Bowers&Wilkinsから、最新ヘッドホン4機種が発表された。今回のラインナップと型番は以下の通り。すべて11月末に発売される。
●ワイヤレスヘッドホン
PX7¥60,000(税別)
PX5¥50,000(税別)
●ワイヤレスイヤホン
PI4¥50,000(税別)
PI3¥30,000(税別)
すべてBluetoothを使ったワイヤレスヘッドホン/イヤホンで、PX7、PX5、PI4はノイズキャンセリング機能を搭載している。
今回の4モデルにはそれぞれに開発されたカスタム設計のドライバーが搭載されているのがポイントとなる。また、同社製ヘッドホン/イヤホンホンは最新のBluetooth...
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ヤマハミュージックジャパン、耳に優しくバランスのいいサウンドが楽しめる「リスニングケア」技術搭載の完全ワイヤレスイヤホン「TW-E7A」ほか、全5シリーズを12月より順次発売
ヤマハミュージックジャパンは11月11日、都内で会見を開き、完全ワイヤレスイヤホンを含むワイヤレスイヤホンの新製品「TW-E7A」「TW-E5A」「TW-E3A」「EP-E50A」「EP-E30A」の5シリーズ、全10モデル(カラーバリエーション)を発表した。発売は12月より順次行なわれる。型番と価格は下記の通り。
完全ワイヤレスイヤホン
TW-E7A オープン価格(想定市場価格¥24,000前後) 2020年2月発売
TW-E5A オープン価格(想定市場価格¥15,000前後) 2019年12月発売
TW-E3A オープン価格(想定市場価格¥10,000前後) 2019年12月発売
首...
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Bang&Olufsen、スタイリッシュなワイヤレスヘッドホン「Beoplay H4」を11月下旬に発売。音声アシスタント機能&aptX LLをサポート
Bang&Olufsenから、ワイヤレスヘッドホン「Beoplay H4」が発表された。発売は11月下旬(同ブランド専門店では先行販売中)で、価格は¥30,463(税別)となる。
Beoplay H4は、2017年発売の同型番モデルの後継となるオーバーイヤータイプのヘッドホンであり、デザインをリファインし、今様に合わせ音声アシスタント機能を搭載したのが特徴となる。イヤークッションとヘッドバンドには上質なラムスキンを使用し、クッション内部には、耳の形状にフィットするように低反発フォームが内蔵されているため、高い装着感と遮音性を獲得しているという。
B&O PLAYのBluetoothヘッド...
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ケンウッドから、スタイリッシュなBluetoothワイヤレスヘッドセット「KH-M300」「KH-M100」が11月上旬に発売。KH-M300は最大13日の待ち受けが可能
JVCケンウッドは、ケンウッドブランドから、Bluetoothワイヤレスヘッドセット「KH-M300」および「KH-M100」を11月上旬に発売する。価格はオープンで、想定市場価格はKH-M300が¥3500前後、KH-M100は¥3000前後。
KH-M300、KH-M100ともに片耳スタイルのBluetoothワイヤレスヘッドセットで、外出の多いビジネスマンなどが、手軽にスマートホンのハンズフリー通話を行なえるよう設計された軽量・コンパクトな製品。
M300は大容量バッテリーを内蔵し、待ち受けは最大で約13日、通話は同約23時間、音楽再生も同約20時間の連続使用が可能となっている。こ...
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リン初のワイヤレススピーカー「Series 3」が発表された。Wi-FiやBluetooth、HDMIからの再生が可能で、日本発売は2020年1月頃を予定。同社モデルの、Amazon Music HDへの対応も決定
リンジャパンから、同ブランド初のワイヤレススピーカー「Series 3」が発表された。ロンドンの高級デパート、ハロッズでの先行発売となり、日本では2020年1月頃の発売を予定している(価格は未定)。
Series 3は、リンのデジタルテクノロジーを活用することで、音質と使い勝手のいい、ワイヤレススピーカーの最高峰を目指している。また、「生活のいろんなシーンに加えたい!!」と心から思う美しさを湛えたエレガントな外観とテクスチャーを採用したという。
キャビネットは、天然のミネラル(鉱物)を粉砕し固めたもので、ワイングラスやウィスキーのテイスティンググラス、上質な花瓶などを思い起こさせる形状を...
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カナルワークスが、カスタムイヤーモニター「CW-L73LV」やユニバーサルモデル「CW-U73LV」の受注を順次開始。Bluetoothケーブル搭載モデルも5モデル揃えた
カナルワークスでは、3ウェイ8ドライバーの構成で新設計の高次音響フィルターを搭載し重低音再生を可能にしたカスタムイヤーモニター及びそのユニバーサルイヤーモニターとBluetooth5.0に対応した高音質ワイヤレスイヤホンを発売する。各モデルの型番、価格、主な仕様は以下の通り。
カスタムイヤーモニター
CW-L73LV ¥200,000(11月2日受注開始)
●カスタムIEM構成:3ウェイ8ドライバー(Lo×2、Mid×2、Hi×4)
●インピーダンス:27Ω●感度:114dB※セミハードケース、クリーニングツール、クリーニングクロス
ユニバーサルイヤーモニター
CW-U73LV 市場想定...
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Olasonicの新型Bluetoothスピーカー「IA-E55BT」が11月下旬発売。LDAC/96kHz/24ビットやaptXT HD/48kHz/24ビットにも対応し、ハイレゾ再生も楽しめる
インターアクションでは、Olasonic(オラソニック)ブランドのBluetoothスピーカー「IA-E55BT」を発売する。市場推定価格¥29,000(税別)で、11月下旬の発売予定となっている。カラリングは、ナットブラック(IA-E55BTB)とスノーホワイト(IA-E55BTW)を揃えている。
ダウンロードやストリーミングの普及に伴ない、音楽の視聴スタイルも変わってきている。特に最近はそれらの音源をBluetoothで楽しむユーザーも増えてきている。
IA-E55BTは、自社開発のBluetoothモジュール(クァンタム製CSR8675を使用)を搭載し、コーデックはLDAC/96k...
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アンカー・ジャパンから、同社完全ワイヤレスイヤホンのトップモデル「Soundcore Liberty 2 Pro」が登場。Amazonで初回登場割引セールも開催中!
アンカー・ジャパンでは、独自の「同軸音響構造(A.C.A.A)」を採用した完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty 2 Pro」を発表した。定価¥14,380(税込)で、10月25日から同社公式オンラインストアやAmazonで販売を開始する。
同ブランドではこれまでも、「Soundcore Liberty」や「Soundcore Liberty Neo」といった完全ワイヤレスイヤホンを発表してきている。新製品のSoundcore Liberty 2 Proはその最上位モデルであり、「PERSONALIZED LIVE-STAGE SOUND」(ライブ演奏を耳元で聞いてい...
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ソニーのワイヤレスイヤホン&ヘッドホンに、新型3モデルが加わる。「WI-1000XM2」「WH-H910N」はノイズキャンセリング機能も搭載済み
ソニーからBluetoothイヤホン/ヘッドホン新製品が発表された。それぞれの型番と価格は以下の通り。
●Bluetoothイヤホン
「WI-1000XM2」 市場想定価格¥35,000前後(12月7日発売)
●Bluetoothヘッドホン
「WH-H910N」 市場想定価格¥30,000前後(11月9日発売)
「WH-H810」 市場想定価格¥20,000前後(11月23日発売)
同社のBluetoothイヤホンでは、7月に発売されたノイズキャンセリング機能付き完全ワイヤレスタイプの「WF-1000XM3」が好評だ。新製品のWI-1000XM2はそれと同じくノイズキャンセリング機能を搭...
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TaoTronics、ベストセラーモデルリニューアルしたワイヤレスイヤホン「SoundElite71」、本日10月16日発売。「QCC3034」チップ搭載で、最大連続約18時間の再生&aptX HDをサポート
サンバレージャパンが展開するオーディオブランドTaoTronicsから、ベストセラーワイヤレスイヤホンのリニューアルモデル「SoundElite 71」が本日、10月16日に発売される。価格はオープンで、想定市場価格は¥3,500前後。
SoundElite71は、2015年発売のワイヤレスイヤホン「TT-BH07」のリニューアルモデル。外観はTT-BH07と同じく、左右のハウジングのつながったネックタイプの仕様で、激しい運動でも取れにくい安定した装着感が特徴となる。
今回、Bluetoothチップに、クアルコムの「QCC3034」を搭載したことで、さらなる省電力な駆動を実現。結果、より...
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【CEATEC2019レポート】ソシオネクストのブースでは、8K/60pのリアルタイム伝送を展示。Bluetoothを迫力充分に再生する提案も
本日からスタートした「CEATEC2019」。ここでは、StereoSound ONLINE編集部が気になったアイテムを紹介する。まずはSoC(System-on-Chip)の設計・開発・販売を手がけるソシオネクストのブースから。
ソシオネクストの製品は業務用のため、一般ユーザーが手にすることはほとんどない。しかしStereoSound ONLINE読者諸氏が愛用しているテレビやレコーダー、ワイヤレス機器などに同社のSoCが搭載されていることが実は多いのだ。
そんな同社ブースでは、8K/60pのリアルタイム伝送のデモが行なわれている。ソシオネクストの本社がある新横浜で撮影した8K/60p...