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【インターBEE2019レポート】アストロデザイン8K DLPプロジェクターの、37,000ルーメンの明るさに驚愕。AV1やVVCなどの次世代圧縮技術提案にも期待が集まる
アストロデザイン
アストロデザインのブースには、明るさ37,000ルーメンという驚異的な明るさを実解した8K解像度の3板式DLPプロジェクターが展示され、その映像を250インチ大画面スクリーンに再現していた。
「INSIGHT Laser 2nd Generation」と名付けられたこのプロジェクターは、既発売モデル(明るさ25,000ルーメン)の後継機で、水平7680×垂直4320画素という解像度は承前、1.38インチDark ChipというDMDチップも同一だ。
一番の違いはレーザー光源で、INSIGHT Laser 2nd Generationでは高輝度青色レーザーに加えて赤色レー...
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【CEATEC2019レポート】ソシオネクストのブースでは、8K/60pのリアルタイム伝送を展示。Bluetoothを迫力充分に再生する提案も
本日からスタートした「CEATEC2019」。ここでは、StereoSound ONLINE編集部が気になったアイテムを紹介する。まずはSoC(System-on-Chip)の設計・開発・販売を手がけるソシオネクストのブースから。
ソシオネクストの製品は業務用のため、一般ユーザーが手にすることはほとんどない。しかしStereoSound ONLINE読者諸氏が愛用しているテレビやレコーダー、ワイヤレス機器などに同社のSoCが搭載されていることが実は多いのだ。
そんな同社ブースでは、8K/60pのリアルタイム伝送のデモが行なわれている。ソシオネクストの本社がある新横浜で撮影した8K/60p...