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カナルワークスから、カスタムIEMとの組み合わせに最適な2Pin仕様Bluetoothケーブルの第二弾「HC-M100BTCW2」が登場。¥15,000で10月11日に発売
カナルワークスから、2Pin仕様Bluetoothケーブルの第二弾「HC-M100BTCW2」が発売される。同社ダイレクトショップ価格¥15,000(税別)で、10月11日の発売を予定している。
HC-M100BTCW2は、昨年秋に発売された「HC-M100BTCW」の後継機で、カスタムIEM(イン・イヤ・モニター)に取り付けることで、ワイヤレスで楽しめるようになるBluetooth受信機能内蔵ケーブルだ。
ケーブルのコネクターは2pin仕様なので、多くのカスタムIEMとの組み合わせも楽しめることだろう。さらに4N(99.99%)の無酸素銅導体を採用するなど、音質にも配慮されている。
ワ...
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CDなしでハイファイサウンドを楽しみたい方にもぴったり。マランツのネットワーク対応プリメインアンプ「PM7000N」が11月中旬に発売
マランツのプリメインアンプに、新モデルとして「PM700N」(¥120,000、税別)がラインナップされた。11月中旬の発売を予定している。
PM7000Nは、同社のUSB DAC搭載プリメインアンプ「PM7005」の後継で、ネットワーク機能を充実させている点が特徴だ。これはユーザーの視聴スタイルの多様化に応えたもので、結果として、CDなどのパッケージメディアはもちろん、Bluetooth、NAS、USB−HDD、ネットワークといった多くの音楽コンテンツを楽しめるようになったそうだ。
ただし、PM7000Nは単純にネットワーク機能を追加したのではなく、マランツのハイファイモデルとしての品...
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ゼンハイザーのワイヤレスヘッドホン第三世代機「MOMENTUM Wireless」が9月30日に発売。快適なノイズキャンセリング機能を搭載し、市場想定価格は¥48,000前後
ゼンハイザージャパンから、MOMENTUM(モメンタム)シリーズのワイヤレスヘッドホンとして第三世代となる「MOMENTUM Wireless」が発表された。市場想定価格¥48,000前後(税別)で、9月30日に発売される。予約・展示は本日からスタートしている。
MOMENTUM Wirelessは、“ゼンハイザーのクラフトマンが自信を込めて作った”とのことで、何より音質に配慮された製品だ。それに加えて機能面も充実しており、ノイズキャンセリング機能を備え、伝送にはBluetoothを使用、そのコーデックはAAC、SBCに加えて、aptXや低遅延のaptX LLに対応する。
本日開催された...
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オーディオテクニカが45周年の経験と技術を活かして、今のニーズに適した製品を提供する。ウッドヘッドホンの「ATH-WP900」やノイズキャンセリングイヤホン「ATH-ANC400BT」に注目
先ほど紹介した通り、オーディオテクニカは本日午後、2019年の新製品発表会を開催した。今回登場したのは有線イヤホン1モデル、有線ヘッドホン3モデル、ワイヤレスイヤホン5モデルというラインナップだ。
<ヘッドホン>
ATH-WP900 オープン価格(想定市場価格¥80,000前後) 10月11日発売
ATH-AWKT オープン価格(想定市場価格¥200,000前後) 11月15日発売
ATH-AWAS オープン価格(想定市場価格¥150,000前後) 11月15日発売
<イヤホン(有線/Bluetooth)>
ATH-IEX1 オープン価格(想定市場価格¥140,000前後) 10月11日...
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Klipsch初の完全ワイヤレスイヤホン「T5 TRUE WIRELESS」が日本デビュー。秋葉原の「ONKYO BASE」で、本日から先行展示をスタート。充電ケースと合わせて最大24時間の再生が可能
オンキヨーは、アメリカのオーディオブランド「Klipsch」(クリプシュ)の日本国内における輸入販売業務をスタートする。その第一弾として、同ブランドの完全ワイヤレスイヤホン「T5 TRUE WIRELESS」を発売することになった。
T5 TRUE WIRELESSはクリプシュ初の完全ワイヤレスイヤホンで、伝統のダイナミックサウンドを継承しながらも完全ワイヤレス化を実現している点がポイントだ。
また、耳の疲れを軽減し快適な装着性を提供するだけでなく、ノイズを遮断してクリアーな高域と迫力のある低域を再生する、オーバルイヤーチップも採用されている。
金属製充電ケースは24時間の充電が可能で、...
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直径たったの5cm! HUAWEIの超小型Bluetoothスピーカー「HUAWEI Mini Speaker」で音楽&映画がどこまで楽しめるか試してみる
先般、こちらの記事( )でHUAWEI P30 liteを音楽プレーヤーとして使ったインプレッションをご紹介したところ、予想以上に多くの方から反響をいただいた。みんなやっぱりスマホやイヤホンの音質には興味があるということだろうか。
ということで、今回は同じくHUAWEIから8月末に発売されたBluetoothスピーカー「HUAWEI Mini Speaker」を採り上げ、その音質や使い勝手を試してみたい。
Mini Speakerは、同社初のBluetoothスピーカーで、市場想定価格は¥3,280(税別)。本体サイズは直径50mm、高さ約56.3mmの円柱形で、直径40mmのフルレン...
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TaoTronics、左右同時伝送可能な「MCSyncテクノロジー」を搭載した完全ワイヤレスイヤホン「SoundLiberty77」を発売。タッチセンサー対応で使い勝手も向上
サンバレージャパンは、TaoTronicsブランドの完全ワイヤレスイヤホンの新製品「SoundLiberty77」を9月18日より発売する。価格はオープンで想定市場価格は¥7,000前後。
SoundLiberty77は、Airoha社の「MCSync (Multi CastSynchronization)テクノロジー」を採用することで、再生機(スマホ)との左右イヤホンの同時伝送を行なうことができるため、従来のモデルに比べて通信の安定度を向上させた製品。
同時に、同方式は組み合わせるスマホの仕様に依存しないので、AndroidやiOS、あるいは搭載するチップに左右させることなく、幅広い機...
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ソニー、迫力のあるビートやクリアーな中高域を備えたBluetoothヘッドホン「EXTRA BASS」シリーズを10月5日に発売。ノイズキャンセリング機能付きの「WH-XB900N」は¥27,000前後
ソニーのヘッドホンラインナップに、低音再生にこだわった2モデルが加わった。どちらもワイヤレスのBluetoothヘッドホンで、アラウンドイヤー型の「WH-XB900N」(市場想定価格¥27,000前後)と、オンイヤー型の「WH-XB700」(市場想定価格¥17,000前後)。10月5日の発売を予定している。
両モデル一番の特徴は、EXTRA BASSサウンドだ。従来モデルの「MDR-X950N1」や「MDR-XB650BT」で好評だった、インパクトのある重低音を持った音づくりと重厚感のあるデザインを継承し、さらに迫力のあるビートやクリアーな中高域といったチューニングを加えることで、幅広い...
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ソニーが、1万円を切ったBluetoothヘッドホンとイヤホンの新製品「WH-CH510」「WI-XB400」をリリース。ロングスタミナと上質なデザイン&サウンドを実現
ソニーのワイヤレスヘッドホン/イヤホンのエントリーゾーンがリニューアルされた。Bluetoothヘッドホン「WH-CH510」(市場想定価格¥5,000前後)と、同じくBluetoothイヤホンの「WI-XB400」(市場想定価格¥8,000前後)で、発売はどちらも10月5日を予定。
WH-CH510はオンイヤータイプのワイヤレスヘッドホンで、BluetoothコーデックはAACとSBCに対応する。一番の特徴はフル充電で35時間の連続再生が可能なロングスタミナ仕様だろう。1日5時間聴いても1週間使えるわけで、通勤・通学に限らず常に音楽を身近に感じていたいユーザーに最適だ。クイック充電は、...
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ボーズ、バッテリー内蔵で持ち運べるポータブルスピーカー「Bose Portable Home Speaker」を発売。Wi-Fi、Bluetooth、AirPlay 2、Spotify Connectに対応
ボーズから、バッテリー内蔵のポータブルBluetoothスピーカー「Bose Portable Home Speaker」が9月5日に発売される。価格は¥40,000(税別)。
Bose Portable Home Speakerは、スピーカー周囲をカバーする360度サウンドと、重厚な低音再生を実現したポータブルモデル。独自の音響リフレクターと3基のパッシブラジエーターでパワフルな低音を再生するとしている。
内蔵バッテリーは、最大で約12時間の駆動(再生)が可能で、屋外へ持ち出しても電池切れの心配が少なく使えるロングバッテリーの仕様だ。
また、無線接続は、Bluetoothに加えてWi-...