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ゼンハイザーから、最高峰イヤホンの音質を受け継いだBluetoothモデル「IE 80S BT」が登場。市場想定価格は¥60,500で、9月12日に発売
ゼンハイザージャパンから、同社のコンパクトイヤホン「IE 80S」のワイヤレス仕様「IE 80S BT」が発表された。発売は9月12日、市場想定価格は¥60,500(税別)で、本日から予約や展示をスタートしている。
IE 80S BTは、その名の通りIEシリーズの音質を、ワイヤレス(Bluetooth)モデルで実現した製品だ。IE 80Sは美しいスタイリングのハウジングや高いフィット感、さらにネオジウムマグネットを採用したドライバーなど、音楽愛好家の要求を満たす設計が多くなされている最高峰モデルだ。
今回のIE 80S BTも高いクォリティを達成するべく、様々な配慮がなされている。
まず...
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JBLのポータブルBluetoothスピーカー「JBL CHARGE4」が9月6日に発売。20時間の連続再生&スマホへの充電機能も搭載した人気シリーズ第4世代!
ハーマンインターナショナルは、JBLブランドのBluetoothスピーカー「CHARGE4」(チャージ4)を2019年9月6日から順次発売すると発表した。JBLオンラインストア販売価格は¥14,880(税別)。
CHARGE4は、最大約20時間の連続再生が可能な大容量7,500mAhのバッテリーを搭載したポータブルBluetoothスピーカーだ。音楽再生だけではなく、 スマートホンやタブレットへの充電ができるモバイルバッテリーとしても利用可能なので、外出先でバッテリー切れを気にすることなく音楽を楽しめるはずだ。
充電用端子にはUSB Type-Cが採用され、最大5V/3Aでの高速充電も可...
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話題のHUAWEI「P30 lite」を音楽プレーヤーとして使ったら、満足度はどれくらい? ワイヤレスイヤホンとの組み合わせから、ハイレゾ再生までじっくり聴いた
今年5月に発表されたものの、なかなか発売されなかったHUAWEI製スマートフォン「P30 lite」が、8月に入ってソフトバンクや楽天モバイルなどから次々リリースされている。
約6.15インチの大型ディスプレイを搭載し、アンドロイド9をベースにしたOS(EMUI9.0)を採用。64Gバイトのメモリーも内蔵するなど、3万円台前半で販売されているとは思えないほどのスペックだ。
さらに興味深いのが、P30 liteはハイレゾ音源の再生にも対応しているという点だ。ただし同社のサイトなどを調べてみても、ハイレゾ再生にはHUAWEI音楽プレーヤーと別売のハイレゾ対応ヘッドホンが必要と書かれているだけ...
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Soundcoreシリーズの最小・最軽量モデルがさらに進化! 音質と防水構造をがさらに強化された「【第 2 世代】Soundcore Liberty Neo」が8月23日から発売。税込で¥4,999
アンカー・ジャパンでは、今年4月に発売した「Soundcore Liberty Neo」のコンパクト&軽量設計とスタイリッシュなデザインはそのままに、音質と機能性をアップグレードした完全ワイヤレスイヤホン「【第2世代】Soundcore Liberty Neo」を8月23日からAnker公式オンラインストア等で発売する。価格は¥4,999(税込)。
【第2世代】Soundcore Liberty Neoは、わずか51gのコンパクト&軽量設計ながら、振動板を約35%軽量化したグラフェン素材のドライバーにより、クリアーな高音質と、没入感のある音楽体験を実現している。
また、再生時間と防水構造...
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「懐かしいレトロデザインとアナログ音質にこだわる」。ドウシシャから、真空管ハイブリッドアンプ搭載CDステレオシステム 2モデルが発売決定
ドウシシャでは、SANSUIブランドのBluetooth対応CDステレオシステム「SMC-500BT」(市場想定価格5万円前後、8月下旬発売)と、真空管ハイブリッドアンプ「SMS-850BT」(市場想定価格3万円前後、8月中旬発売)を発売する。
SMC-500BTは、70年代のステレオを彷彿させるデザインを採用。シャーシ全体を包み込むMDF木製キャビネットで不要な共振を抑えるとともに、フォノ専用端子を装備し、さらに真空管ハイブリッドアンプとW-RPM(和紙相対抄紙)スピーカーを搭載することでワンクラス上の音質を目指している。
音楽ソースはBluetooth、CD、USBメモリーによるMP...
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ベイヤーダイナミックが、ワイヤレスタイプの「BLUE BYRD JP」とワイヤータイプの「SOUL BYRD」を販売。人間工学に基づいて設計されたハウジングで、装着性も快適
Beyerdynamic(ベイヤーダイナミック)から、Bluetoothイヤホンの「beyerdynamic BLUE BYRD JP」と、ワイヤータイプの「beyerdynamic SOUL BYRD」が登場した。どちらもオープンプライスで、8月24日に発売される。
BLUE BYRD JPは、Bluetooth式のワイヤレスイヤホンだ。軽量設計を採用し、自宅でも外出先でもワイヤレスサウンドを自由に楽しめる。BluetoothのコーデックはAAC、SBCに加えて、動画コンテンツでも映像と音声のズレを最小限に留める低遅延を実現するaptX LL(Low Latency)にも対応している。...
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目覚ましになって、スマホの充電もできるBluetoothスピーカー。ベッドサイドで活躍する、アンカーの「Soundcore Wakey」が特別価格で発売中
アンカー・ジャパンでは、本日(7月12日)からスピーカー・目覚まし時計・充電器が1台にまとまったBluetoothスピーカー「Soundcore Wakey」を公式オンラインストア等で販売する。
Soundcore WakeyはAnkerグループ初のベッドサイドスピーカーとなる。合計10Wのアンプを内蔵し、迫力のあるサウンドで音楽を楽しめるのに加え、目覚まし時計機能や睡眠導入サウンドなど、起床から睡眠まで日常をトータルでサポートしてくれる。
また天面にQi対応のワイヤレス充電器、背面にはUSBポートを備えており、スマホなどのモバイル機器への充電も簡単にできる。ベッドサイドに備えておくと、...
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ヴェクロスのワイヤレススピーカーSPW-500WP。シアターとしての用途も視野に入れて新登場。
「魔法びんのパイオニア」サーモスが展開するオーディオブランドVECLOS(ヴェクロス)から、BluetoothスピーカーSPW-500WPが9月1日に発売される。1筐体に左右のスピーカーを収めた一体型タイプで、IPX5の防水仕様。バッテリーを内蔵し、連続再生時間12時間を保証するポータブルタイプの製品だ。オープン価格で、実勢価格は3万7,000円前後。
SPW-500WPは「シアター」としての用途を訴求しており、PCやタブレット端末で映像ストリーミングサービスを楽しむ際の音質強化を提案している。ここで重要なのは、本機を画面の後ろに設置しても問題ないとしていること。スウェーデンの「Dira...
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Soundcore、小型軽量のBluetoothスピーカー「Soundcore Ace A1」を6月14日より発売。価格は2399円
アンカー・ジャパンの展開するオーディオブランドSoundcoreから、ハンディサイズのBluetoothスピーカー「Soundcore Ace A1」が6月14日に発売される。価格は¥2,399(税込)。
Soundcore Ace A1は、軽量コンパクトなボディに、最大5W出力のドライバーとパッシブラジエーターを搭載し、サイズを超えた迫力あるサウンド実現した製品。
ポータブルプレーヤーなどとの接続は、Bluetooth接続に加え、AUX入力やMicro SDカードでの直接入力に対応しているため、手持ちの機器に合わせた柔軟な組み合わせが可能。
内蔵バッテリーの駆動時間は最大6時間と、夏の...
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Skullcandy、完全ワイヤレスイヤホンの第2弾「Indy」を6月28日に発売。加えて、定番ワイヤレスモデル3機種もリニューアルして登場
Skullcandy Japanから、完全ワイヤレスイヤホンの新製品「Indy」ほか、ワイヤレスイヤホン「Ink’d+Wireless」「Jib+」「Jib+Active」、そして有線イヤホン「Ink’d+」の、合計5モデルが6月28日に発売される。それぞれの価格は下記の通り。
Indy ¥9,980(税別)
Ink’d+Wireless ¥5,540(税別)
Jib+ ¥2,760(税別)
Jib+Active ¥3,980(税別)
Ink’d+ ¥1,780(税別)
ここではIndyをメインに紹介していきたい。本モデルは、左右のハウジングが分離した、いわゆる完全ワイヤレスイヤホンであ...
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ソニー、Bluetoothイヤホンのエントリーゾーンに強力な2モデル「WI-C310」「WI-C200」を7/6に発売。AAC対応で、15時間使えるスタミナ仕様
ソニーから、Bluetoothイヤホンの新製品「WI-C310」、および「WI-C200」の2モデルが7月6日に発売される。価格はオープンで、それぞれの想定市場価格はWI-C310が¥5,000前後、WI-C200は¥4,500前後となる。
2モデルとも同社Bluetooth(ワイヤレス)イヤホンの中ではエントリーに属するモデルで、WI-C310は「WI-C300」の後継、WI-C200は310の兄弟モデルという関係だ。左右ハウジングのつながったネックタイプのモデルとなる。
WI-C310、WI-C200ともに、近年ワイヤレスイヤホン市場の中で拡大している5000円未満の価格ゾーンをター...
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e☆イヤホン、TaoTronicsのBluetoothイヤホン 「TT-BH07S」を6月14日に発売。最新BTチップ「QCC3034」を搭載し、連続15時間の再生が可能
イヤホン・ヘッドホン専門店のe☆イヤホンは、TaoTronics(タオトロニクス)のBluetoothイヤホン「TT-BH07S」を6月14日より先行販売する。価格はオープンで、想定市場価格は¥5,378(税込)。
TT-BH07Sはネックタイプのワイヤレスイヤホンで、2015年に発売のロングセラーモデル「TT-BH07」の上位機種(TT-BH07は併売)という位置づけ。Qualcomm(クアルコム)社の最新Bluetoothチップ「QCC3034」を国内で初搭載したのが特徴となる。
同チップは省電力性能をさらに推し進めたのがポイントで、バッテリーの連続再生時間は約15時間というロングラ...