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【HiVi夏のベストバイ2021 特設サイト】アザーコンポーネンツ部門 第1位 エアパルス A100 BT5.0
アザーコンポーネンツ部門 第1位 エアパルス A100 BT5.0
オープン価格(実勢価格10万8,900円前後、ペア)
ココがすごい!!
密度の濃いサウンドで、近接再生に最適(潮)
伝説のエンジニアが作るアンプ内蔵多目的スピーカー(藤原)
マッシヴかつ透明感のある音。いま大注目の製品(山本)
推薦 麻倉怜士
(アンプ内蔵の)パワードスピーカーは日本では売れないという常識を見事に覆したA80の上位モデルだ。「BT5.0」はBluetooth対応の意味。ウーファーは127mm。ピアノ仕上げだ。イリーナ・メジューエワが弾くベートーヴェンはスケールが大きく、同時にしっとりとしたしなやかな音調だ...
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名匠が作った画期的スピーカー!デスクトップの音宇宙に心打たれる。AIRPULSE『A80』『A100 BT5.0』
いまから約16年前、香港の地で産声を上げたスピーカーブランド、AIRPULSE(エアパルス)。開発チームを牽引するのは、伝説の名スピーカー「アコースティック・エナジーAE-1」を手がけたフィル・ジョーンズ氏だ。
AE-1はビートルズ、ピンク・フロイドなどのビッグネームが重用したアビーロード・スタジオに、ニアフィールドのモニタースピーカーとして導入された小型2ウェイシステムで、当時、世界のオーディオファンから羨望のまなざしが注がれた名機だ。
エアパルスのスピーカーシステムでも小口径のアルミニウムウーファーを採用しているが、これはまさに90mm口径のアルミニウム振動板ウーファーを搭載したAE...
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エアパルスのDAC内蔵アクティブスピーカー「A100 BT5.0」は、あらゆる環境で力を発揮する万能性が魅力
エアパルスA100 BT5.0(以下A100)は、ステレオサウンド誌の218号でレビューした際も印象のよかったスピーカーシステムで、さらに本誌前号でも伊藤隆剛氏のレビューで、本機の素晴らしい能力の一端が伝えられている。というわけで、今号では優れたパワードスピーカーという以上に機能豊富なA100のマルチパーパスな能力に着目、A100の魅力を多面的にディグしてみた。
A100はかのフィル・ジョーンズが設計した、と書くとベテランのオーディオファイルなら、かつて氏が設計して世界的に大ヒットした小型スピーカーシステム、アコースティックエナジーAE1を思い出されるだろう。フルデジタル構成のアクティブ...
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いま人気のアンプ内蔵スピーカーでテレビの音を大きくグレードアップ AIRPULSE「A80」<ネット動画 音質強化テクニック:アンプ内蔵スピーカー活用>
テレビにとって、映像と音の関係は「フィフティ・フィフティ」が理想だが、現実は厳しい。最近は高級機を中心に音質重視のテレビも登場しているが、40、50インチを超える大画面と対等に渡り合えるスピーカーシステムを期待するのは、至難の業。現実問題として、ほぼ不可能といっていいだろう。
そこで提案したいのが、小型アクティブスピーカーの活用だ。アンプを内蔵しているため、テレビとアナログ/デジタルケーブルで接続することで、お手軽かつスマート、しかも確実にテレビの音質改善が図れるのである。
そして私がいま、もっとも注目しているおすすめのスピーカーがエアパルスA80だ。リボン型トゥイーターと11.5cm口...
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量感豊かな低音と俊敏さを両立。ハイレゾ、そしてAV再生に最適 AIRPULSE「A80」
いまだからほしい。手の届くハイグレード“プラスワン”アイテム
これまで日本のオーディオシーンでは、スピーカーを駆動するパワーアンプ(あるいはプリメインアンプ)を別に用意して、システムを組むのが一般的だったが、昨今、アンプ内蔵のアクティブ型スピーカーが存在感を高めている。
もともと音楽を生業とするミュージシャンや、ミキシングエンジニアの間では、アクティブ型は至極ポピュラースタイルで、プライベートスタジオでも好んで使われるケースが多い。その理由は明快、使い勝手がよくて、音質的に優れているから。
アクティブ型スピーカーの場合、理想に近い駆動が可能なバイアンプ、あるいはトライアンプ方式を採用する...
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ユキムから新ブランド、AIRPULSEのハイレゾ対応アクティブスピーカー「A80」が5月下旬に発売。幅14cmでデスクトップ試聴にも最適
ユキムは、AIRPULSE(エアパルス)のアクティブスピーカー「A80」の取り扱いをスタートする。市場想定価格¥77,000(ペア、税別)で、5月下旬の発売予定だ。
エアパルスは、2004年に設立されたプラチナム・オーディオ・システム・カンパニーが商標を持つブランドで、アコースティック・エナジーの創設者でもあるフィル・ジョーンズがR&Dのトップとしてエンジニアチームを率いている。
A80はハイレゾ対応アクティブスピーカーで、設計はフィル・ジョーンズ氏自身によるものという。プロ用ニアフィールドモニターの製作で培ったノウハウが随所に反映され、様々なソースに対応する豊富な入力と、ホーンロード・...