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【麻倉怜士のCES2021 レポート15】対応コンテンツは、既に4000曲! 新たな音楽体験、ソニー「360 Reality Audio」が注目を集めている理由とは?
ソニーの「360 Reality Audio」は、オブジェクト方式の立体音響再現技術を活用した新しい音楽体験として2018年のIFAで発表された。視聴位置を取り囲む360度の全球上に複数のオブジェクトを配置し、それらを自在に動かすことができる技術で、すでにAmazon Music HDでも対応コンテンツが配信されている(Echo Studioで試聴可能)。そんな360 Reality Audioの新展開が、CES2021で発表された。今回はその詳細について、ソニーホームエンタテインメント&サウンドプロダクツ株式会社V&S事業本部 事業開発部 統括部長 岡崎真治さん、担当部長 横山達也さん...
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「映像」「音響」「無線」の技術を活かして、様々な課題を解決する。JVCケンウッドの「SOLUTION FAIR 2019」には、8Kや立体音響の興味深い提案が並んだ
JVCケンウッドは、7月23日〜24日に秋葉原UDXで「JVCKENWOOD SOLUTION FAIR 2019」を開催した。これは同社が得意とする「映像」「音響」「無線」といった技術を活かし、B to BやB to Cでの課題を解決するソリューションを発表するものだ。
会場には13のテーマに分けて様々な技術を展示。さらに様々なセミナーも開催されていた。今回はその中から映像・音響に関連したものをピックアップして紹介したい。
「8K/e-shiftプロジェクター」
JVCのプロジェクターは、StereoSound ONLINE読者にも馴染の深いアイテムだろう。同社では家庭用の「DLA-V...
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