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クリプトンの「漆の奏で」第二回が開催された。山本浩司さんセレクションによるハイレゾ&SACDで、「KX-0.5UR/UB」の実力を堪能!
クリプトンは3月30日午後、東京国際フォーラム6F G605会議室において、漆塗りスピーカー「KX-0.5UR/UB」の試聴体験会を開催した。
同社ではさる3月15日にKX-0.5UR/UBの価格を¥400,000(ペア、税別)から¥298,000(ペア、税別)に改訂しているが、今回はそれ以降で初めて、エンドユーザーに試聴してもらう機会となった。
会場にはKX-0.5UBとベースモデルのKX-0.5(¥185,000、ペア、税別)が準備され、漆塗りで仕上げることで音がどのように変化するのかが実演された。その進行・解説を務めてくれたのは、お馴染の山本浩司さんと、クリプトン オーディオ事業部...
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「ステレオサウンド」の人気連載を再現! 高橋健太郎さん&山本浩司さんによる「名盤深聴」LOUNGEイベント第5回が12月2日に開催。申込みはお早めに
サウンドクリエイトでは、来る12月2日(日)午後3時から、“LOUNGEの名物イベント「名盤深聴」第5回”を開催する。
「名盤深聴」は、小社「ステレオサウンド」の人気コラムを実際に再現してみようというイベントで、既に第4回まで開催され、毎回多くの音楽ファンが集まっているそうだ。高橋健太郎さんご本人が登壇し、旧知の中であるオーディオ評論家の山本浩司さんがナビゲートを担当している。
今回は、「ステレオサウンド」192号で紹介されているポリスの『シンクロニシティー』を中心に、実際に音楽を聴きながら、その背景や録音についてのお話を紹介してくれる。レコード、SACD、ライブDVDなどで、時代の空気...
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いい音のために、ヤマハはここまでこだわっていたのか(1) HiFiフラッグシップアンプ「C-5000+M-5000」に込められた、「True Sound」を実現するための想いとは
2018年のヤマハ新製品が充実している。先に発表されたセパレート型AVセンターCX-A5200+MX-A5200に続き、プリアンプC-5000とパワーアンプM-5000、さらにはレコードプレーヤーGT-5000も登場し、HiFi(ハイファイ)オーディオも盤石のラインナップとなった。StereoSound ONLINEでは今回、それら新5000シリーズ開発陣へのインタビューを実施したので詳細をお伝えしたい。第一回で採り上げるのはC-5000+M-5000で、インタビュアーは山本浩司さんにお願いした。(編集部)
プリアンプ C-5000 ¥900,000(税別、写真上)
パワーアンプ M-5...
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ストームオーディオのAVプリ「ISP 3D.16 ELITE」を サウンドデザイナーさんのホームシアターに持ち込んでみた。 プロ機のような音場再現は、実に希有な体験だ(前)
この8月に日本上陸を果したストームオーディオ(フランス)のイマーシブオーディオ対応コントロールAVセンターISP 3D.16 ELITE。本誌でその存在を知り「ぜひ一度その音を聴いてみたい」と編集部に連絡してこられたのが、長年の愛読者である蝦名恭範さん。そのリクエストにお応えすべく酷暑の7月中旬、蝦名シアターに本機を携え訪問することに。さて、ISP 3D〜はいったいどんな音を響かせてくれるだろうか。●取材・文:山本浩司
蝦名恭範 (えびなやすのり)さん
音響制作会社 サウンドチーム・ドンファンのメンバーで、自身も音響監督/ミキサーとして活躍している。代表作は『ヨルムンガンド』『NARUT...