【OTOTEN2019リポート】音のいいアナログレコードは、こうして作られている。アナログレコードファン必聴のセミナーに、来場者も満足してくれました
D棟 D5ホール
去る6月29日〜30日に開催された「OTOTEN2019」に於いて、ステレオサウンド社もオーディオ専門誌セミナーを開催しました。
今回のテーマは「アナログレコードができるまで」。株式会社ミキサーズラボ ワーナーミュージックマスタリング カッティングエンジニアの北村勝敏さんを講師に迎えて、現代のアナログレコード制作がどのように行なわれているか、動画・図説などをまじえながら解説していただいています。
最近のオーディオ界で大きなムーブメントとなっているアナログ盤。オーディオ愛好家の心と耳を捉えて離さないレコードだが、しかしそのディスクがどのようなプロセスを経て製造され、手元に...