執筆陣
【OTOTEN2019リポート】音のいいアナログレコードは、こうして作られている。アナログレコードファン必聴のセミナーに、来場者も満足してくれました
D棟 D5ホール
去る6月29日〜30日に開催された「OTOTEN2019」に於いて、ステレオサウンド社もオーディオ専門誌セミナーを開催しました。
今回のテーマは「アナログレコードができるまで」。株式会社ミキサーズラボ ワーナーミュージックマスタリング カッティングエンジニアの北村勝敏さんを講師に迎えて、現代のアナログレコード制作がどのように行なわれているか、動画・図説などをまじえながら解説していただいています。
最近のオーディオ界で大きなムーブメントとなっているアナログ盤。オーディオ愛好家の心と耳を捉えて離さないレコードだが、しかしそのディスクがどのようなプロセスを経て製造され、手元に...
執筆陣
「ステレオサウンド」の人気連載を再現! 高橋健太郎さん&山本浩司さんによる「名盤深聴」LOUNGEイベント第5回が12月2日に開催。申込みはお早めに
サウンドクリエイトでは、来る12月2日(日)午後3時から、“LOUNGEの名物イベント「名盤深聴」第5回”を開催する。
「名盤深聴」は、小社「ステレオサウンド」の人気コラムを実際に再現してみようというイベントで、既に第4回まで開催され、毎回多くの音楽ファンが集まっているそうだ。高橋健太郎さんご本人が登壇し、旧知の中であるオーディオ評論家の山本浩司さんがナビゲートを担当している。
今回は、「ステレオサウンド」192号で紹介されているポリスの『シンクロニシティー』を中心に、実際に音楽を聴きながら、その背景や録音についてのお話を紹介してくれる。レコード、SACD、ライブDVDなどで、時代の空気...