執筆陣
【OTOTEN2019リポート】音のいいアナログレコードは、こうして作られている。アナログレコードファン必聴のセミナーに、来場者も満足してくれました
D棟 D5ホール
去る6月29日〜30日に開催された「OTOTEN2019」に於いて、ステレオサウンド社もオーディオ専門誌セミナーを開催しました。
今回のテーマは「アナログレコードができるまで」。株式会社ミキサーズラボ ワーナーミュージックマスタリング カッティングエンジニアの北村勝敏さんを講師に迎えて、現代のアナログレコード制作がどのように行なわれているか、動画・図説などをまじえながら解説していただいています。
最近のオーディオ界で大きなムーブメントとなっているアナログ盤。オーディオ愛好家の心と耳を捉えて離さないレコードだが、しかしそのディスクがどのようなプロセスを経て製造され、手元に...
執筆陣
先着100名限定! S’NEXTが「イヤホン・ヘッドホンがもっと楽しくなる音響講座 by final」を6月8日に開催。音が聞こえる仕組からエージングの意味まで幅広く学べる
S'NEXT(エスネクスト)では、自社ブランド「final」の限定イベント、「イヤホン・ヘッドホンがもっと楽しくなる音響講座 by final」を、6月8日(土)に秋葉原のアキバプラザで開催する。
これまでは同社のショールーム限定で「音響工学講座」という名称で開催していたが、毎回多くの応募があり抽選制になっていたという。そこで、より多くの方に参加してもらえるよう、秋葉原での開催を決定したそうだ。
これまでのショールームでの「音響工学講座」は全5回構成で、より学問的な内容を授業方式で深く学んでいくのに対し、今回は「イヤホン・ヘッドホンがもっと楽しくなる音響講座 by final」ということ...
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A-PAB、「新4K8K衛星放送」に関する「4K8Kワークショップ2019」を開催。「映像への没入感は素晴らしい」(鳥居一豊)
放送サービス高度化推進協会(以下、A-PAB)は、1月24、25日の両日、都内で「4K8Kワークショップ2019」を開催。これは、昨年12月1日に本放送が始まった「新4K8K衛星放送」に関する専門家を招き、それぞれの観点から放送(4K)に対する感想、知見などを語ってもらおうというセミナー。
25日の11:25からは、弊社「月刊HiVi」や「ステレオサウンドONLINE」に寄稿いただいているオーディオ&ビジュアルライターの鳥居一豊氏による「一般視聴者はこう感じた。新4K8K衛星放送についての印象と期待。」と題したワークショップが行なわれた。
鳥居氏は自宅に別掲のようなホームシアターを構築し...