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「4Kボタン押してね〜」 A-PABがBS4K/8K放送開始5周年を記念して「スゴいぞ、4K・8Kキャンペーン」発表会を開催。年末年始の各社注力番組も紹介された
A-PAB(一般社団法人 放送サービス高度化推進協会)は本日、「スゴいぞ、4K・8Kキャンペーン発表会」を開催した。
この12月1日に、BS4K/8K放送のスタートから5年を迎えることを受け、その高精細・高画質の魅力を訴求しようというものだ。既報の通り、同日からNHKのBS放送が再編され、新BS2Kと新BS4K、BS8Kの3波体制となる。今回はそのNHK以外にも民放局の4KチャンネルやWOWOWなどの有料放送も加えて、どんな4K/8Kならではのコンテンツを放送していくかが紹介されている。
冒頭に登場したA-PAB理事長の相木宏之氏は、「2018年12月1日の放送開始から5年が過ぎました。...
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新4K8K衛星放送の視聴可能機器台数が、昨年12月段階で、累計1,500万台を突破!
(一社)放送サービス高度化推進協会(A-PAB)は、新4K8K衛星放送の視聴可能機器台数を集計・発表しているが、2022年12月(2023年1月発表分)の段階において、新4K8K衛星放送視聴可能機器台数が、累計1,517万台を迎えたと発表した。
●新4K8K衛星放送 視聴可能機器台数
また、累計出荷数1,500万台を超えたことについて、A-PB 理事長 相子宏之氏より下記のコメントが寄せられた。
新型コロナウイルス感染拡大から3年、メディア環境も大きく変わり、過去の常識が通用しない時代に入りました。そのような中、「新4K8K衛星放送視聴可能機器台数」は、お陰様で昨年12月末で累計1,50...
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新4K8K衛星放送の視聴可能機器の普及台数が300万台を突破。4Kチューナー内蔵テレビが増え、4Kレコーダーも堅調。「五輪までに500万台を実現したい」(A-PAB 福田理事長)
一般社団法人 放送サービス高度化推進協会(以下、A-PAB)は1月24日、都内で会見を開き、昨年末現在の新4K8K衛星放送の視聴可能機器台数の発表を行なった。
結果から先に書いてしまえば、前回12月20日の会見で予測した通り、見事300万台の大台を達成し、12月というボーナス商戦の後押しもあり、313万台という数値を記録した、とのことだった。
冒頭、挨拶に立った同会 理事長の福田氏は、「前回の見込み通り、300万台を達成することができました。この勢いを保ったまま、夏に行なわれる一大スポーツイベントまでに、次の目標でもある500万台の普及を実現させたい」と意欲を語った。
機器台数 集計値の...
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A-PAB、新4K8K衛星放送の視聴可能機器の台数を「270万台」と発表。4Kレコーダーの販売が普及を後押し。2020年夏までに「500万台を目指したい」
一般社団法人 放送サービス高度化推進協会(以下、A-PAB)は12月20日、都内で会見を開き、新4K8K衛星放送の開始から一年が経った現在(2019年11月末現在)の対応機器の普及台数を公表した。
冒頭、挨拶に立った同会 理事長の福田俊男氏は、この一年の普及状況を振り返り、「下期に入って各社から多数の対応製品が発売されたことで、普及も順調に進んだ」と、コメント。今月のボーナス商戦や、いよいよ来年に迫った大型スポーツイベントの開催を鑑みて、「より一層の普及促進に努めたい」と抱負を口にしていた。
続いて同会 理事の木村政孝氏より、11月末現在の普及台数の発表が行なわれた。
今回のキモは、4K...
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新4K8K衛星放送の開始1周年セレモニーが都内で開催。対応機器の普及も順調で、10月末時点で218万台を達成。深田恭子も真っ赤なドレスで来場し、4Kの魅力を語った
一般社団法人 放送サービス高度化推進協会(以後、A-PAB)は11月28日、昨年12月1日に開始した新4K8K衛星放送の1周年を記念した式典「新4K8K衛星放送1周年セレモニー」を都内で開催した。
会には、各認定放送事業者、受信機メーカー、関係団体から多数の出席者が来場し、セレモニーを盛り上げていた。
冒頭、檀上に上がった同会理事長の福田俊男氏は、「10月末時点で、視聴可能機器の販売台数は218万台を数え、順調に推移しています」とにこやかに挨拶。今秋に国内で行なわれた大きなスポーツ大会の盛り上がりを例に、来年の東京オリンピックへ向けて、「さらなる機器の普及拡大に努めたい」と力強くコメント...
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A-PAB、新4K8K衛星放送の対応機器の普及は150万台を達成と発表。ボーナス商戦時の対応チューナー内蔵テレビのラインナップ拡充が奏功。9月の番組は、スポーツ(ラグビーワールドカップ2019)など、強力ラインナップが充実
一般社団法人 放送サービス高度化推進協会(以下、A-PAB)は8月29日、昨年12月に放送を開始した新4K8K衛星放送に関する機器の普及状況などを報告する記者会見「新4K8K衛星放送9か月~『別世界』は今~」を、千代田放送会館で行なった。
4月に行なった同報告会から4か月、その間には夏のボーナス商戦もあり、機器の普及は順調に推移したそうで、6月、7月の対応チューナー内蔵4Kテレビはそれぞれ15万6000台、17万6000台と、それまでの月ごとの台数平均の2倍を超えるセールスを記録しており、外付けチューナー(STB)、ケーブルテレビ受信と合わせ、累計150万台を達成したという。
4月の会見...