執筆陣
500枚のオーダーでブルーレイ化が決定! レンタルビデオ黄金時代の全10作。どれがリリースされるか、映画ファンが注目する企画が実施中。NBCユニバーサルの担当者が熱い思いを激白した
500枚の注文が集まればディスク化が実現する。いまSNSを中心としてパッケージファンの注目を集めているユニークな企画がNBCユニバーサルから飛び出した。晴れてディスク化されるかどうかは誰にもわからない。500枚の注文が満たされなければブルーレイは発売されないので、もしかしたらこれがパッケージになる最後のチャンスとなるのかもしれない。今回のディスク化の立案をしたのはNBCユニバーサル/マーケティング部の百瀬 潤さんだ。ある意味では今日的でもあり、とてもチャレンジングなテーマだ。その詳細をご本人に直撃した。
レンタルビデオ 黄金時代が甦る!<あなたのリクエストで 初ディスク化>
今回の企画は...
執筆陣
ファン注目の『ゴジラ-1.0』が、早くも5月1日にUHDブルーレイ他で発売決定! 特典満載の豪華版に加え、『ゴジラ-1.0/C』もブルーレイ&DVDでリリース
昨年公開され、大ヒットを記録した『ゴジラ-1.0』。第96回アカデミー賞の視覚効果賞にノミネートされたことも話題の本作が、5月1日にUHDブルーレイ、ブルーレイで発売される。
『ゴジラ-1.0』Blu-ray豪華版 4K Ultra HD Blu-ray 同梱4枚組(4K Ultra HD Blu-ray 1枚+Blu-ray3枚) ¥12,100(税込)
『ゴジラ-1.0』Blu-ray豪華版 3枚組 ¥9,900(税込)
『ゴジラ-1.0』 Blu-ray2枚組 ¥6,050(税込)
『ゴジラ-1.0』 DVD3枚組 ¥4,950(税込)
『ゴジラ-1.0/C』 Blu-ray ¥4...
執筆陣
『ジブリパークができるまで。[第1期]』は、繰り返し見たいドキュメンタリーだ。行ったことのある人も、これから出かける人も、本作を見ることでジブリパークが10倍楽しくなります!
去る9月6日に発売&配信された『ジブリパークができるまで。[第1期]』は、大人から子供まで、みんなに見て欲しいメイキング・ドキュメンタリーだ。昨年、愛知県長久手市にオープンしたジブリパーク(予約制)は、今なお高い人気を誇っている。本作はそんなジブリパークの企画から第1期の完成まで1000日以上に及ぶ制作風景を、約6時間に凝縮している。しかもそこには制作現場の指揮を執った宮崎吾朗監督の思いと、それに応える多くの職人たちの業と熱意も収められている。今回はこの作品の演出・編集を手がけたテレビマンユニオンのエグゼクティブ プロデューサー、佐藤寿一さんに、現場での苦労や思い出についてうかがった。
...
執筆陣
ワーナー・ブラザースが創立100周年を記念し、厳選した傑作100本を収録したコレクション・ボックスを発売。長編映画初のトーキー映画『ジャズ・シンガー』のブルーレイも再販決定!
ワーナー ブラザース ジャパン テレビジョン& ホームエンターテイメント部門は、ワーナー・ブラザースが本日(4月4日)に創立100周年を迎えることを記念して、6月7日(金)より『【300セット限定生産】ワーナー・ブラザース100周年記念100-Filmコレクション ブルーレイ(104枚組/100-Filmプロダクションノート&スペシャル・フォトブック付)』を、6月21日(水)より長編映画初のトーキー映画『ジャズ・シンガー』のブルーレイを発売する。
『【300セット限定生産】ワーナー・ブラザース 100周年記念 100-Filmコレクション ブルーレイ(104枚組/100-Filmプロダク...
執筆陣
“1950年代カラー作品最初期の色彩を求めて” 新たなグレーディングで4Kデジタル修復された『夜の河』に隠された、“当時のフィルムの発色” を探る試みとは
大映映画創立80周年企画として全国各地での開催が始まった「大映4K映画祭」。先行してスタートした東京、大阪、名古屋での上映に詰めかけた観客たちの評判や満足度も上々のようである。
今回の映画祭は上映される作品すべてのマスターに4Kデジタル修復版が選ばれているのが大きな特徴だ。手間暇をじっくりとかけられて劇場公開当時を彷彿とさせる姿で甦った4Kマスターの画や音を、映画祭での上映だけでなく、4K放送やパッケージ、デジタル配信などで既に体験済みの方も少なくないだろう。
『夜の河 4Kデジタル修復版』 ¥5,280(税込)KADOKAWA DAXA-5883
●1956年/日本/90分/カラー/2...
執筆陣
『ドリームプラン』ブルーレイのドルビーアトモスサウンドを、浴びるように楽しむ。ハードコートらしい、迫力ある試合をダイレクトに感じた【フィジカル万歳 01】
ネットでの動画配信が主流になりつつある昨今、でもホームシアターで楽しむならフィジカルメディアの魅力も忘れたくない。実際に、ビットレートの有利さや細かな仕様、特典などでそのメリットを感じることも多いはず。本連載では、そんなディスクメディアを愛する方々に、ご自宅のシアターで気になる作品を体験してもらい、その楽しさを紹介していく。第一回はスポコン作品を愛する潮晴男さんお薦めの一本だ。(StereoSound ONLINE編集部)
貧困や人種差別・偏見を乗り越えて、二人のスーパーテニスプレーヤーを育て上げた実話の映画化である。
スポーツを題材にしたハリウッド作品はたくさんあるが、野球やアメフト、...