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パイオニアが、ノイズキャンセリング付きワイヤレスヘッドホン「SE-MS9BN」を発売。Googleアシスタントにも対応した“Scene Style”シリーズ最上位モデル
オンキヨー&パイオニア株式会社から、パイオニアブランドのヘッドホン、S9wireless noise cancelling (エス ナインワイヤレスノイズキャンセリング)「SE-MS9BN」が発売される。市場想定価格2万円前後(税別)で、11月下旬の発売予定。カラリングはゴールドとブラックの2色。
主な特長は以下の通りだ。
1) Bluetooth接続により音楽をワイヤレスで楽しんだり、スマートフォンや携帯電話でのハンズフリー通話が可能。ハウジング部に操作ボタンとマイクを装備し、ボリュウムのアップ/ダウンやトラック送り、着信操作も行なえる。NFC機能も搭載しているので、ペアリング操作も簡...
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USB 端子に挿すだけで、PCオーディオの音がよくなる? パイオニアのUSBサウンドクォリティアップグレーダー「DRESSING」シリーズに新製品を追加
パイオニアから、パソコンのUSB端子に装着するだけでPCオーディオの音をよくするUSBサウンドクォリティアップグレーダー「DRESSING」シリーズの新製品が発表された。型番は「APS-DR008」で定価¥35,000(税別)、発売は12月の予定。
PCなどの機器は、手軽に音楽を楽しめる反面、ハードウェア内部に多くのノイズ源があり、本来の音質で音楽を楽しめる状態とはいえなかった。「DRESSING」シリーズは、USB端子に接続するだけでそれらのノイズを低減し、高音質な音楽を楽しめるアイテムとなる。
これまで小型モデルの「APS-DR001」(¥6,000、税別)とトップモデルの「APS-...
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オンキヨー&パイオニアブランドのAVアンプが、HDMIの最新規格eARCの認証を取得。ファームウェアアップデートにて
オンキヨー&パイオニアから、オンキヨーブランドのAVアンプ「TX-RZ830」、およびパイオニアブランドの「SC-LX502」と「VSX-LX503」が、HDMIの最新規格であるeARC(Enhanced Audio Return Channel)の認証を取得したと発表された。いずれも現在公開中の最新ファームウェアへのアップデートにてeARCへ対応する。
従来のARC(Audio Return Channel)では、ARC対応テレビやこれらに接続された機器からのリニアPCM、ドルビーデジタル、DTS信号のHDMI伝送に対応していた。eARCはこれらに加えて、ドルビーTrue HDやDTS...
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オンキヨー&パイオニアブランドのハイファイ機器でAmazon Musicが楽しめる。ファームウェアアップデートを提供開始
オンキヨー&パイオニア株式会社は、同社が展開しているオンキヨーおよびパイオニアブランドのハイファイ機器で、Amazon Musicに対応するファームウェアアップデートを実施した。対象モデルは以下の通り。
●オンキヨー製品:TX-8250、R-N855、NS-6170、NS-6130、CR-N775
●パイオニア製品:N-70AE、N-50AE、N-30AE、NC-50、HC-HM86、X-HM76
今回のアップデートにより、対象モデルからAmazon Musicのサービスに接続できるようになり、既にAmazonプライム会員、Amazon Music Unlimitedのプランを購入してい...
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パイオニアのユニバーサルUHD Blu-rayプレーヤー上位モデル「UDP-LX800」が遂にベールを脱いだ。徹底した造り込みで、一歩上の絵と音を実現!
パイオニアから、ユニバーサルUHDブルーレイプレーヤーのフラッグシップとなる「UDP-LX800」が発表された。定価は¥365,000(税別)で、11月中旬の発売を予定している。
パイオニアからは、先頃同じくユニバーサルUHDブルーレイプレーヤーの「UDP-LX500」が発表され、まもなく店頭に並ぶ予定だ。LX800はその上位モデルであり、同社のティーザー広告等でも登場を予告されていたので、正式なリリースを待っていたファンは多いことだろう。さっそく、その詳細を報告しよう。
UDP-LX800は、同社ビデオディスクプレーヤーの高画質技術とSACD/CDプレーヤー「PD-70AE」の高音質技...
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パイオニア、UHD Blu-ray対応ユニバーサルプレーヤー「UDP-LX500」を9月下旬発売。価格は18.5万円
月刊HiVi誌がスクープしたユニバーサルプレーヤー、いよいよ正式発表
オンキヨー&パイオニアから、パイオニアブランドのUltra HD Blu-ray対応ユニバーサルプレーヤー「UDP-LX500」が9月下順に発売される。価格は¥185,000(税別)。
本機は、同ブランドのユニバーサルプレーヤーのハイエンドラインで初となるUltra HD Blu-ray(UHD BD)対応モデル。5月発売の小社月刊誌「HiVi」6月号でスクープとして第一報をお伝えし、その後AV機器の総合展示会「OTOTEN2018」で参考展示されたことで話題となっていた。
UDP-LX500はUHD BD、Blu-r...
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【HiVi夏のベストバイ2018】AVセンター部門(3)〈10万円以上25万円未満〉
夏の新製品が登場し、本部門の顔ぶれも大きく変化した。ヤマハAVENTAGEの中堅機「RX-A1080」がベストワンを獲得。同じく「RX-A2080」が第5位とシリーズの評価も高い。パイオニア「VSX-LX503」とオンキヨー「TX-RZ830」は9chパワーアンプを搭載し、7.2.2や5.2.4の再生が可能
第1位:ヤマハ RX-A1080
¥140,000+税
パワーアンプ7台を積み、5.1.2再生まで可能なAVENTAGEの4桁シリーズ末弟。ドルビービジョンなど新映像規格への対応や、Wi-Fi 2.4GHz/5GHzデュアルバンド、DSD 11.2MHzフォーマット等に対応する新開発...