ハイエンドオーディオ

サエクが、創立50周年MCカートリッジ「XC-11」を本日発売。レコード再生の限界に挑む、アナログ新時代のMC型カートリッジ

サエクコマースから、MC型カートリッジの新製品「XC-11」（￥528,000、税込）が発売された。同社の創立50周年を記念してリーリスしたグランドスタビライザーの最高、「SGS-100」に続く記念モデル第2弾だ。このMC型カートリッジは、心臓部である発電コイルに、世界で初めてPC-Triple C導体を採用。発電効率を高めるとともに、音の純度を一層磨き上げている。またXC-11では発電コイルの特性を最大限に活かすため、従来のMC型カートリッジの多くに見られる、発電コイルの前後にヨークとマグネットを用いた標準的な磁気回路ではなく、まったく発想の異なるリングマグネット方式を採り入れてい...

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【2024東京インターナショナルオーディオショウレポート】ガラス棟5F　リジェール／エレクトリ／協同電子エンジニアリング／アッカ／オルトフォンジャパン

リジェール（G501） SFORZATO（スフォルツァート）のサウンドが体験できたのが、ガラス棟5Fのリジェールブースだ。ネットワークプレーヤー＆USB DAC機能を備えた一体型モデル「DSP-Corvus」や、トランスポートとDAC部を分離した2筐体構成の「DSP-Columba」は昨年発売された製品だが、未だに人気が高いという。さらに会場内にはクロック内蔵一体型ネットワークプレーヤーの「DSP-Carina」（￥495,000、税込）やメディアコンバーター「MC-RJ45P」（￥264,000、税込）、マスタークロック「PMC-Gemini」（￥297,000、税込）も展示されてい...

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【2024東京インターナショナルオーディオショウレポート】ガラス棟4F　ナスペック／アキュフェーズ／ラックスマン／ステラ・ゼファン／PROSTO

ナスペック（G405）ナスペックブースでは、初日（26日）の午後に「ジブリの世界映画の音楽♪」と題した試聴会も開催していた。さらに新製品として、先日発表されたばかりのMONOTOR AUDIO（モニターオーディオ）のブックシェルフスピーカー「Studio 89」（￥385,000、ペア、税込）を出展され、そのサウンドを体験できるようになっていた。搭載されているユニットは、MPD III 高周波トランスデューサー×1と108mm RDT Ⅲウーファー×2で、これらを仮想同軸配置にすることで、優れた定位感と高い音の拡散性を獲得している。アキュフェーズ（G407）アキュフェーズは、...

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【2024東京インターナショナルオーディオショウレポート】ガラス棟4F　TAD／ノア／アーク・ジョイア／タイムロード

TAD（G401） TAD（テクニカルオーディオデバイセズ）では、先ごろ発表された「TAD-R1TXLTD」（￥23,100,000、ペア、税込、全世界25セット限定）を展示、同ブランドのReferenceシリーズと組み合わせたデモを行っていた。 TAD-R1TXLTDは2019年に登場したフラッグシップモデル「TAD-R1TX」の特別限定モデル。表面仕上にサンタマリアアクアマリンと呼ばれる深い藍色を採用、会場でもその違いについて細かい説明があり、お客さんも製品の美しさに見惚れている様子だった。そのTAD-R1TXLTDを駆動するシステムには、SACD/CDプレーヤー「TAD-D7...

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ラックスマンから、オーディオファン・音楽ファンに向けたフォノイコライザーアンプ「E-07」が登場。MC カートリッジのバランス接続にも対応

ラックスマンは、半導体フォノイコライザーアンプ「E-07」（￥550,000、税込）を今年秋に発売する。アナログレコードの音溝からピックアップされた微細な音楽信号を、カートリッジの発電方式やインピーダンスに合わせて最適に正確に増幅するため、MCは4.7Ωから1kΩまで6段階、MMは47kΩを中心に4段階の細やかなインピーダンス選択を可能とした切り替えスイッチを装備している。スーパーパーマロイ・コアを採用した新開発のMCカートリッジ昇圧用ステップアップトランスはバランス入力にも対応し、かつL/RチャンネルとLow/Highゲインをそれぞれ独立させた全4基構成とすることで、左右のセパレー...

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ニュースハイエンドオーディオオーディオ LUXMAN フォノイコライザー MM MC

創業40周年を迎えた、イタリア、ソナス・ファベール社の超弩級フラッグシップモデル「Suprema」が日本でも販売される。デュアルサブウーファー仕様は￥170,500,000

ノアでは、昨年（2023年）創業40周年を迎えた、イタリア、ソナス・ファベール社の超弩級フラッグシップモデル「Suprema」を8月8日（木）に発売すると発表した。Red、Graphite、Wenge、Walnut、Red Violin の5種類のフィニッシュをラインナップしている。 Suprema System1 ￥170,500,000（税込） ※メインキャビネット＋デュアル・サブウーファー＋クロスオーバーユニット Suprema System2 ￥154,000,000（税込、） ※メインキャビネット＋シングル・サブウーファー＋クロスオーバーユニット Supremaは、今年1月にア...

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ニュースオーディオハイエンドオーディオ Sonus faber スピーカーシステム

ソウリューションのリファレンス・プリアンプ「727」が、7月29日に発売。ありのままの音源を再現し、演奏に込められた空気感とエモーションをも克明に表現する

アーク・ジョイアから、スイス、ソウリューションの最高峰「7シリーズ」の新たな到達点となるリファレンス・プリアンプ「727」が、7月29日（月）に発売される。 ●プリアンプ：727 ￥11,550,000（税込） ●オプション：Phono Module ￥1,870,000（税込）同社のプリアンプ「720」「721」や「725」は、10 年以上に渡ってフラッグシップ・プリアンプとして高い評価を獲得してきた。新製品の727は、その間に蓄積した新技術を元に、従来機を凌駕するパフォーマンスを有する最新モデルとして誕生した。 727はゼロベースから開発されており、周波数特性は0〜20MHz、チャ...

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ニュースハイエンドオーディオオーディオ SOULUTION プリアンプアンプ

アーク・ジョイア、エステロン製品を2024年9月2日(月)受注分より価格改定

株式会社アーク・ジョイアは、同社が輸入販売しているEstelon (エステロン/エストニア) ブランド製品の販売価格を、2024年9月2日(月)受注分より改定すると発表した。昨今の世界情勢によるエネルギー価格や輸送費の高止まり、木材や金属パーツ、電子部品などの原材料費高騰に伴い、製造元はやむなく販売価格および輸出価格の改定を実施。さらには、継続的な為替相場の円安基調の影響も深刻な状況となっている。このような背景に伴い企業努力だけでは吸収しきれない厳しい状況となっており、アーク・ジョイアでは、不本意ながら日本国内の希望小売価格を改定することとなったとのこと。 ●エステロン製品改定後の...

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ニュースハイエンドオーディオ estelon エステロン価格改定スピーカーアーク・ジョイア

カノア・オーディオが、MM/MCカートリッジ対応の真空管プリアンプ「ASTERION V2」を発売。トゥルー・ディファレンシャル回路を採用したXLRバランス入出力も搭載

カノア・オーディオから、MM/MCカートリッジに対応した全真空管プリアンプ「ASTERION V2 Tube Phono Preamplifier」（￥1,760,000、税込）が発表された。8月1日の発売を予定している。カノア・オーディオは、1995年にスロバキア共和国東部のプレショフで設立されたブランドだ。日本では2023年１月にフォノアンプの「PH1.10」「PH2.10」が発売され、この価格帯のフォノアンプとしては異例のヒットとなった。今回登場したASTERION V2は、PH1.10と設計思想は共通としながらも、全方位にアップグレードされた上位モデルとなる。まず回路を見直し...

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ニュースオーディオハイエンドオーディオ CANOR AUDIO フォノアンプ

スピーカー選び、ホントにそれでいいですか？本音で語った60分【EPOS ES-7N】

スピーカーを選ぶ時、ついつい気にしてしまう世の中の評価やオーディオショップスタッフのアドバイス。もちろんそれは大切な情報だけど、やはり最後は自分の好みで決めたいよね？でもでも自分の好きな音ってどんな音？その答えはそんなに簡単に見つからない。ーーーー暑い暑い夏の午後はオーディオの話をしよう。オーディオビジュアル評論家山本浩司 × 株式会社タクトシュトック代表取締役庵吾朗ーーーー長年オーディオ業界に身を置くふたりが、昨今、オーディオ機器販売の最前線で感じている危機感を共有。自らの体験・経験を互いに明かしながら、スピーカー選びの本懐に迫る圧倒的熱弁第二弾！この動画でフ...

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ニュースハイエンドオーディオオーディオ動画 Stereo Sound HiVi 管球王国

いよいよ今週末開催！！【7月26日(金)～28日(日)】2024 東京インターナショナルオーディオショウスペシャル動画レビュー

いよいよ開催間近となった「2024 東京インターナショナルオーディオショウ」《7/26（金）・7/27（土）・7/28（日）の三日間で開催》。初めての夏開催となるこのショウに先駆け、ステレオサウンドオンラインでは今年も動画取材によるスペシャルプレビューをお届けいたします！今年もメインキャスターにオーディオ愛好家の間でも人気の高いジャズシンガーウィリアムス浩子さんをお迎えし、昨年同様、アーティストとしての視点も交え、各ブース注目の情報を引き出していただきます。ミュージシャンとして活躍するウィリアムス浩子さんだけに、音楽制作に根差したコメントや音楽再生に関する鋭い考察がどんどん飛び出しま...

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ニュースハイエンドオーディオオーディオ AV/ホームシアター動画レビュー Stereo Sound ONLINE アナログレコード SACD/CD インタビュー

「DALI 創業40周年記念高音質ケーブルプレゼントキャンペーン」が本日からスタート。この夏の新製品を含めて、注目モデルを一気試聴してみた

ディーアンドエムホールディングスは、2024年7月12日（金）より「DALI 創業40周年記念高音質ケーブルプレゼントキャンペーン」をスタートする。 7月12日（金）〜9月30日（月）の対象購入期間中に、「OPTICONMK2」シリーズ、「MENUET」シリーズのステレオスピーカー（ペア）を購入の上、応募してくれた方全員にAudioQuest（オーディオクエスト）の高音質スピーカーケーブル「Q2」、またはオーディオケーブル「Red River」をプレゼントするものだ。「DALI 創業40周年記念高音質ケーブルプレゼントキャンペーン」 ●応募条件：購入期間中に対象のステレオスピーカー...

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ニュースハイエンドオーディオ DALI スピーカーシステムキャンペーン

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