第1位:エラック Solano BS283

¥240,000(ペア)+税

画像1: 第1位:エラック Solano BS283

※スタンド別売り

画像2: 第1位:エラック Solano BS283

スペイン語で『風』を意味するエラックのニューラインナップのブックシェルフ型。無垢のアルミ製ベースの上にエンクロージャーをマウントする手法を上位機から継承。ウーファーはこのクラスとしては異例のアルミダイキャストフレームという堅牢な仕様。トゥイーターはお馴染みJET V。闊達な鳴りっぷりと高分解能なサウンドで、おそらく回折現象の制御もよくできているのだろう、音場感が見事に立体的に展開する。(小原)

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第2位:ソナス・ファベール Lumina III

¥250,000(ペア)+税

画像1: 第2位:ソナス・ファベール Lumina III
画像2: 第2位:ソナス・ファベール Lumina III

「Lumina」はラテン語で「光」。生命の源のエネルギーのように輝く音を目指した、いかにもイタリアスピーカーらしい音の輝きとひじょうに濃い音楽性が堪能できる。フロアスタンディング型のLuminaIIIは解像度が高く、音の進行がまるでビジュアルに見えるような、明瞭さだ。音楽的なツボを見事に押さえ、ボキャブラリーの多い語り口で音楽を昂奮的に、上質に聴かせてくれる。(麻倉)

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第3位:モニターオーディオ Gold100-5G

¥300,000(ペア)+税

画像: 第3位:モニターオーディオ Gold100-5G

英国モニターオーディオにとっては、最高峰のプラチナムに続く主力ラインとなるゴールドシリーズの2ウェイブックシェルフ型モデル。エンクロージャーはオーソドックスなスクエアな形状で、その堅牢なつくりが独特の気品、落ち着きを与えている。実際のサウンドも品位感があって、艶やか。響きが緻密で、消え際もにじむことなく、スムーズだ。(藤原)

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第4位:クリプトン KX-1.5

¥280,000(ペア)+税

画像: 第4位:クリプトン KX-1.5

従来モデルKX-1の音が大きく進化して、このクラスでは本機が筆者の一推し。強固な密閉型キャビネットに新設計のカーボンポリプロピレンウーファーを搭載。この低音の質が素晴らしく、伸びも弾みも文句なし。内部配線材もより高品位なものとなり、さらにバイワイヤリング端子も新設。バイワイヤー接続時の音は最高だ。(和田)

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第4位:リン MAJIK 140 SE

¥350,000(ペア)+税

画像1: 第4位:リン MAJIK 140 SE

リンのエントリーシリーズに属する人気スピーカーがブラッシュアップされた。内容はスピーカーベース部の素材が金属製に変更されただけだが、予想以上に音質が向上している。一聴して低域の付帯音が減少して、中高域のフォーカスが向上、ヴォーカル定位も明瞭になった。旧モデルを聴いた方にも改めて試聴を勧めたい。(土方)

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画像2: 第4位:リン MAJIK 140 SE

 

HiViベストバイ2021夏 部門一覧

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ビデオプレーヤー部門
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