パワーアンプ部門(1)<50万円未満>第1位 ニュープライムSTA-9

¥95,000+税

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ココがスゴイ!!

ドライブ力とスピード感に溢れた音の小さな巨人(潮)

小型ながら大馬力・高音質のステレオアンプ(藤原)

スッキリとして硬質感のないナチュラルサウンド(和田)

 

BEST1 麻倉怜士

画像1: 【HiVi夏のベストバイ2019 特設サイト】パワーアンプ部門(1)<50万円未満>第1位 ニュープライムSTA-9
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単体DACの「DAC-9」あるいは、ヘッドホンアンプ+プリアンプの「HPA-9」とコンビネーションを組むパワーアンプだ。「デジタルアンプは音が悪い」はオーディオ界の常識的に語られているが、例外もある。独自のデジタル駆動方式「アナログスイッチング」技術がそれ。ひじょうに充実した音が聴ける。音の鳴り方に、淀みや人工的な痕跡がなく、音楽が自発的に発せられる愉悦的な音楽表情が素敵だ。微小信号から大振幅信号まで、ハイリニアリティに再生してくれる。

特選 潮晴男

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ハーフサイズのコンパクトなボディに凝縮の回路をビルトインしたステレオパワーアンプ。PWM方式によるスイッチングアンプをパワー段に用いて、これにアナログスイッチング電源を組み合わせて、ピーク時での反応を改善していることが特徴。BTL接続にも対応しているのでモノーラルのアンプとして使えば290Wの高出力化が可能になる。ドライブ力とスピード感に溢れたサウンドを聴かせる小さな巨人である。

BEST1 小原由夫

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コンパクトでプレーンなパネルフェイスを有した、ハーフサイズのステレオパワーアンプ。前面にステイタス表示機能はいっさいなく、起動中を知らせる小さなインジケーターが装備されているのみ。内部はシングルエンドのAクラスアンプで構成された初段部に、高効率のDクラスアンプを組合せるというユニークな回路構成となっている。ブリッジ接続にてモノーラル設定にもなり、メインスピーカーはもちろん、サラウンド増設時も重宝する。

特選 高津修

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全幅235mmで定格出力120W×2。基準負荷が4Ωだから、小柄とはいえ底力たっぷり。一人前のパワーアンプである。オブジェクトオーディオの天井スピーカーなど、サイズや能率の制約がきつい用途にも、まさにぴったりな大馬力・高音質機。D級出力だが、独自の変調方式やフィードバック回路、さらにリニア電源の採用等で新境地を拓いた。アナログ専用の入力にはバランス端子もあり。BTL接続でつかえば290Wのモノーラルアンプに変身する。

BEST1 藤原陽祐

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幅235mmのスタイリッシュな筐体が特徴的なステレオ仕様のパワーアンプだ。シングルエンドのA級初段と、高効率、高S/NのD級パワー段による回路構成はニュープライムの証。特にD級アンプはスイッチング周波数を550kHzまで引き上げることで、やっかいな高周波ノイズを抑えている。特定の色合い、癖っぽさのないスケール感に富んだサウンドに惚れ惚れする。ブリッジ使用でモノーラルアンプとしても動作させることが可能だ。

特選 山本浩司

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コンパクトで使い勝手のよい手頃な価格のステレオパワーアンプ。シングルエンドのクラスA初段と高効率なクラスD出力段を組み合わせる同社お馴染みの回路構成で、力感あふれる清新なサウンドを聴かせる。ブリッジ接続でモノブロック機として活用可能。ネクステル仕上げのシンプルな外観も好ましく、サラウンドシステムの強化用に恰好の存在。下位機に6万9000円のSTA-6があるが、駆動力には値段差相応の違いがある。

特選 和田博巳

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高効率のクラスD出力段に、シングルエンドクラスAという初段を組み合わせた特徴的な回路を持つパワーアンプ。ステレオで使用すると120W×2の出力は、ブリッジ接続で290W(ともに4Ω)のハイパワーモノラルアンプになる。ハーフサイズのコンパクトさを活かしてデスクトップで使用するのもよし、ブリッジ接続としてフロアー型スピーカーをガンガン鳴らすのも悪くない。音はスッキリとして硬質感のないナチュラルサウンドだ。

※HiVi ベストバイの選考は、★(ベストワン)、◎(特選)、○(推薦)の3種類があります

 

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