第1位:ヤマハ M-5000

¥900,000+税

画像1: 第1位:ヤマハ M-5000
画像2: 第1位:ヤマハ M-5000

同社のフラッグシップスピーカーNS-5000を十全に鳴らすことを目標に設計されたパワーアンプ。パラレルMOSFET出力段をグラウンドに対してフローティング構成とし、完全な対称増幅動作を可能とした同社特許回路の採用がセールスポイント。スピーカーをがっちり掴みながら、気持ちよく歌わせるような鳴り方が心地よい。この種の本格的アンプを手掛ける国内大手が近年少なくなってきているのはとても残念で、ヤマハには頑張ってほしい。(小原)

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第2位:リン AKURATE2200/1

¥550,000+税

画像1: 第2位:リン AKURATE2200/1
画像2: 第2位:リン AKURATE2200/1

パワーICとトランジスターを適応的に組み合わせた同社独自のCHAKRAサーキットとオリジナルのスイッチング電源回路のコンビネーションで、高S/Nで馬力感のある精緻なサウンドを捻り出すステレオ・パワーアンプ。同じ筐体で3ch/4chモデルが用意されており、必要に応じてチャンネル数が選べるのもリンならではの合理性だろう。(山本)

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第3位:パス XA30.8

¥900,000+税

画像: 第3位:パス XA30.8

パスがA級増幅のパワーアンプとして送り出すXAシリーズ唯一のステレオ仕様のモデル。出力は30Wだが、そのドライブ能力は桁外れに高く、エネルギー感に溢れている。前作より出力素子を2倍に増やすとともに電源の供給能力を高めて、小出力時だけでなくハイパワー時における歪みも低減している。(潮)

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第4位:エソテリック S-03

¥950,000+税

画像1: 第4位:エソテリック S-03

フラッグシップモデルGrandiosoの血統をひいたステレオパワーアンプ。Grandiosoは従来の高解像度、鮮鋭感を打ち出す路線から、音楽そのものの本質を深く耕す方向へエソテリックの音を変えた。本機は、質感が際立って高く、音と音の間の余韻に美がある。音楽の複雑なテクスチャーもたいへん明瞭に再現されるのである。(麻倉)

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画像2: 第4位:エソテリック S-03

 

HiViベストバイ2019夏 部門一覧

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スピーカー部門(5)〈ペア70万円以上100万円未満〉
スピーカー部門(6)〈ペア100万円以上200万円未満〉
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コントロールアンプ部門(2)〈100万円以上〉
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パワーアンプ部門(2)〈50万円以上100万円未満〉
パワーアンプ部門(3)〈100万円以上〉
プリメインアンプ部門(1)〈20万円未満〉
プリメインアンプ部門(2)〈20万円以上40万円未満〉
プリメインアンプ部門(3)〈40万円以上〉

D/Aコンバーター部門
D/Aコンバーター部門(1)〈20万円未満〉
D/Aコンバーター部門(2)〈20万円以上60万円未満〉
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その他、アクセサリー部門
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アクセサリー部門

ヘッドホンオーディオ部門
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ヘッドホン部門(3)〈10万円以上〉
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ヘッドホンアンプ部門(2)〈20万円以上〉
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