執筆陣
ソニーがブラビアに新機能を追加。プレイしているゲームにぴったりの大きさを選べる「画面サイズ調整機能」をアップデートで実装
ソニーは本日、同社ブラビアの2022〜2023年モデルを対象にしたアップデートを実施、新機能となる「ゲームメニュー 画面サイズ調整機能」が追加された。本機能は今年6月の2023年新製品発表会の際に予告されていたもので、今回遂に実装されたというわけだ。
具体的な機能としては、画質モードで「ゲーム」を選んだ際に、自分の好みの画面サイズに調整できるというものだ。「ゲーム」モード選択時にリモコンの「操作/録画」ボタンを押すとゲームメニューがポップアップされるので、ここで画面サイズ「カスタム」を選ぶと最大100%(画面いっぱいに表示)から最小30%まで1%刻みで表示する画面の大きさを調整可能となる...
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ソニーマーケティングが、限定デザインを刻印した「Disney 創立100周年記念モデル」を発売。ワイヤレスヘッドホンとウォークマンの3モデル
ソニーマーケティングは、ディズニー創立100周年を記念し、限定デザインを刻印した「Disney 創立100周年記念モデル」のワイヤレスヘッドホンとウォークマンを発売する。対象モデルとそれぞれの特長は以下の通り。
●ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン:WF-C700N/W 市場想定価格¥19,000前後(税込、ホワイトカラーのみ)
充電ケースに、Disney創立100周年を記念して描き起こされたオリジナルデザインのミッキーマウスとミニーマウス、ハウジング部分に、ディズニー創立100周年のアニバーサリーロゴを刻印。
●ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン:WH-CH720N/B 市場...
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「世界最高ノイキャン」を達成したソニー「WF-1000XM5」を聴く! 完全ワイヤレスイヤホンとして、充分満足できる音質だ:麻倉怜士のいいもの研究所 レポート106
ソニーの完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM5」が話題となっている。優れたノイズキャンセリング性能と音質で人気を集めた「WF-1000XM4」をさらに進化させ、「世界最高ノイキャン」(同社調べ)を達成し、音質や装着性にもとことんこだわった開発陣入魂のモデルだ。その「世界最高ノイキャン」はいかどほの効果で、肝心の音質はどのように進歩しているのか。本モデルに込められた思いの丈をじっくりうかがった。(StereoSound ONLINE編集部)
完全ワイヤレスイヤホン:ソニー WF-1000XM5 市場想定価格¥42,000前後
●使用ドライバー:8.4mmダイナミック、密閉型
●Blu...
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【Inter BEE 2023リポート】vol.6 ソニー/クープ/コルグ/TBSラジオ(DTS)
▲【ソニー/Hall 6】
ソニーブースで要注目なのが、バーチャルスタジオを(比較的)手軽に構築できる「Crystal LED VERONA」だろう。会場ではCrystal LED VERONAを窓枠の後ろに仕込んだセットを使い、バーチャルスタジオで撮影したらどんな映像が撮れるかを実際にデモしていた。表面には独自の低反射コーティングが施されている
▲Crystal LED VERONAは従来のシリーズに比べて薄型化を実現しているのもポイントだ。これにより移動や組み立てが簡単になり、イベント会場などでの設営も可能になっている。ひとつのブロック(写真下)の画素数は320×320で、これを組み...
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“持ち運べるホームシアター” という新提案に注目! 「HT-AX7」は、ソニーの独自技術を活用した、最先端のシアターシステムと呼びたい:麻倉怜士のいいもの研究所 レポート103
ソニーから、“置けば、そこがシアター空間。”というコンセプトのポータブルシアターシステム「HT-AX7」が発売された。横幅約30cmの小型フロントスピーカーと着脱可能なリアスピーカーからなるシステムで、バッテリー内蔵で持ち運びも可能。スマホやタブレットと組み合わせて家庭内の好きな場所で映画やライブが楽しめるわけだ。さらにソニー独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping 」(サンロクマル スペーシャル サウンド マッピング、以下360SSM)により、臨場感豊かな音場を再現できるという。今回はこの新提案アイテムについて、開発陣に詳しいお話をうかがった。(Stere...
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ソニー「ELF-SR2」は、理想的な立体視ディスプレイである。自然で現実感に溢れた裸眼3D映像は、一度体験する価値がある:麻倉怜士のいいもの研究所 レポート100
ソニーの立体視ディスプレイ第二弾となる「ELF-SR2」が発売された。2020年に登場した初号機「ELF-SR1」は、高品位な3D映像がクリエイターを中心に注目を集めた。ELF-SR2はそんな初代機ユーザーの声を反映し、さらに多くの分野で活用できるよう、大きな進化を遂げている。今回は、新世代3Dモニターを目指したELF-SR2の特長や、実際に楽しめる3D映像のクォリティについて検証した。(StereoSound ONLINE編集部)
●空間再現ディスプレイ:ソニー ELF-SR2 市場想定価格50万円前後
●パネルサイズ:27インチ
●解像度:水平3,840×垂直2,160画素
●視野角...
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ソニーストア 銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神で、ソニーのカメラ、スマートフォンを使った動画撮影体験イベントを開催。撮影データの持ち帰りもOK
ソニーストアでは、銀座、札幌、名古屋、大阪、福岡天神の各店で「ポートレート動画 モデル撮影会」を開催する。ソニーのカメラ、スマートフォンを使って、モデルの動画撮影を体験できるイベントで、対応メモリーカードを持参すれば撮影データの持ち帰りも可能だ。
各体験会の詳細は以下の通り。それぞれの開催日時や予約は関連リンクのソニーストアサイトでご確認いただきたい。
シネマティック ポートレート動画撮影ワークショップ
ソニーストア各店の動画体験コーナーやイベントスペースで、3種類のワークショップを開催(各45分)。プロにノウハウを学びながら、体験機材を使って、モデルをシネマティックに動画撮影する体験が...
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ソニー「α7C R」「α7C II」が10月13日に発売。小型ボディにフルサイズセンサーを搭載した、コンパクトミラーレス一眼の決定版!
ソニーのミラーレス一眼カメラ、α(アルファ)シリーズに、新製品が2モデル登場する。両モデルとも9月6日から予約受付を開始し、発売は10月13日を予定している。
α7C R
ILCE-7CR 市場想定価格45万円前後(税込、ボディ)
α7C II
ILCE-7CM2 市場想定価格30万円前後(税込、ボディ)
ILCE-7CM2L 市場想定価格33万円前後(税込、ズームレンズキット)
初代機の「α7C」(併売)は2020年9月に発売された、“Compact” をコンセプトにしたシリーズ。APS-Cイメージセンサー搭載機の「α6600」と同等のボディにフルサイズイメージセンサーを収納、さらに手...
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中央から周辺部まで高い解像感を備えた、ソニーの広角ズームレンズ「FE 16-35mm F2.8 GM II」。初代モデルから高さ約10mm、重さ133gの小型・軽量化を実現
ソニーは、Eマウントを採用した広角ズームレンズ「FE 16-35mm F2.8 GM II」を9月22日に発売する。市場想定価格は35万円前後(税込)で、9月6日から予約を受け付ける。
FE 16-35mm F2.8 GM IIは大ヒットモデル「FE 16-35mm F2.8 GM」を6年ぶりにリニューアルしたレンズだ。G Masterシリーズとしての解像度やボケ味、AF(オートフォーカス)といった特長を活かしながら、小型化、軽量化(前モデルから約20%減)を実現している。つまり、同時発表された小型一眼レフカメラ「α7C II」「α7C R」等との組み合わせにもぴったりのレンズというわけ...
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ソニーストア銀座にて、「斎藤佑樹 写真展 トークイベント 〜On the Mound〜」を開催。写真展を記念したトークイベントもあり!
ソニーストア銀座では、ソニーストア スペシャルパートナーである斎藤佑樹さんの写真展と、この開催を記念したトークイベントを開催する。
「斎藤佑樹 写真展 〜On the Mound〜」
●開催日時:8月30日(水)〜9月12日(火)
「斎藤佑樹 写真展 トークイベント 〜On the Mound〜」
●開催日時:9月3日(日)11:10〜11:55
●申し込み:先着順で、Webページにて8月24日(木)12時から応募受付を開始。申し込みには、My Sony IDが必要。
●会場(どちらも):ソニーストア 銀座 4階 体験会コーナー 東京都中央区銀座五丁目8番1号 GINZA PLACE 4...
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応募はアンケートに答えるだけ! ソニーストアが、自宅のリビングを映画館のようにしたい&おうち映画館を作りたい人を募集中。当選者は気になるモデルを約半額で購入可能
ソニーストアでは、自宅のリビングを映画館のようにしたい&おうち映画館を作りたい人を募集中だ。ソニーのテレビ+サウンドバー+配送設置セットで使ってみたいシステムを選んで応募すると、当選者は約半額で製品を購入できるというものだ。応募期間は2023年8月21日(月)10時まで。
応募方法は、アンケートサイトから「プレミアムシアターセット」「ファミリー映画館セット」、「パーソナル映画館セット」から希望のコースを選ぶだけ。当選者9名はモニター当選者限定価格で製品を購入できる。各セットのテレビ、サウンドバー、配送設置は、当選後にセット対象商品の中から変更可能だ。
妥協ないこだわりの映画体験 プレミア...
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ソニー「MDR-MV1」と「360VME」は、ヘッドホンによるサラウンド再生の革命だ! 立体音響制作の現場を大きく変える新提案に迫る(3):麻倉怜士のいいもの研究所 レポート98
前回、前々回の本連載では、ソニーから発売された背面開放型モニターヘッドホン「MDR-MV1」に込められた想いや製品としての音作りについて、開発担当者にインタビューを実施した。立体音響の制作環境をより身近なものとして、多くのクリエイターに360 Reality Audioを始めとする立体音響制作に取り組んでもらうことを目的として企画された製品だという。
そしてMDR-MV1の能力を最大限引き出すべく、独自の360 Virtual MixingEnvironment(360VME)技術を使った測定サービスもスタートした。今回は日本での測定スタジオ第一号である、メディア・インテグレーションのM...