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#おうち時間でレコードを聴こう。Technics×Record Store Day Japanが、Instagram投稿キャンペーンを実施中
Record Store Day Japanは、Technicsと共同で、Stay Home期間中にレコードを聴いて楽しく過ごしてほしいという想いを込めて、Instagram投稿キャンペーン「Stay Home with Viny l」を実施中だ。
「Stay Home with Viny l」キャンペーン
■応募期間:5月30日(土)17:00まで
■応募方法
STEP1 公式 Instagramアカウント「
STEP2 自宅で掘り起こしたレコードや愛聴盤を、相棒のターンテーブルと共に写真を撮る
STEP3 ハッシュタグ「#うち DIG」と、欲しい賞品「#A賞」または「#B賞」をつけて...
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2020年を牽引する話題のアーティストが登場! パナソニックが「完全ワイヤレスイヤホン」の新CMに、新進気鋭17歳のマルチアーティスト・YOSHIさんの起用を発表
パナソニックでは、「Music」「Communication」「Noise cancelling」をコンセプトにした、同ブランド初の完全ワイヤレスイヤホン「RZ-S50W」「RZ-S30W」、並びにテクニクスブランドの「EAH-AZ70W」を4月中旬に発売する。
そしてこの度、「RZ-S50W」の新CMアーティスト篇、プロダクト篇の2種を3月20日(金)より全国で放映する。イメージキャラクターとして、17歳にして多方面で才能を発揮する新世代を代表するアーティスト・YOSHIさんを起用した。同時にパナソニック公式YouTubeで、この2種にWeb限定版を加えた3パターンを公開している。
「...
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つくりては語る『Technics』。SL-G700はディスクの情報をきちんと出すことで、静寂感と音の広がりに優れ、スピード感と音の厚みの再現を両立しています
テクニクスは伝統あるブランドである。誕生は1965年。日本を代表する企業、松下電器産業(現パナソニック)に勤める有志が、英知を集めて他社にはできない高級スピーカーを開発しようとしたのがそのスタートだという。それ以前にも同社はナショナルブランドで、当時のオーディオマニアをうならせるスピーカーユニットを開発・販売していたのだが、さらなる飛躍を図る精鋭集団としてテクニクスは誕生したのだった。
第一作はもちろんスピーカーシステムで、その名も「テクニクス1」。以後テクニクスはエレクトロニクス製品の開発はもちろんのこと、世界で初めてダイレクトドライブ型ターンテーブルの製品化にも成功、さらには時代が下...
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パナソニック、テクニクスブランド初の完全ワイヤレスイヤホン「EAH-AZ70W」を4月中旬に発売。10mm径のグラフェンコート振動板で、テクニクスサウンドが楽しめる。NC機能も搭載
パナソニックは、パナソニックブランド、およびテクニクスブランドより初となる完全ワイヤレスイヤホン3モデル「EAH-AZ70W」「RZ-S50W」「RZ-S30W」を4月中旬に発売する。価格はオープンで、それぞれの想定市場価格は、EAH-AZ70Wが¥31,000前後、RZ-S50Wは¥21,000前後、RZ-S30Wは¥13,000前後となる。
パナソニックでは、今回の完全ワイヤレスモデルの発売にあたって、ユーザーの使用シーンに合わせて「MCN」というコンセプトで製品を開発したという。「M」はもちろんミュージック。豊かな音楽体験ができる音質を磨き上げること。
「C」はコミュニケーション。...
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テクニクス「EAH-TZ700」は、イヤホンの常識を覆す“衝撃的”な製品だ! 本体のコンパクトさとワイドレンジなサウンドに、のけぞるほど驚いた
2014年に待望の復活を遂げた、「テクニクス」ブランド。現在ではハイファイオーディオ向けに、「リファレンス」「グランド」「プレミアム」という3つのクラスを展開しており、レコードプレーヤー、ネットワーク再生機能付きSACD/CDプレーヤー、アンプ、高品位な一体型コンポーネントなど多くの製品を投入して好評を博している。
そして2019年秋、そのテクニクスが、これまでの常識を音質・サイズの両面でブレイクスルーさせた衝撃的なイヤホン「EAH-TZ700」を登場させ、ヘッドホン/イヤホンファンを大いに喜ばせた。筆者もイヤホン/ヘッドホンはかなりの製品を試聴しており、ちょっとやそっとでは驚かないのだ...
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【麻倉怜士のCES2020レポート13】横のつながりを強化して、ユーザーに価値のある体験を届ける。パナソニック アプライアンス社 副社長、小川理子さんにインタビュー
CESリポート恒例の、麻倉怜士さんによるメーカーインタビューをお届けする。その第一弾は、パナソニック株式会社 アプライアンス社 副社長の小川理子さん。テクニクスブランドの復活から5年、昨年発売されたイヤホンも好評な同社は2020年にどんな新しい提案をするのか? またパナソニックとしての展開は?(編集部)
麻倉 今日はお時間をいただき、ありがとうございます。小川さんのご担当はかつてはオーディオだけでしたが、いまはかなり拡がっています。まずは今の小川さんのお仕事の内容から教えて下さい。
小川 私の現職は、パナソニック株式会社 アプライアンス社の副社長で、コンシューマー向け家電すべての技術担当...
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パナソニックが「CES2020」のブース展示内容を発表。4Kレーザープロジェクターによるオリンピックの映像や、有機ELテレビ「TX-65HZ2000」などを出展
パナソニックは、2020年1月7日〜10日に、アメリカ・ラスベガスで開催される「CES 2020」に出展する。先程そのブース展示内容が発表されたので、お知らせしたい。
今回のブースはくらしをアップデートしていく姿について「Immersive Experiences」「Smart Mobility」「Intelligent Living Spaces」の3つのエリアに分けて紹介していく。その主な内容は以下の通りだ。
なおこれらの他に、有機ELテレビ「TX-65HZ2000」や完全ワイヤレスイヤホン「RZ-S500W/S300W」などの新製品も展示されるという。
Immersive Expe...
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【2019東京インターナショナルオーディオショウ速報】- D棟 - テクニクス/エアータイト/ファイン・オーディオ/EAR/エラック
テクニクス(HALL D1)
●製品ジャンル:SACD/CDプレーヤー
●ブランド名:テクニクス
●製品名:SL-G700
●価格:¥280,000(税別)
●発売時期:発売中
注目の新製品はネットワーク再生機能をもつグランドクラスSACD(2ch)/CDプレーヤー「SL-G700」。
ディスク再生時「ピュアディスクプレイバック」モードにすることでネットワーク周りの電源をOFFにしたり、MQA-CDフルデコード再生に対応(ON/OFF切替可能)する。ネットワーク再生もWAV/AIFFは384kHz/32ビットまで、FLAC/ALACは384kHz/24ビットまで、DSDは11.2MHzま...
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「レコードを物々交換する新しい楽しみ方」 OTAIRECORDとSWAQ TOKYOがタッグを組んだアナログレコードの交換イベント「SOUND TRADE CLUB」が11月30日に恵比寿で開催される
オタイオーディオが運営するOTAIRECORDとSWAQ TOKYOは、11月30日(土)14時〜17時に、恵比寿のTimeout Cafeにおいてアナログレコードの交換イベント「SOUND TRADE CLUB」を開催する。
音楽メディアのデジタル化が進む昨今、その一方でアナログレコードの価値が見直されている。しかも旧来のオーディオファンだけでなく、若者の間でも人気を集めており、販売枚数、生産枚数ともに伸びているという。
その魅力の一つとして、デジタルファイルにはない、“メディア”としての存在感、価値が感じられることが挙げられるだろう。レコードには一枚一枚に「人の思い」が詰まっていると...
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テクニクス、ブランド初のイヤホン「EAH-TZ700」を11月15日に発売。ダイナミックドライバー基で、3Hz~100kHzまでの超広帯域再生を可能にしたハイエンドモデル
テクニクスから、ブランド初のイヤホンとなる「EAH-TZ700」が11月15日に発売される。価格は¥120,000(税別)。
EAH-TZ700は、業界初となる磁性流体を用いたダイナミック型ドライバー「プレシジョンモーションドライバー」を搭載した有線タイプのイヤホンで、10mm径のドライバー1基で、3Hz~100kHzまでの超広帯域の再生を可能にしたのが特徴。
振動板には、スピーカーのトゥイーターで使い慣れたアルミニウムを用い、その振動板のストローク精度を向上させるために先述の磁性流体を用いることで、1ドライバーでの広帯域再生を実現した。滑らかな動作によって、歪の低減も図られている。さら...
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テクニクス、アマチュアからプロまでをターゲットにしたDJ用ヘッドホン「EAH-DJ1200」を11月15日に発売。往年の人気モデル「RP-DJ1200」の使い勝手を踏襲
テクニクスは、DJ用ヘッドホンの新製品「EAH-DJ1200」を11月15日に発売する。価格は¥18,000(税別)。
EAH-DJ1200は、1996年発売の同じDJ用ヘッドホン「RP-DJ1200」の流れを汲む製品であり、2014年にTechnicsブランドを復活させて以後、DJ市場からの熱い要望に応えてラインナップされたモデルとなる。
ターゲットは、アマチュアからプロフェッショナルDJユーザーを対象にしており、各部の仕様はオリジナルモデルを踏襲し、現場での使いやすさを優先した作りとなっている。そこへ、新開発の40mmドライバー(RP-DJ1200は41mm)を採用。これは、DJプレ...
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【麻倉怜士のIFAリポート2019】その10:テクニクス、世界初の、磁性流体フリーエッジドライバー「EAH-TZ700」ハイエンドイヤホンの音が素晴らしい
テクニクスがハイエンドイヤホン「EAH-TZ700」を発表した。私は早速、テクニクスブースで試聴したが、ひじょうに明瞭で品位の高い音だ。特に低域がよい。音階がきちんと再現される、解像度の高い低域だ。スケールがあるが、同時に精密で、立ち上がり、下がりが俊敏だ。低音の時間軸が正しく推移する感覚だ。
テクニクス初のハイエンドイヤホンはどのように開発されたか。テクニクスCTOの井谷哲也氏に話を聞いた
井谷 これまでテクニクスとしては主に据え置き型モデルを展開してきましたが、市場的に見ると、ノイズキャンセリング付きイヤホンなどが伸びていますし、ハイエンドイヤホンの市場も伸びてきています。これまでヘ...