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「ライブの博物館も作れる」ヤマハが舞台演出、空気感までも記録・再生できる「GPAP」システムを発表。映像や制御信号まで、WAVフォーマットに統一して記録する
ヤマハは本日、ライブビューイングなどに向けた記録・再生システム「GPAP(General Purpose Audio Protocol)」を発表した。ライブの映像や音響、照明といった様々な要素をトータルで記録し、離れた場所などでそれらの演出を含めて再生できるという提案だ。
2020年頃のコロナ禍もあり、最近は劇場などでのライブ上映や配信上映が広がってきている。さらには人気アーティストのためチケットが取れない、遠距離のため会場まで行けない……といったことも配信が普及している理由のひとつだろう。
同社では、コロナ禍の2020年に、ライブハウスで上映コンテンツを提供する手段として高感度ライブビ...
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NHKテクノロジーズの元声中継車「T-2」で、コルグの「Live Extreme Encoder」が利用可能に。スポーツ中継や音楽ライブでも4K/ロスレス/ハイレゾでの配信を実現する
コルグは、株式会社NHKテクノロジーズの音声中継車「T-2」で、「Live Extreme Encoder」が利用可能になったと発表した。
コルグが2020年9月に発表したインターネット動画配信システム「Live Extreme」は、オーディオ・クロックを配信システムの軸とした「オーディオ・ファースト思想」や、ロスレス/ハイレゾ・オーディオに対応した点が評価され、100公演以上のコンサートやイベントの配信に採用されてきた。
2023年12月に運用を開始した “新・T-2音声中継車” はSolid State Logic SystemT(64ch物理フェーダー、ステージボックス 72chマ...
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ASKAのVRタイトル2作品を、高音質配信で楽しめる。VR MODEとコルグが、それぞれの技術を持ち寄って他にない特長を加える
株式会社VR MODEと株式会社コルグは先日業務提携を発表、業界最高音質によるVR配信サービスの提供を開始すると発表した。VR MODEは2020年5月にスタートしたVR180°3D立体視映像を配信可能なサービスで、目の前にアーティストがいるような没入感あふれる映像が、ファンやアーティストから支持されている。
今回の協業により、既存の「VR MODE」のインフラ(課金システム、配信サーバー、プレーヤー等)はそのまま活用し、配信エンコーダーのみコルグが提供する「Live Extreme」に入れ替えることで、配信オプションとして高音質VRを選択可能になる。視聴者は従来のVR配信と同じデバイス...
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コルグの「Live Extreme」がハイレゾリューション配信プラットフォーム「Artist Connection」に対応。アメリカでのサービス提供を開始
コルグは、同社の「Live Extreme」がStreamsoft Inc.によるハイレゾリューション配信プラットフォーム「Artist Connection」に対応し、アメリカでサービス提供を開始したと発表した。
Live Extremeは、オーディオ・クロックを配信システムの軸とした「オーディオ・ファースト思想」や、ロスレス/ハイレゾオーディオに対応した高品質が好評で、これまでに日本国内で120公演以上のコンサートやイベントの配信に採用されてきたという。
今回の新展開は海外向けサービス提供に関するもの。Artist Connectionは、サンフランシスコ・ベイエリアを拠点とするソフ...
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コルグのインターネット動画配信システム「Live Extreme」の最新版が、Amazon S3へのアップロードに対応。さらにIIJが同サービスの取り扱いを開始する
コルグは、同社が提唱するインターネット動画配信システム「Live Extreme」についてふたつのトピックを発表した。
まず、Live Extremeの最新版となるVersion 1.11で、Amazon S3へのアップロードに対応した。
ライブ配信では一般的に「RTMP」(Real-Time Messaging Protocol)が利用されているが、Live Extremeでは音声コーデックに、FLACやApple Losslessなどのロスレスフォーマットが採用されていることから、再生データそのもの(HLSやMPEG-DASH)をライブ・エンコーダー内で生成し、ファイルをWebDAV...
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象眠舎2days公演「back2back」の開催を記念して、「象眠舎 Live at COTTON CLUB」をLive Extremeで再配信決定!
コルグでは、来る9月15日〜16日に象眠舎2days公演「back2back」が開催されるのを記念して、2021年10月31日に開催された「象眠舎 Live at COTTON CLUB」の再配信を行うと発表した。
配信音声はLive ExtremeによるHPLバイノーラル配信(主音声)+アーティスト本人によるライブ解説オーディオコメンタリー(副音声)のマルチチャンネル(4ch)音声同時配信で、会場の臨場感たっぷりにサラウンドMixされたライブサウンド配信はもちろん、オーディオコメンタリーでライブ解説も楽しむことができる。
再配信となる公演はゲストに原田郁子、ROTH BART BARO...
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コルグが、「名古屋芸術大学フィルハーモニー管弦楽団第 11回定期演奏会」を、Live Extremeで配信。Dolby Atmosによる立体音響で楽しめる
コルグでは、2023年8月11日に三井住友海上しらかわホールで開催された「名古屋芸術大学フィルハーモニー管弦楽団第 11回定期演奏会」をLive Extremeでアーカイブ配信する。
今回のコンサートは、名古屋芸術大学音楽領域サウンドメディア・コンポジションコースで作曲・録音・音響を学ぶ学生が中心となり、YouTubeライブ配信を行っている。公演当日は、バイノーラル・ステレオと通常の2chステレオでYouTube Live配信されたが、Live ExtremeではDolby Atmosによる立体音響で配信される。
名古屋芸術大学フィルハーモニー管弦楽団第 11回定期演奏会
●配信期間:2...
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「中谷政文ピアノ・リサイタル」をLive ExtremeによるDSD×バイノーラルで配信!「ベートーヴェン 交響曲第7番 /リスト編」「皇帝円舞曲」「ラ・ヴァルス」他
LURU HALLは、8月13日に開催される中谷政文氏のピアノリ・サイタルを、Live ExtremeによるDSD×バイノーラルで配信する。Live Extremeは、コルグが開発した高音質インターネット動画配信システムで、4K映像とロスレス/ハイレゾ・オーディオ(最大リニアPCM 384kHz/24ビットおよびDSD 5.6MHz)をライブ配信できるシステムだ。
中谷政文氏は、数々の国際ピアノコンクールでの受賞やNHK-FM「リサイタル・ノヴァ」への出演など、国内外で活躍するピアニストのひとり。今回の公演は「舞踊」をテーマとしたプログラムとなっており、ハイレゾ×バイノーラル配信ならでは...
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コルグが、Dolby Atmosコンテンツの再生に対応したアンドロイド アプリ「Live Extreme Experience for Android」をリリース。アンドロイド端末でロスレス/ハイレゾ配信が楽しめる
コルグは、Dolby Atmosコンテンツの再生に対応したアンドロイド アプリ「Live Extreme Experience for Android」をリリースする。
Live Extremeは、コルグが2020年9月に発表したインターネット動画配信システムで、オーディオ・クロックを配信システムの軸とした「オーディオ・ファースト思想」や、ロスレス/ハイレゾ・オーディオに対応した高品質が好評を博し、これまでに100公演以上のコンサートやイベントの配信に採用されている。
Live Extremeは専用アプリなしに、ブラウザで高品質再生できることが特長となっているが、Chromeの制限により...
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コルグのインターネット動画配信システム「Live Extreme」が、ドルビーアトモス音声の配信に対応する。6月24日〜25日に開催されるOTOTEN2023のセミナー配信でも採用!
コルグは、同社が推進しているインターネット動画配信システム「Live Extreme」で、空間オーディオ・フォーマットのドルビーアトモスによる配信に対応する。
ドルビーアトモスは、劇場公開作やブルーレイディスクなどに採用されているオブジェクト・オーディオに基づく空間オーディオのフォーマットで、最近では動画や音楽ストリーミングサービスでも採用されている。
Live Extremeでは2020年9月の登場以降、配信フォーマットの拡張を続けており、既に7.1chサラウンドやAURO-3D (最大7.1.4ch)での配信も可能。さらに、先日登場したLive ExtremeEncoder最新版(v...
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コルグのインターネット動画配信システム「Live Extreme」がVersion 1.10に進化! HPLエンコーダーを内蔵し、バイノーラル音声をリアルタイムに生成・配信可能
コルグは、インターネット動画配信システム「Live Extreme」の最新版となる Version 1.10をリリースした。
Live Extremeは同社が2020年9月に発表したインターネット動画配信システムで、オーディオ・クロックを配信システムの軸とした「オーディオ・ファースト思想」や、ロスレス/ハイレゾ・オーディオに対応した高品質が好評を博し、これまでに100公演近くのコンサートやイベントの配信に採用されている。
2021年7月には最大7.1chのサラウンド配信にも対応していたが、サラウンドを楽しむにはマルチチャンネルスピーカーやサウンドバーが必要で、ヘッドホンでの再生には非対応...
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コルグが、高音質・高画質動画配信サービスをサポートする「Live Extreme Showcase」の提供を開始。第一弾として「ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調作品」を4K映像とAuro-3Dで配信
コルグは、高音質・高画質動画配信サービスに必要なすべてをサポートするフルマネージドサービス「Live Extreme Showcase」の提供を開始したと発表した。
同社が2020年9月に発表したインターネット動画配信システムのLive Extremeは、オーディオ・クロックを配信システムの軸としたオーディオ・ファースト思想や、ロスレス/ハイレゾ・オーディオに対応した高い音質が好評を博し、発表以来90公演以上ものコンサートやイベントのリアルタイム配信に採用されてきた。
近年、インターネットを使った公演の配信が一般化する中で、コンテンツ・ホルダーからも、従来フィジカルメディアでしか配給でき...