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いま、時空を超えて甦る『戦国自衛隊』。ぬるま湯につかった平和な時代に放たれた青春映画の傑作【4Kデジタル修復版制作リポートその1】

市川崑監督による往年の名作『犬神家の一族』が4Kデジタル修復版で復活してから一年。またまたKADOKAWAから驚愕のニュースが届いた。数ある角川映画のなかでもとりわけ人気の高い1979年の劇場公開作品『戦国自衛隊』が4Kデジタル修復版として帰ってくるのだ。全編に渡ってエネルギーが漲る、まさに角川映画全盛期を代表する一作と断言しても異論は無かろう。先の『犬神家の一族』4Kデジタル修復版が好評をもって受け入れられ、角川映画祭での上映に足を運んだファンも多く、UHDブルーレイも予想以上のヒットになったと聞く。『犬神家の一族』4Kデジタル修復版制作リポートの最終回でも触れていたように、筆者にと...

酒井俊之 @ Stereo Sound ONLINE

ニュースレビュー AV/ホームシアター KADOKAWA 角川映画 UHDブルーレイ 4K 戦国自衛隊

角川映画の名作をUHD化する＜角川映画UHDプロジェクト＞が本格始動！第1弾の、千葉真一主演『戦国自衛隊』UHDブルーレイが10月28日に発売

KADOKAWAでは、映画ファンに向けて＜角川映画UHDプロジェクト＞を本格始動する。映像、音声、特典、すべてのクォリティを追求した “究極にして最終形態” の仕様で、2022年10年よりUHDブルーレイを連続リリースするという。角川映画45周年記念として、2021年12月に発売されたUHDブルーレイ『犬神家の一族』の4Kデジタル修復が好評を博したことは記憶に新しい。同社ではこれを皮切りに、2026年に50周年を迎える角川映画の名作の数々をUHDブルーレイ化することにしたわけだ。そのタイトルは、10月28日に発売される『戦国自衛隊』を皮切りに、松田優作主演の『蘇える金狼』と『野獣死す...

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ポータブル AV/ホームシアター KADOKAWA 角川映画 UHDブルーレイ 4K 戦国自衛隊

ジャズ界の至宝と、日本屈指のトップ・プレイヤーが集結したスター軍団が出会う。「ブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラ公演」をLive Extremeを使った4K＋ハイレゾで配信

来る2022年8月24日（水）、ニューヨークの「Blue Note」を本店に持つジャズ・クラブ「ブルーノート東京」にて“Mr.ジャズ・ベース”ことロン・カーターと、トランペット奏者エリック・ミヤシロを筆頭とするブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラによる公演が開催される。今回はその様子を、コルグが開発した最高音質インターネット動画配信システム「Live Extreme」による4K＋ロスレス音声（ライブ、アーカイブ配信とも）でお届けすることになった。 2013年にトランペット奏者エリック・ミヤシロを音楽監督に発足したブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラは、これま...

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ポータブルオーディオ AV/ホームシアター KORG LIVE EXTREME 配信ハイレゾ 4K

ゲーミング性能を高めた4K液晶レグザ、「M550L」シリーズ3モデルが8月末に発売

TVS REGZAから、4K液晶レグザの新製品として、「M550L」シリーズ3機種が発表された。8月31日の発売を予定している。ラインナップと価格は下記の通り。 M550Lシリーズ 55M550L オープン価格（想定市場価格￥145,000前後） 50M550L オープン価格（想定市場価格￥125,000前後） 43M550L オープン価格（想定市場価格￥110,000前後） M550Lシリーズは、同社4K液晶ラインの中ではミドルクラスに属する製品で、43、50、55インチの3モデルをラインナップ。映像エンジンには、5月に発表された「Z850Lシリーズ」と同じ、新開発品となる「レグザエン...

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認知特性プロセッサー「XR」を搭載した2022年ブラビアのトップモデルを吟味した。QD-OLEDからMini LEDまで、新型デバイスの魅力が引き出されている：麻倉怜士のいいもの研究所レポート80

ソニーの2022年ブラビアシリーズは、4K有機ELテレビ3シリーズ7モデル、4K液晶テレビ5シリーズ21モデルをラインナップしている。このうち4K有機ELの「A95K」「A90K」「A80K」と4K液晶「X95K」「X90J」の5シリーズには独自の認知プロセッサー「XR」の第二世代が搭載されているのがポイントだ。さらにA95Kには新しい有機ELパネルのQD-OLEDが、X95KにはMini LEDバックライトが採用されるなど、表示パネルそれぞれについても最新技術が導入されているのも注目される。これらの最新パネルと認知特性プロセッサー「XR」の組み合わせではどんな映像・サウンドが実現でき...

麻倉怜士 @ Stereo Sound ONLINE

ニュースレビュー AV/ホームシアター SONY 有機ELテレビ液晶テレビ 4K ブラビアいいもの研究所

「玉置浩二シンフォニックコンサート in 河口湖」が、8月13日にNHK BS4KとBSプレミアムで放送！デビュー40周年を迎えた玉置浩二のオーケストラコンサートの集大成をお見逃しなく

来る8月13日（土）21:00〜22:00に、NHK BS4KとBSプレミアムで、「玉置浩二シンフォニックコンサート in 河口湖」が放送される。 1982年に安全地帯としてデビュー、2022年に40周年を迎えた玉置浩二さん。今年6月、2015年から始めたオーケストラコンサートの集大成ともいえる大規模な公演を河口湖ステラシアターで開催した。「田園」「夏の終りのハーモニー」そして「メロディー」など名曲の数々を大編成のオーケストラと共に歌ったこのコンサートも大成功のうちに終了。今回の番組では、指揮：大友直人さん、演奏：群馬交響楽団という布陣で、富士山の麓にある巨大野外劇場で行われた玉置浩...

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パナソニック「DMR-ZR1」は、絵も音も本当にノンストレス。コンテンツの楽しみ方まで一変させる、まさに“プレミアム”なアイテムだ（後）【注目製品に肉薄 03】

山本浩司さんのシアタールームに新たに加わった、パナソニックの4Kブルーレイディスクレコーダー「DMR-ZR1」。前編ではこのモデルがどのような経緯で企画されたのか、さらにどんな点に留意して開発されたのかについて詳しいお話をうかがった。後編ではそんなDMR-ZR1のパフォーマンスを山本さんお薦めコンテンツで検証した。ゲストは前回に引き続き、パナソニックエンターテインメント＆コミュニケーション株式会社の甲野和彦さんと宮本真吾さんのおふたり。（StereoSound ONLINE編集部）山本では、実際にぼくの部屋でのパフォーマンスをお二人に体験していただきましょう。今日は「DMR-ZR...

山本浩司 @ Stereo Sound ONLINE

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伊丹十三監督全10作が、「4Kデジタルリマスター版」にて2023年1月より完全放送！日本映画＋時代劇4Kならピュア4Kのクォリティで楽しめる

日本映画放送株式会社は、伊丹十三監督全10作品の4Kデジタルリマスター版を、2023年1月より、日本映画専門チャンネル、日本映画＋時代劇4Kで完全放送する。日本映画＋時代劇4Kはすべてピュア4Kで、日本映画専門チャンネルでは2Kダウンコンバートがオンエアされる。映画監督である伊丹万作を父にもち、俳優、エッセイスト、商業デザイナー、CMディレクターなど、ありとあらゆる分野でその才能を発揮した伊丹十三。そんな彼の映画監督デビュー作となった『お葬式』（1984）は、お葬式を巡る人間模様を独創的な視点で描き出し、日本アカデミー賞をはじめ、数々の映画賞を総なめにして日本映画界に衝撃をもたらした。...

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もっともコンパクトなレーザー光源搭載4Kプロジェクター、ソニー「VPL-XW7000」と「VPL-XW5000」が8月27日に発売。力強く、クリアーな色を備えた映像が楽しめる

ソニーのSXRDパネル搭載4Kプロジェクターに、新製品2モデルが登場する。上位機の「VPL-XW7000」は市場想定価格￥1,870,000前後、弟モデルの「VPL-XW5000」は市場想定価格￥880,000前後で、どちらも8月27日の発売を予定している。ソニーでは、家庭用4Kプロジェクター上位機として「VPL-VW875」と「VPL-VW775」をラインナップしていた。このうちVPL-VW875は2021年度で、VPL-VW775も2022年度初頭で生産完了となっており、VPL-XW7000はこの両モデルを統合した形となる。価格はVPL-VW775から若干アップした程度に抑えられ...

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ナスペックから、ワイヤーワールドのHDMIケーブル3モデルが発売された。全モデルともHDMI2.1のスペックをサポートし、48Gbps伝送が可能

Naspec（ナスペック）では、Wireworld（ワイヤーワールド）のHDMIケーブル新製品を発売する。それぞれの製品の特長と価格（税込）は以下の通り。 ●HDMIケーブル：Radius-48 HDMI ¥7,920（0.6m）、¥8,800（1m）、¥11,000（2m）、¥13,200（3m）ワイヤーワールドの超静音Composilex 3絶縁を利用して、高精度の3重シールド設計を採用し、音質と画質を向上。8K/10K、ダイナミックHDR、HDCP2.3、eARCを含むすべてのHDMI2.1機能をサポートしている。・絶縁体：Composilex 3 ・構造：Triple-Shi...

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ハイセンスの「U9H」「U7H」「E7H」シリーズが、無料広告ストリーミングTVサービス「Net.TV」に対応。37チャンネルの番組が24時間365日楽しめるようになる

ハイセンスジャパンでは、37チャンネルを配信中の無料広告ストリーミングTVサービス「Net.TV（ネットドットティービー）」に、同社の「U9H」「U7H」「E7H」シリーズが対応すると発表した。本日19時より順次アップデートが実施される。 Net.TVは、映画、ドラマ、アニメ、スポーツ、バラエティ、キッズ、ファッション、ミュージック、旅行、フィットネス、ドキュメンタリーなど多彩な番組が、登録不要でいつでも無料で見ることができるサービス。TV番組を楽しむようにリモコンひとつで手軽に、24時間365日いつでも視聴可能だ。該当モデルのユーザーは、インターネット接続によりスマートTV機能にNe...

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ポータブル AV/ホームシアター HISENSE 液晶テレビ 4K Net.TV 動画配信アップデート

4K有機ELビエラに42インチの「TH-42LZ1000」が登場。AI技術により自動で最適な画質に調整＆立体音響技術「ドルビーアトモス」に対応

パナソニックは、42V型のサイズに有機ELビエラの高画質技術を詰め込んだ、「TH-42LZ1000」を9月9日に発売する。価格はオープン。新4K衛星放送やネット動画の普及により、4K/HDRやドルビーアトモスに対応したコンテンツを高画質、高音質で楽しみたいというニーズが高まっている。さらに有機ELテレビの高画質をもっと幅広い画面サイズで体験したいという声に応えるために42インチというサイズを投入したのだろう。そのTH-42LZ1000は独自のパネル制御技術により、有機ELテレビならではの締まりのある黒、色鮮やかで高コントラストな映像が楽しめる。加えて、AI技術により映像のシーンおよび...

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ニュース AV/ホームシアター PANASONIC VIERA 有機ELテレビ 4K ドルビーアトモス

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