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Astell&Kern、独ヘッドホンメーカー「beyerdynamic」とのコラボヘッドホン「AK T5p 2nd Generation」を11/17に発売
第2世代テスラテクノロジーを搭載。世界限定1,000台!
アユートは、ハイレゾオーディオブランドAstell&Kern(アステルアンドケルン)と、独ヘッドホンメーカーbeyerdynamic(ベイヤーダイナミック)とのコラボレーションとなる、第2世代テスラテクノロジー搭載の密閉型ヘッドホン「AK T5p 2nd Generation」を、11月17日(土)より発売する。販売台数は世界限定1, 000台となる。価格はオープンで、直販サイト価格は¥149,980(税込)。
AK T5p 2nd Generationは、「AK T5p」の次世代モデルであり、第2世代テスラテクノロジーを搭載した...
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オーディオテクニカ、Mシリーズヘッドホンをワイヤレス化した「ATH-M50xBT」を11/16に発売。価格は2.3万円前後
満充電で約40時間の音楽再生が楽しめる
オーディオテクニカから、ワイヤレスヘッドホン「ATH-M50xBT」が11月16日に発売される。価格はオープンで、想定市場価格は¥23,000前後。
ATH-M50xBTは、同社プロフェッショナルモニターヘッドホン“Mシリーズ”の中の代表モデルとも言える「ATH-M50x」(2014年発売)をワイヤレス化した製品。密閉ダイナミック型(ドライバー径45mm)という型式を継承し、情報量豊かで、解像度の高いサウンドという同機の特徴にワイヤレスの使い勝手のよさを加えたのが特徴となる。
Bluetoothの対応コーデックはSBC、AAC、aptXをサポートし...
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SkullcandyからCrusherシリーズの最上位モデル「Crusher 360」登場。パーツの作り込みも、サウンドキャラクターも最上位に相応しい仕上がり
自然なノイズキャンセルを実現するノイキャンヘッドホン「Venue」も登場
Skullcandy(スカルキャンディー)から、Bluetoothヘッドホンの新製品「Crusher 360」と「Venue」が11月2日に発売される。価格はCrusher 360が¥33,800(税別)、Venueは¥19,800(税別)となる。なお、Crusher 360は限定生産で、世界で19,000台、日本への割り当ては2,500台となる。
Crusher 360は、低音を聴くのではなく体感させる同社オリジナル技術となる「センサリーベース」を搭載。左右独立型のサブウーファー「Stereo Haptic Ba...
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「秋のヘッドフォン祭2018」が本日からスタート。中野サンプラザの編集部的見どころをピックアップしてご紹介
本日から、「秋のヘッドフォン祭2018」がスタートした。中野サンプラザには開場1時間前からお買い得品目当ての行列ができ、またオープン後も各ブースには意中の製品を試聴しようという来場者がずらりと並んでいた。
今回は231のブランドが出展され、各ブースにはヘッドホンやDAP、ヘッドホンアンプなどの新製品が数え切れないほど展示されている。StereoSound ONLINEでは、編集部が現場で見つけた注目製品をピックアップして紹介する。これから出かけようという方はぜひチェックしていただきたい。
ヘッドホン・イヤホン・ビデオカメラ・三脚などなど、AV機器のことならFUJIYA AVIC [ フジ...
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アコースティックチューニングで音が大きく進化。MrSpeakersの「ETHER FLOW1.1」「ETHER C FLOW1.1」&最新フラッグシップ「ETHER2」が本日お披露目!
MrSpeakersの新製品3モデルが揃って登場。本日から開催されている「秋のヘッドフォン祭2018」のエミライブースでお披露目されている。
MrSpeakersは2013年にアメリカ、カリフォルニア州で設立されたヘッドホンメーカーだ。創立者のDan Clark(ダン・クラーク)氏はもともとスピーカーエンジニアだったが、自宅でいい音で楽しめるヘッドホンが欲しいという思いから開発に着手したという。
今回はそんなダン氏が「秋のヘッドフォン祭」のために来日、新製品について解説してくれた。最初はETHER FLOWシリーズの新製品となるETHER FLOW1.1とETHER C FLOW1.1に...
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QUADから、低インピーダンス&高感度の平面磁界式ヘッドホン「ERA-1」が登場。10月27日発売で、価格は15.8万円
フラッグシップスピーカー「ESL」シリーズのノウハウを投入
QUADから、平面磁気方式のヘッドホン「ERA-1」が10月27日に発売される。価格は¥158,000(税別)。
ERA-1は、同社フラッグシップスピーカー「ESL」シリーズのノウハウを投入した製品。ひじょうに薄い電気駆動式の振動板を用いることで、ワイドな周波数帯域の再生(10Hz~40kHz、)と、高い応答性を実現。ドライバー背後に配置された金属の空洞パーツの効果と合わせ、優れた音響特性を獲得しているという。
インピーダンス20Ω、感度108dBという低インピーダンス&高感度な設計により、ポータブルプレーヤーとの組み合わせでも...
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ULTRASONEから「Edition 11」が世界限定1111セットで発売! ホームリスニングユーザーのための、新しいヘッドホン
ULTRASONE(ウルトラゾーン)から、Editionシリーズの新製品「Edition 11」(エディションイレブン)が発売される。市場想定売価は¥169,800前後で、来週末に開催される「秋のヘッドフォン祭2018」の初日、10月27日に発売される。
Edition11は、オープンタイプのヘッドホンとして設計をいちから見直し、軽快な装着感を実現した。新設計のオープンバック構造と、特許技術S-LogicがもたらすナチュラルなULTRASONEサウンドにより、長時間使っても聴き疲れしない、ホームリスニングに最適な製品となっている。
主な特徴は以下の通り。
●ULTRASONE初となる新開...
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フォステクス、独自開発のバイオダイナ振動板を採用し、音響チューニングを施したオープン型ヘッドホン「TH909」を10月中旬に発売
漆塗で仕上げた高級感あるハウジング
フォスター電機株式会社フォステクスカンパニー(以下フォステクス)は、漆塗りハウジング、バイオダイナ振動板採用の磁束密度1.5 テスラを有する高性能ドライバーユニットを搭載した、オープン型ヘッドホン「TH909」を10 月中旬より発売する。価格はオープンで、想定市場価格は¥220,000前後。
TH909 は、フォステクスのヘッドホンの中でも最も評価が高いという「TH900mk2」をベースに開発されたオープン型の製品。オリジナルモデルから継承された高級材の水目桜に、漆塗りボルドーカラーをまとったハウジング、 開口部にはアルミニウム製のエッチングパーツを二...
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スタックス、創業80周年記念モデル第3弾「SR-009BK」を12月13日に発売。世界180台の限定生産
ロングラン「SR-009」をベースにブラック仕様に!
スタックスから、創業80周年記念モデルの第3弾として、静電型ヘッドホン「SR-009」の限定ブラックカラー仕様「SR-009BK」が、12月13日に発売される。価格は¥380,000(税別)で、世界180台の限定生産となる。
SR-009BKは先述の通り、2011年発売のSR-009(販売中)のリミテッドモデルで、本体色をブラックにしたのが特徴。ケーブルの取り付け部には記念製品であることを表す「80th ANNIVERSARY」という表記のほか、シリアルナンバーラベルも添付される。
その他の基本的なスペックについてはSR-009と同等...
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Astell&Kern、beyerdynamicとのコラボヘッドホン「AK T5p 2nd Generation」を発表。1000台限定で、グローバルプライスは$1,100
ハイブリッドケーブルで高純度伝送を実現
Astell&Kernから、独のヘッドホンメーカーbeyerdynamicとのコラボヘッドホン「AK T5p 2nd Generation」が発表された。販売は世界限定1000台で、グローバルプライスは$1,100(税別)とアナウンスされているが、日本での発売時期、価格は未定だ。
AK T5p 2nd Generationは、Astell&Kernとbeyerdynamicの初コラボ品となった「AKT5p」の次世代モデル。強力な磁束密度(1テスラ=1万ガウス)を生み出すパーツを採用することで、優れた能率を可能とする「テスラテクノロジー」を搭載してい...
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堅牢な接続性と低遅延を実現。可変ビットレート方式の採用で、より効率的な圧縮も可能にした。クアルコムが「aptX Adaptive」の説明会を実施
クアルコムは10月3日、同社が提供しているaptX Audioの進化形となる「aptx Adaptive」の技術説明会を開催した。
aptXはブルートゥースの伝送プロファイルとして、多くのスマートフォンに採用されている。もちろん受信側のイヤホンやヘッドホンでも採用器は多く、これまでにオリジナルの「aptX」や、ビットレートを上げて音質を改善した「aptX HD」、ゲーム用途を意識した低遅延の「aptX Low Latency」が発表されている。
今回の説明会にはクアルコムのディレクター・プロダクトマネージャーのジョニー・マクリントック氏が来日し、新技術について紹介してくれた。マクリントッ...
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AKG、ヘッドホンの取り外し、装着を感知して自動的に楽曲の再生を制御してくれるBluetoothヘッドホン「Y500 WIRELESS」を発売
周囲の音を聞ける「アンビエントアウェア」機能も搭載
AKGから、オンイヤータイプのBluetoothヘッドホン「Y500 WIRELESS」が10月12日より発売される。価格はオープンで、同社通販サイト価格は¥15,880(税別)。
Y500 WIRELESSは、密閉ダイナミック型のヘッドホンで、搭載するドライバーは40mmと大きく、低域から高域までしっかりとしたAKGサウンドを奏でるという。再生周波数帯域は16Hz~22kHzで、感度は92dB/mWとなっている。
音楽を再生中でも、ワンタッチで周囲の音を聞きやすくする「アンビエントアウェア」機能や、本体を外したり、装着したりを感知して...