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JVC「4K PREMIUM 鑑定団」の追加公演が決定! 小原由夫さんによる「Frame Adapt HDR」の解説を聞きたい方は、今すぐエントリーを
JVCケンウッドが全国で開催中の「4K PREMIUM鑑定団」について、新たにふたつの会場での開催が決定した。
このイベントは、JVCの4K D-ILAプロジェクター「DLA-V9R」「DLA-V7」「DLA-V5」に搭載された新機能 「Frame Adapt HDR」の効果を多くのプロジェクターユーザーに体験してもらおうというもの。
これまでは麻倉怜士さんの解説で全国5都市が予定されていたが、さらに仙台と北海道の北見でも行なわれることになった。こちらの解説を担当してくれるのは小原由夫さん。麻倉さん同様JVCプロジェクターのユーザーでもあり、その魅力をわかりやすく紹介してくれるはずだ。
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JVCが「4K PREMIUM 鑑定団」を全国5都市で開催。D-ILAプロジェクター「DLA-V9R/V7/V5」に新たに搭載された「Frame Adapt HDR」の実力を、自分の目で確認しよう
JVCケンウッドでは、4K D-ILAプロジェクター「DLA-V9R」「DLA-V7」「DLA-V5」に搭載された新機能 「Frame Adapt HDR」の効果を体験できる「4K PREMIUM 鑑定団」を全国5都市で開催する。
Frame Adapt HDR機能は、HDR10コンテンツをフレームごとに解析、最適にトーンマッピングし、人間の目で見る現実に近い映像再現を実現するもの。その効果については、StereoSound ONLINEでも山本浩司さんのシアターでの視聴リポートをお届けしたばかりだ。
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今回の鑑定団では講師に麻倉怜士さんを迎え、以下の2点についてじっくり...
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【麻倉怜士のCES2020レポート10】JVCケンウッドの「EXOFIELD」が、遂にイマーシブに進化。バーチャルに拡がるチャンネルは7.1.4を採用
ものみなイマーシブサラウンドに行く時代。ついにヘッドホン・テクノロジーの最先端を走る、JVCケンウッドの頭外定位音場処理技術「EXOFIELD(エクソフィールド)」が、2chバージョンから、イマーシブサラウンドバージョンに進んだ。
個人特有の頭部伝達関数(HRTF)を実際に計ることによって、リスニングルームで眼前にスピーカーを聴いているような体験を得るというのが、そもそものEXOFIELDのコンセプトだ。新しく欧米で発表されたEXOFIELDは、ワイヤレスシアターシステム「XP-EXT1」。2chがイマーシブサラウンドになっただけでなく、頭部伝達関数の採取方法が革命的に簡略化された。
ま...
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【OTOTEN2019リポート】JVCケンウッドはふたつのブースを設置。G410では7.1chを再現できる「EXOFIELD」を、D401ではウッドコーンシステムが体験可能
G410 「EXOFIELD」
本日(6月30日)まで東京国際フォーラムで開催中の「OTOTEN2019」。JVCケンウッドは、G410とD401のふたつのブースを設置、それぞれ内容の異なる展示を行なっている。
まずG410は、最近の同社製品で人気の高いイヤホン、ヘッドホンがずらりと並んでいる。その中でオーディオビジュアルファンに体験して欲しいのは、同社独自の頭外定位音場処理技術「EXOFIRLD」(エクソフィールド)だ。
「EXOFIELD」は、耳の中に小型のMEMSマイクをセットし、テスト信号を測定することで人によって異なる聴取特性を判別する。これによりオープン型・密閉型といったヘッ...
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JVCケンウッドの「N_W」レーベルから、ミニマルデザイン採用の完全ワイヤレスイヤホン「HA-LC50BT」が6月中旬に発売。4色展開で、ファッションアイテムとしても楽しめる
JVCでは、「N_W(エヌダブ)」レーベルの新ラインナップとして、Bluetooth対応ワイヤレスイヤホン「HA-LC50BT」を6月中旬より発売する。市場想定価格は¥13,000前後(税別)。
近年のイヤホン市場では、完全ワイヤレスタイプのニーズが急激に高まっている。また外出先で気軽に音楽を聴くスタイルの定着とともに、イヤホンをファッションアイテムのひとつとして楽しむユーザーも増えているという。
今回のHA-LC50BTではさまざまなファッションに合わせやすいよう、シンプルで無駄のないミニマルデザインを採用。ベーシックなチャコールブラック(B)、ストーンホワイト(W)に加え、サックスブ...