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LGエレクトロニクス・ジャパン、4ch LED光源「LG 4ch LED」で明るい4K映像の投写を可能にした4Kプロジェクター「HU70LS」を、12月6日に発売
LGエレクトロニクス・ジャパンから、4Kプロジェクター「HU70LS」が12月6日に発売される。価格はオープンで、想定市場価格は¥178,800前後。
HU70LSは、DLP方式の4Kプロジェクターで、光源にLEDを使い、従来のRBGにさらにダイナミックグリーンを加えた4種類の光源=「LG 4ch LED」の搭載が特徴となる。これによって、より明るく、鮮やかな再現が可能になるという。また、カラーホイールを使わないことで、色割れノイズ(カラーブレイキング)の発生を大幅(90%↓)抑えることにも成功しているそうだ。
HDR映像の入力にももちろん対応しており、映像ソースに含まれるメタデータを参...
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Optomaの4K対応プロジェクター「UHD50」が、日本に上陸。コンパクトで設置性に優れた4K UHDプロジェクターは¥240,000で本日発売
オーエスプラスeでは、Optoma(オプトマ)の4K DLPプロジェクター「UHD50」を本日から発売する。価格は¥240,000(税別)。
UHD50は、表示素子に0.47型DLPチップを採用し、筐体の軽量小型化とコストダウンを実現したHDR対応の4Kプロジェクターだ(画素ずらし方式)。4K HDR投写のために開発されたEDガラスレンズを2群10枚使用し、細部までシャープでクリアーな映像を実現している。
HDRの方式はUHDブルーレイ等で採用されているHDR10に準拠。4K放送などを楽しむ場合は、チューナー側でHLGをHDR10、またはSDR変換して再生することになる。カラーオイールは...
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アンカー・ジャパン、充電を軸に取り扱い製品の領域を拡大し、日本市場でのさらなるシェア拡大を目指す。完全ワイヤレスイヤホン「Liberty2」「Liberty Air2」は11月27日発売。4K/HDR対応DLPプロジェクターも来週発売へ
アンカー・ジャパンは11月20日、都内でプレス向けのイベント「Anker Power Conference-2019 Winter」を開き、今後の戦略、および来春までに発売予定の新製品を発表した。
冒頭、檀上に上がった同社代表取締役 井戸義経氏によれば、現在Ankerは、5つのブランド――バッテリーブランドAnker、オーディオブランドSoundcore、スマートホームブランドEufy、プロジェクターブランドNEBULA、そしてカー用品ブランドROAV――を展開しており、中でもAnkerブランドは、USB充電器の拡大に伴ってグローバルでは5兆円規模という市場の伸長を見せているそうで、そう...
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ベンキューが、日本初のスマートプロジェクターや電子黒板、ワイヤレスアクセサリーをB to B市場に投入。働き方改革をサポートする、多機能なモデルをラインナップした
BenQ(ベンキュージャパン)は本日、B to B市場向けの新製品発表会を開催、同社の2019年ラインナップを紹介した。
同社はこれまでコンシューマー向けのゲーミングモニターやDLPプロジェクターを中心に展開してきているが、日本国内でのブランド認識も着実に進んでおり、2009年から2019年の間で売り上げも2倍に伸びたそうだ。
それを踏まえ、2018年からはB to B分野にも注力している。同社では、そのためには価値ある製品の投入が必要と考えており、今回発表された新製品群も、ビジネスの現場で求められる機能を盛り込んだ仕様となっている。
冒頭登場したベンキュージャパン 代表執行役社長の菊地...
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Anker、タッチパネルを採用のモバイルプロジェクター「Anker Nebula Apollo」を発売。Android 7.1を搭載で、各種映像配信も楽しめる
アンカー・ジャパンから、Android 7.1を搭載したモバイルプロジェクター「Anker Nebula Apollo」が10月11日に発売される。価格は¥39,999(税込)。
Anker Nebula Apollo は、350ml缶ジュースとほぼ同じサイズのコンパクトな縦型DLPプロジェクター。デバイスは0.2インチのDMDで、解像度は854×480のVGA仕様となる。200ルーメンの明るさを持ち、スクリーンサイズは最大100インチ(16:9、投写距離3.08m)まで対応する。
また、Android 7.1を搭載しているので、別途Wi-Fi環境を組み合わせれば、YouTubeやNET...
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エプソン、Android TVスティック同梱のホーム用液晶プロジェクター「EF-100BATV」「EF-100WATV」を12月19日に発売
エプソンは、発売中のホームプロジェクター「EF-100」シリーズのラインナップとして、エプソン製スティック型Android TV端末を同梱した「EF-100BATV」「EF-100WATV」を12月19日に発売する。価格はオープンで、想定市場価格は¥102,000前後となる。
EF-100は、レーザー光源を搭載したコンパクトな3板式液晶プロジェクター。通常の横置き設置だけなく、縦置きも可能で、天井投写も楽しめるセッティングフリーな製品となっている。本体色は、Bがブラック、Wはホワイトとなる。
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同梱されるスティックは、接続しても本体後部のパネル内に収納可能なので、すっきりとした...
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JVC、レーザー光源を搭載して3000ルーメンの明るさを達成した4K/HDR対応プロジェクター「LX-NZ3」を10月中旬に発売。「オートトーンマッピング」機能も搭載
JVCケンウッドは、JVCブランドから4K/HDR対応のDLPプロジェクター「LX-NZ3」を12月中旬に発売する。価格はオープンで、想定市場価格は¥362,000前後。
LX-NZ3は、0.47型のDMD素子を搭載したエントリークラスの製品で、4K/HDR映像の投写に対応するのが特徴。レーザー光源技術「BLU-Escent」との組み合わせによって、明るさ3000ルーメンを達成、HDRコンテンツも明るくピーク感のある映像で楽しめる。
HDRは、HDR10、およびHLGに対応し、上位モデルにも搭載されている自動明るさ調整機能「オートマッピング」も搭載しているので、コンテンツごと(Max C...
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エプソン、リビングでも手軽に4K/HDRの明るい映像が楽しめるカジュアル4Kプロジェクター「EH-TW7100/TW7000」を発売。130インチを実現する超短焦点モデル「EH-LS500」もラインナップ
エプソンからホームシアター用4K液晶プロジェクター「EH-TW7100」「EH-TW7000」「EH-LS500」の3モデルが発表された。価格は下記の通り。
EH-TW7100 オープン価格(想定市場価格19万円台後半)
EH-TW7000 オープン価格(想定市場価格16万円台後半)
EH-LS500 オープン価格(想定市場価格29万円台後半)
いずれも、3板式の液晶パネルを搭載した4K対応のプロジェクターであり、EH-TW7100、およびEH-TW7000は兄弟モデルで、ともに昨年登場のEH-TW6700の後継モデル、EH-LS500はビジネス用の超短焦点モデル「EB-1485FT」を...
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JVCが、D-ILAプロジェクター「DLA-V9R」「DLA-V7」「DLA-V5」を無償アップグレード。「Frame Adapt HDR」機能の追加で、より自然なHDR映像を楽しめる
JVCでは、同社のD-ILAプロジェクター「DLA-V9R」「DLA-V7」「DLA-V5」について、HDR機能の無償ファームウェアアップデートを実施する。最新のファームウェアはVersion3.10となる。
今回のバージョンアップでは、UHDブルーレイディスクなどのHDR10コンテンツの映像をフレームごとに解析し、最適なトーンマッピングを行う「Frame Adapt HDR」機能が追加される。さらにスクリーン補正機能の対象製品の追加や、Panamorph社製アナモフィックレンズ・DCRシリーズの16:9モードへの対応も果している。
新機能「Frame Adapt HDR」の特長
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