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三重県の高校生が、最新のICTデバイスを使って地域の課題を映像化。産官学プロジェクトで生み出された「海女VR映像」が完成
三重県立鳥羽高等学校の生徒が制作した「海女VR映像」の完成披露会見が1月17日、日本橋にある三重県のアンテナショップ・三重テラスにて行なわれた(鳥羽市立 海の博物館でも同時開催。現地と日本橋は映像回線で接続されていた)。
これは、三重県鳥羽市と三重県教育委員会、ICT企業の日本エイサー/アルファコード、そして鳥羽高校の生徒という、産官学の三者が参加したプロジェクト。鳥羽高校ではもともと、地域の課題を現地に赴いて発見、考察、解決へと導く校外学習の「鳥羽学」を実施しており、それが教育委員会の推進する「地域課題解決型キャリア教育モデル」と合致したことから、実践パイロット校に選ばれ、およそ一年の...
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日本エイサー、4K/HDR対応の28型液晶モニター「CB1CB281HKAbmiiprx」を6月6日に発売
日本エイサーから、4Kパネルを搭載した28型のPCモニター「CB281HKAbmiiprx」が6月6日に発売される。価格はオープンで、想定市場価格は¥43,000前後。
CB281HKAbmiiprxは、PC用モニターとして使いやすい28型というサイズで、4K&HDRに対応した液晶モデル。HDMI入力はHDCP2.2に対応しているので、4K UHD BDソフトを、そのまま楽しめるほか、AMD FreeSync.テクノロジーの搭載によって、動きの速いアクションゲームも、クリアに表示可能だという。
また、画面は回転して縦位置で使うことができるほか、高さも最大150㎜上下可能(チルトにも対応)...
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日本エイサー、残像を抑えてくっきりとした映像でゲームが楽しめるゲーミングモニター「XF270HCbmiiprx」「XF250QDbmiiprx」を5月16日に発売
日本エイサーは、応答速度やリフレッシュレートを高め、くっきりとした映像を表示できるゲーミングモニターとして「XF270HCbmiiprx」、および「XF250QDbmiiprx」を本日5月16日より販売する。価格はオープンで、それぞれの想定市場価格はXF270HCbmiiprxが¥37,000前後、XF250QDbmiiprxは¥30,000前後となる。
今回発表のXF0シリーズの2モデルは、ゲーミングモニターに求められる、残像の少なさ、反応の高さ(速さ)を両立させた製品で、リフレッシュレートは144Mz、応答速度は0.5ms(XF250のみ)を実現したのが特徴。いずれもフルHD(192...