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【HiVi冬のベストバイ2020】ビデオプレーヤー部門
ストリーミングサービス全盛の世の中とはいえども、映画などの映像・音両面でのクォリティを追求していけば、UHDブルーレイの優位性は未だ揺るがない。パイオニアのUDP-LX800やLX500は流通在庫のみという状態ではあるものの、ここでは改めて紹介している
第1位:パナソニックDP-UB9000 (Japan Limited)
オープン価格(実勢価格21万円前後)
最新鋭の映像処理回路の搭載に加え、専用に設計された高剛性シャーシを持つUHDブルーレイプレーヤーのパナソニック最上位モデル。最新のアップデートにより、HLG→HDR10変換出力の精度が向上。最大32ビット精度での変換ができる。また...
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【HiVi夏のベストバイ2020】ビデオプレーヤー部門
第1位:パナソニックDP-UB9000(Japan Limited)
オープン価格(実勢価格21万円前後)
当代最強のビデオディスクプレーヤーといっても過言でないモデル。クロマ処理やダイナミックレンジ変換機能など、ユーザー目線に立ったパナソニックならではのメソッドが実に頼もしく、同社製有機ELテレビ、あるいはJVCのプロジェクターと組み合わせた時のヴィヴィッドな色再現となめらかな階調表現は、今日望み得る最上級のコンテンツ鑑賞となろう。Japan Limitedとは、脚部の仕様違いの他、ファインチューニングが図られた証だ。(小原)
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第2位:パイオニア ...
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パイオニア、アクティブ用途向け、しっかり装着できて、汗に強い完全ワイヤレスイヤホン「E9truly wireless」を6月下旬に発売
オンキヨー&パイオニアは、パイオニアブランドからスポーツ向けの完全ワイヤレスイヤホン「E9truly wireless」を、6月下旬に発売する。価格はオープンで、想定市場価格は¥13,000前後。
E9truly wirelessは、パイオニアのヘッドホン「Energetic Style series」の新製品で、トレーニングなどのスポーツシーンから、通勤などの日常使いまで対応するワイヤレスモデル。汗や急な雨などにも安心のIPX5/IPX7の防水性能も具えている。
また、激しい動きでもイヤホンをしっかりと固定できるセキュアイヤーフィン(3サイズを同梱)を装着可能なほか、左右のイヤホンを結...
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パイオニア、コンパクトでスタイリッシュな完全ワイヤレスイヤホン「C5truly wireless」を6月下旬に発売
オンキヨー&パイオニアから、パイオニアブランドの完全ワイヤレスイヤホン「C5truly wireless」が、6月下旬に発売される。価格はオープンで、想定市場価格は¥9,000前後。
C5truly wirelessは、小型・軽量で、イヤホン本体から収納ケースまでを同じ色で統一した、ワントーンカラーリングが特徴のスタイリッシュな完全ワイヤレスイヤホン。
6mm径のダイナミック型ドライバーを搭載し、再生周波数帯域は20Hz~20kHz。Bluetooth規格はVer.5.0であり、ハンズフリー通話も可能。コーデックはSBCとAACをサポートする。
内蔵バッテリーの再生時間は、連続で約5時間...
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オンキヨー&パイオニア製品の相談を、自宅にいながらオンラインで行なえる「オンライン購入相談サービス」を開始
オンキヨー&パイオニアは、自宅にいながらオンキヨー&パイオニア製品の購入相談ができる、オンライン購入相談サービスを開始した。
これは、新型コロナウイルス感染拡大防止による外出自粛要請、あるいは各種店舗の休業要請などを鑑み、今後もリアル店舗へ足を運ばなくても、ユーザーとメーカーが接点(購入相談など)を持つためにはどうしたらいいのか、ということを考え、始まったもの。
ユーザーはスマートホンやタブレット、パソコンなどを使って、自宅にいながらそれぞれの機器に精通した専門スタッフに直接、購入の相談ができるようになる。
また、オンラインサイトでは商品(製品)の使い方を直接聞けないので……と、オンライ...
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パイオニア、スピーカーホン「XW-LTS5」に新色マットホワイト仕様が登場。テレワークに好適なポケットサイズモデル
オンキヨー&パイオニアは、パイオニアブランドからテレワークや在宅勤務などでのオンライン会議時に使えるスピーカーホン「RAYZ Rally」の新色マットホワイト仕様の「XW-LTS5(MW)」を、5月下旬に発売する。価格はオープンで、想定市場価格は¥13,000前後。
XW-LTS5は、Lightning端子を装備したマイク付きのアクティブスピーカーホン。iPhoneに直接接続することができ、同端子からの給電によって駆動し、1Wのスピーカー出力によるハンズフリー通話/会話が行なえる。
また、本体下部にもLightning接続用ポートを装備しているので、別途充電ケーブルを本機に接続すれば、i...
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パイオニア、BD-Rへの16倍速書き込み、スマホ直のCD取り込み可能なBD/DVD/CDライター「BDR-X12JBK」「BDR-X12J-UHD」を1月中旬に発売
パイオニアから、BD-Rの高速記録(16倍速)に対応した外付けBD/DVD/CDライター「BDR-X12JBK」「BDR-X12J-UHD」が1月中旬に発売される。価格はオープンで、想定市場価格は、BDR-X12JBKが¥20,000前後、BDR-X12J-UHDは¥28,000前後となる。
今回発表のX12Jシリーズは、先述の通りBD-Rメディア(1層:25GB)への16倍速の書き込みが可能な製品で、大容量のデータを素早くメディアに保存できるのが特徴。対応するBDメディアは、従来の1層、2層に加え、3層&4層品(BDXL)への書き込みも可能だ。
また、ディスク表面についた汚れや傷でデー...
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オンキヨー、パイオニアのAVアンプ3モデル「TX-RZ840」「TX-NR696」「VSX-LX304」がファームウェアバージョンアップで「Amazon Alexa」に対応。「Amazon Music Unlimited」無料期間延長キャンペーンも実施
オンキヨー&パイオニアは、オンキヨーブランドおよびパイオニアブランドの一部のAVアンプのファームウェアアップデートを行ない、「Amazon Alexa」に対応したと発表した。
AlexaはAmazonが提供するAIアシスタントで、「Amazon Echo」シリーズやその他のAlexa搭載デバイスに向かって話しかけるだけで、ネットワークに接続された機器をコントロールでき、音楽を再生したり、ニュースや天気予報をチェックするなど、音声による各種操作が行なえるようになる。
●対応機器
オンキヨー:AVアンプ TX-RZ840、TX-NR696
パイオニア:AVアンプ VSX-LX304
●ファー...
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【HiVi冬のベストバイ2019】ディスクプレーヤー部門(2)〈20万円以上50万円未満〉
第1位:テクニクス SL-G700
¥280,000+税
ウソみたいな事実だが、テクニクス初のSACD/CDプレーヤーである。CDについてはMQA盤のフルデコード再生にも対応。Pure Disc Playbackモードを選べば、ディスク再生に必要ない回路の電源がオフになる。とにかくひと皮むけてフレッシュな音質なので、そろそろかなと思われた円盤音源の底力を見直してしまうこと請け合いだ。そのうえ、最新世代のハイレゾネットワーク機能も抜かりなく充実。アナログ出力にはバランス端子も装備する。(高津)
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第2位:パイオニア P...
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【HiVi冬のベストバイ2019】AVセンター部門(3)〈10万円以上25万円未満〉
第1位:パイオニア VSX-LX304
¥120,000+税
外観上は既存モデルと代わり映えしないが、IMAX EnhancedやDolby Atmos Height Virtualizerなど、新機能を搭載した9ch仕様AVセンター。いっぽうでメイン基板の新規開発によってさらなる高音質の高みを目指した点も見逃せない。特にネットワーク部を基板の電源側に配置するとともに、電源ループの最小化とデジタル系グラウンドの共通インピーダンスを排除した点が、圧倒的な高S/Nと見通しのよい立体音場に表われている。(小原)
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第2位:デノン...
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【HiVi冬のベストバイ2019】ビデオプレーヤー部門
UHDブルーレイを始めとする光ディスクパッケージの高品位再生を追求した、各社こだわりのビデオプレーヤーがランクイン。ただ、続々と新製品が登場するような市況ではなく、パナソニックDP-UB9000(Japan Limited) を筆頭にしたランキングは、事実上前回と同じ結果となっている
第1位:パナソニック DP-UB9000(Japan Limited)
オープン価格(実勢価格21万円前後)
当代最強のビデオディスクプレーヤーといっても過言でないモデル。クロマ処理やダイナミックレンジ変換機能など、ユーザー目線に立ったパナソニックならではのメソッドが実に頼も...