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パイオニア、スロットローディング式の薄型スタイリッシュなポータブルBD/DVD/CDライター「BDR-XS07JL」を12月上旬に発売
パイオニアから、スロットローディング方式のWindows/Mac用ポータブルBD/DVD/CDライター「BDR-XS07JL」が、12月上旬に発売される。価格はオープンで、想定市場価格は¥18,500前後。
BDR-XS07JLは、薄型スタイリッシュなデザインのポータブルディスクドライブ。USB Type-C端子を搭載し、パソコンからの電源供給に加え、高速なデータ転送も行なえるようになっている。
ディスクドライブとしては、CDの楽曲を直接Android端末へリッピングする、PCレスの操作を可能にしたり(別売りのACアダプターが必要)、傷や汚れで再生の難しくなったCDを独自技術で再生する「...
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パイオニア、首にかけるワイヤレスネックスピーカー「C9wireless neck speaker」を11月下旬に発売。ONKYO BASEで先行展示中
オンキヨー&パイオニアは、パイオニアブランドから首掛け式のウェアラブルワイヤレススピーカー「C9wireless neck speaker」を11月下旬に発売する。価格はオープンで、想定市場価格は¥15,000前後。
C9wireless neck speakerは、左右のつながったネックバンド式のワイヤレススピーカーで、首にかけて使う製品。耳を塞がずに音楽を聴けるし、周囲の音も確認できるので、立ち仕事など動き回ることの多い人でも、スイートスポットで音楽が楽しめる逸品。
質量はわずか100gと、長時間の使用でも肩が凝らない軽量設計であり、内蔵バッテリーも連続で約24時間駆動できるスタミナ...
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パイオニア歴代のビデオディスクプレーヤーが秋葉原「ONKYO BASE」に集結する特別展示展『再生の頂点へ。』が12月8日まで開催。先着購入特典もあり!
オンキヨー&パイオニアは、ユニバーサルディスクプレーヤー「UDP-LX800」の発売1周年を記念して、11月15日(金)から12月8日(日)まで期間限定で、秋葉原にあるショールーム「ONKYO BASE」で、パイオニアビデオディスクプレーヤー特別展示展『再生の頂点へ。』を行なう。
展示展では、パイオニアブランドのビデオディスクプレーヤー1号機・家庭用LDプレーヤー「LD-1000」(1981年)から、MUSEハイビジョンに対応したLDプレーヤー「HLD-X0」、世界初DVDオーディオコンパチブルプレーヤー「DV-AX10」などなど、歴代のパイオニアブランドの銘機が一覧できるようになってい...
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オンキヨー&パイオニアのAVアンプ3モデル「TX-RZ840」「TX-NR696」「VSX-LX304」が、Roon Testedに対応!
オンキヨー&パイオニアは11月1日、オンキヨーブランド、およびパイオニアブランドのAV機器が、Roon Testedの指定を受けたと発表した。
Roon Testedの指定(認定)を受けたAV機器は、自動的に世界有数の統合音楽再生ソフト「Roon」対応機器と認識(構成)され、Roon AppのSignal PathとZone Selectorに製品アイコンが表示されるので、Roon Core(※)から当該AV機器へ、簡単に音楽をストリーミングできるようになる。
※Roonアプリケーションがインストールされたパソコン(Mac、Windows PC)、またはRoon Serverデバイスのこ...
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オンキヨー&パイオニア、「秋のヘッドフォン祭2019」に出展。各種新製品に加え、未発表のワイヤレスヘッドホン、クリプシュ「T5 true wireless」の試聴も可能
オンキヨー&パイオニアは、今週末11月2日、3日に中野サンプラザで開催される「秋のヘッドフォン祭2019」に出展する。
同社のブースは、14F クレッセントルーム16番に設置されているそうで、そこでは9月に発売したパイオニアブランドのBluetoothヘッドホン新製品「S3wireless」をはじめ、現行モデルを多数展示。さらに、報道発表前のワイヤレスヘッドホンの試聴も行なえるという。
加えて、話題の完全ワイヤレスイヤホン、クリプシュの「T5 true wireless」の試聴も可能だ。
秋のヘッドフォン祭2019は、11月2日(土)11時~19時、3日(日)10時30分~18時が開催時...
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パイオニア、スタイリッシュに音楽が楽しめるワイヤレスヘッドホン「S3 wireless」、4カラーで9月中旬に発売
オンキヨー&パイオニアは、パイオニアブランドのヘッドホンとして、ワイヤレスヘッドホン「S3 wireless」を9月中旬に発売する。価格はオープンで、想定市場価格は¥5,000前後。
S3 wirelessは、使用シーンやスタイリングを提案するScene Styleシリーズの製品で、スタイリッシュなデザインの中に、大口径40mmのドライバーを搭載し、迫力ある重低音の再生を実現したモデル。
また、内蔵バッテリーは最大25時間の連続再生が楽しめるロングライフ仕様で、さらに、急速充電にも体操し、10分の充電で4時間使える。
なお、発売に先駆けて9月11日より、秋葉原の「ONKYO BASE」に...
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オンキヨー&パイオニア、9月7日開催の「ポタフェス2019 大阪」に出展! オンキヨーブランドのカスタムIEMなど、国内初、関西初の4ブランドを展示
オンキヨー&パイオニアは、9月7日に開催される「ポタフェス2019 大阪」に出展。国内初、関西初となる下記4ブランドを展示する。出品内容は下記の通り。
ONKYO
関西初! 新素材のマグネシウム振動板を使用したカスタムIEMを参考出品する。ポタフェス来場者の声を参考に、さらなる音質チューンを施し、発売に向けてブラッシュアップを行なうという。
Pioneer
国内初! 目下鋭意開発中のイヤホン・ヘッドホンの新製品を参考出品する。本日(9月6日)、国内発表を行なった「S3wireless」(写真)をはじめ、4つのモデルを出品予定。
Klipsch
関西初! ポタフェス秋葉原で注目を集めたK...
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パイオニア、Android用音楽アプリ「Wireless Hi-Res Player ~Stellanova~」をアップデート。低音再生能力が強化され、音声認識にも対応
パイオニアは、Android端末専用音楽アプリケーション「Wireless Hi-Res Player ~Stellanova~」に新機能を追加したアップデート版の提供を開始した。
今回追加されたのは、聴覚の特性を応用した同社独自技術となる低音増強処理「BEAT BLASTER」機能や、音声による再生、スキップといった操作への対応など。
「Wireless Hi-Res Player ~Stellanova~」に追加された主な機能
1 自然で迫力のある低音を楽しめる「BEAT BLASTER」機能を追加
低音成分のレベルを相対的に引き上げる一般的な低音強調イコライザーと異なり、聴覚の...
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【HiVi夏のベストバイ2019】ビデオプレーヤー部門
3位までは前回と変化なし。ベストワンのパナソニックDP-UB9000と、パイオニアUDP-LX800ともに、HiVi視聴室でのリファレンス機であり、それぞれ固有の魅力が評価された格好だ。4位、5位のパナソニック機とソニー機がそれぞれ新製品に刷新された点も新しい。パナソニック機はHDR10+対応、ソニー機はSACD対応といった違いにも注目したい。なお、両機種ともHDMI端子を2系統備えている
第1位:パナソニック DP-UB9000(Japan Limited)
オープン価格(実勢価格21万円前後)
「こだわり」が画質、音質向上にどれほど寄与するかが明確に識れる名プレーヤーだ。パナソニック...
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【HiVi夏のベストバイ2019】AVセンター部門(3)〈10万円以上25万円未満〉
第1位:パイオニア VSX-LX304
¥120,000+税
外観上は既存モデルと代わり映えしないが、IMAX EnhancedやDolbyAtmos Height Virtualizerなど、新機能を搭載した9cn仕様AVセンター。いっぽうでメイン基板の新規開発によってさらなる高音質の高みを目指した点も見逃せない。特にネットワーク部を基板の電源側に配置するとともに、電源ループの最小化とデジタル系グラウンドの共通インピーダンスを排除した点が、圧倒的な高S/Nと見通しのよい立体音場に表われている。(小原)
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第2位:デノン AVR-X4500H
¥1...
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【HiVi夏のベストバイ2019】ディスクプレーヤー部門(2)〈20万円以上50万円未満〉
第1位:パイオニア PD-70AE
¥280,000+税
ディスク再生に特化したその心意気に潔ささえ感じる、パイオニアのフラッグシッププレーヤー。ESSテクノロジー社の高性能DACを2チップ搭載し、フルバランス構成でD/A周りやアナログ出力回路を組むなど、並々ならぬスピリットが注がれている。メカニズムもていねいな作りで、プレーンなコスメティックだが、むしろそれが安心感をもたらすといってよい。緻密でワイドレンジ、そして実に濃密でゆったりとしたサウンドが味わえる。(小原)
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第2位:プライマー CD15 PRISMA
¥250,000+税
同社独自開発...
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【HiVi夏のベストバイ2019】ネットワークプレーヤー部門
ネットワークプレーヤー部門は、ハイレゾ音源等をネットワーク経由でデータ受信し、内蔵DACでアナログ音声出力をする「プレーヤー」を対象としている。ただし、ネットワークプレーヤー機能を有していても、光ディスク再生を主体とする製品は、「ディスクプレーヤー」部門で、アンプ機能を主とする製品は「アンプ」部門で取り扱う。ベストワンは2期連続でカクテルオーディオのX45 Proが獲得した
第1位:カクテルオーディオ X45Pro
¥800,000+税
この4月から1 ヵ月ほどハンドリングする機会があったが、実によく練られたネットワークプレーヤーであると再認識した。かからないオーディオ用12cm光ディス...