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フォステクス、創立50周年モデルとして、バックロードホーン専用スピーカー・ユニット「FE108-Sol」数量限定で再発売
フォスター電機(フォステクス カンパニー)から、フォステクス創立50周年記念モデルとして、スピーカー・ユニット「FE108-Sol」が、7月下旬の数量限定で発売される。価格は¥27,500(税込)。
同社は、今年2023年7月に創立50周年を迎えるのを記念して、これまでの限定販売モデルのなかでも再発売の要望が圧倒的に多く寄せられるFE108-Solを、フォステクス誕生50周年記念として再発売することになった。フルレンジの仕様だ。
そのFE108-Solは、ベースモデル「FE103-Sol」の開発理念を継承し、かつ長年蓄積した独創の技術を惜しみなく投入することで、優れた音質とより繊細で表...
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圧巻のスケール感と臨場感!この感動の音こそ大画面にふさわしい。ソナス・ファベール『オリンピカ・ノヴァ Ⅰ 』
《ネット動画の絶品再生ー実践的再生プラン》
高画質・大画面テレビの両脇にふさわしい音響システムを考える
大画面テレビの横に、“気の利いた”スピーカーを設置して、映画、ドラマ、音楽ライヴと、好みの映像配信サービスと存分に楽しんでみたい。さらに将来、ネット配信でも珍しくなくなったサラウンド収録のコンテンツまで、サポートできるシステムに発展できないだろうか。
最近、こんな相談を受けることが多くなったが、最新の動画配信のクォリティからすれば、大画面の高画質再生に止まらず、もっといい音で楽しんでみたいと考えるのは当然のこと。AVセンターについてはマランツのCINEMA 50のように、最先端の機能性...
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Bang & Olufsenが、同社製品のデザインの軌跡をたどるアーカイブ展を開催。最新モデル「Beosound A5」や、マルチルームモードでの心地いいサウンドが楽しめた
B&O(Bang & Olufsen)は、昨日東京・西麻布のKarimoku Commons Tokyoで「The B&O Design -From the Present to the Past -」を開催した。
同社は、1925年にデンマークのStruerでPeterBang氏とSvend Olufsen氏が設立、Acoustic(アコースティック)、Design(デザイン)、Craftmanship(クラフツマンシップ)を大切にしたオーディオ・ビジュアル製品と音響技術の開発を続けているブランドだ。
フロアー設置のスピーカーからポータブルタイプのアクティブスピーカー、ヘッドホン、イヤ...
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アバック新宿本店、4月16日(日) 「KEF R Metaシリーズ」& 「DENON AVC-A1H」マルチチャンネル試聴会開催
オーディオ・ビジュアル&ホームシアター専門店のアバックは、4月16日 (日) 新宿本店にて、「KEF R Metaシリーズ」の試聴会を事前予約制にて開催する。
試聴の際に組み合わせるAVアンプは、発売されたばかりのハイエンドAVアンプ「DENON AVC-A1H」。ステレオ再生のみならず、「AVC-A1H」のスペックをフル活用し、フロントワイドあり&トップスピーカー6本&サブウーファー4本の15.4ch再生にもチャレンジするとのこと。
KEF上位モデルに採用された独自の新技術、MAT (Metamaterial Absorption Technology)を取り入れた12世代Uni-Qド...
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「アバックClassic福岡店」、「アバック福岡店」が4月8日 (土)リニューアルオープン!
このたび「アバックClassic福岡店」および「アバック福岡店」は、それぞれ店内改装を行ない、4月8日 (土)にリニューアルオープンする運びとなった。
アバックClassic福岡店
ミドル・ハイクラスオーディオ専門店の「アバックClassic福岡店」では、展示ブランドを拡充するとともに展示レイアウトの変更も行われた。アバックが厳選するブランドから特に人気の高い製品が多数取り揃えられ、なかでもB&WとKEFのスピーカーラインナップは九州でトップクラスを誇るとのこと。スピーカーは次のとおりコンセプトや価格帯に合わせたエリアに分けて展示することで、よりニーズに合った試聴や製品比較 (事前予約制...
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ONKYOのAVアンプ「TX-RZ50」と、Klipschのスピーカーで、音場補正機能「Dirac Live」の効果を確認できる試聴会が4月22日に開催
ティアックは、公式オンラインストア「ティアックストア」を通して、9.2ch対応のAVアンプONKYO「TX-RZ50」とKlipschのスピーカーシステム「REFERENCE PREMIERE」シリーズを組み合わせて、TX-RZ50の特徴でもある音場補正機能「Dirac Live」の、オンとオフを比較試聴できるイベントを開催する。また、ルーム特性の測定作業の実演も行なう予定という。
最新ONKYO AVレシーバーとKlipschスピーカーで聴くホームシアター体験会
■開催日時
2023年4月22日(土)
・第1部10:30~11:30
・第2部13:00~14:00
・第3部15:30~...
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自分だけの高密度劇場!省スペースを実現しながら音は妥協しないスマートな組合せ。エアパルス「SM200」+イヤーメン「Tradutto」「CH-AMP」
往年のオーディオ・コンポーネントの考え方は、自分の気に入ったコンポを買い揃える“組合せの妙”にあった。すなわちプレーヤー/アンプ/スピーカーは個別に用意するのが当たり前だったが、現代のオーディオは少し様子が異なるようだ。というのも、デスクトップオーディオが市民権を得始め、省スペースでいい音が実現できる土壌が整いつつあるのだ。そこで主役になるのは、コンパクトなサイズのネットワーク機能付きDAC内蔵プリアンプとか、パワーアンプ内蔵アクティブスピーカーである。
オーディオ機器のサイズは、一般に横幅430mm前後の、いわゆるフルサイズコンポが今も主流である。また、かつて日本の家庭用オーディオ市場...