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【HiVi冬のベストバイ2024】ワイヤレスイヤホン部門２〈2万円以上[税込2万2,000円以上]〉

第1位：JBL TOUR PRO 3 オープン価格（実勢価格4万2,900円前後） JBL初のBAドライバーとダイナミックドライバーを組み合わせたハイブリッド構成のイヤホン。スマートなディスプレイ付きの充電ケースも進化してより使いやすくなっているし、音の深みを感じさせるスムーズな再現力もこのモデルの魅力を高めている。（潮）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：テクニクス EAH-AZ80 オープン価格（実勢価格3万6,630円前後）人気の完全ワイヤレスイヤホンでは、安価なモデルでも機能が向上してきた昨今、カタログの数値に表れないノイズキャンセリング性能や通話性能、そして音...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024冬 JBL テクニクスボーズ

【HiVi冬のベストバイ2024】ワイヤレスイヤホン部門１〈2万円未満［税込2万2,000円未満］〉

プレーヤーとの音声伝送を無線（Bluetooth）で行なうワイヤレスイヤホンは、左右が分離しているTWS（トゥルー・ワイヤレス・ステレオ）が主流。連続使用時間やノイズキャンセル、音質向上などの開発競争が最も盛んな分野だ。2万円を境にスタンダードモデルと上位モデルを区別し、特に音質の良さを重視して評価した第1位：テクニクス EAH-AZ40M2 オープン価格（実勢価格14,850円前後）同社製品群の中では安価なレンジに位置するが、コンパクトな筐体を実現しつつ、テクニクスらしい高い分解能のサウンドを楽しめる。ノイズキャンセリング能力も優れており、全方位的に完成度が高く、コストパフォーマン...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

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【HiVi冬のベストバイ2024】ヘッドホン部門３〈10万円以上[税込11万円以上]〉

第1位：クラダ KD-Q1 オープン価格（実勢価格22万円前後） 3Dプリンターで製造される画期的なヘッドホン。音の質感がナチュラルだ。過剰な部分が無く、清潔な音。時間軸のレスポンスも速く、大振幅から、微小信号までしっかり再現している。情家みえ「チーク・トゥ・チーク」では、冒頭のピアノとベースのコード進行が明瞭で、立ち上がりが鮮明。（麻倉）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第1位：フォステクス TH1100RP オープン価格（実勢価格（37万6,200円前後）伝統的な本藍で染められたハードメイプル・ウッドハウジングに、新開発の全面駆動型平面振動板RPドライバーを組み込んだ、フ...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024冬クラダフォステクスヤマハ

【HiVi冬のベストバイ2024】ヘッドホン部門２〈5万円以上10万円未満［税込5万5,000円以上11万円未満］〉

第1位：ゼンハイザー HD 490 PRO オープン価格（実勢価格6万6,000円前後）名門メーカーのオープン型中堅モデル。ネオジウム磁石と軽量化を果たしたボイスコイルにより、高感度を実現。装着性も圧迫感が少なく、長時間のリスニングでも疲労は極小だろう。フラットかつワイドなレンジ感で、このクラスのベンチマーク的存在である。（小原）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：ソニー MDR-MV1 オープン価格（実勢価格5万9,000円前後）クリエイター向けの背面開放型モニターヘッドホン。微小信号がリッチに出る「音場再生型ヘッドホン」という観点でも、「ヘッドホン=音像」という常...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

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【HiVi冬のベストバイ2024】ヘッドホン部門１〈5万円未満［税込5万5,000円未満］〉

いわゆるオーバーヘッド型の有線タイプヘッドホンを対象とし、密閉型/オープン型/セミオープン型の区別はしていない。5万円未満にはスタジオモニターが多くラインナップ。5万円以上10万円未満には上位機譲りのスペックを落とし込んだモデルが、そして10万円以上には物量投入した各社の最高峰モデルが揃う第1位：フィーオ FT1 Black オープン価格（実勢価格2万8,600円前後） 60mm径の大型ドライバーと無垢の高級ブラックウォールナットのハウジングの組合せで存在感充分な密閉型ヘッドホン。雑味を感じさせない鮮度の高いサウンドが特徴的で、バスドラ、ウッドベースが軽やかに躍動する。この価格でこのク...

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【HiVi冬のベストバイ2024】イヤホン部門３〈5万円以上[税込5万5,000円以上]〉

第1位：ノーブルオーディオ STAGE3 オープン価格（実勢価格10万2,300円前後）ネーミング通り、ステージでの使用やライヴで味わえる臨場感の再現に力を注いだイヤホンである。ディテイル表現にも優れているし明瞭なヴォーカル帯域の再現はそうした用途にも向いているが、どちらかというとイヤーモニターというより音楽リスニングに秀でているように思う。（潮）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：セーオーディオ Oracle MK Ⅲ ¥99,000 税込ダイナミック型、BA型、静電型がそれぞれ2基ずつ組み込まれた4ウェイ・ハイブリッドタイプ。特に低音を担うダイナミック型は、10m...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024冬ノーブルオーディオセーオーディオ qdc アステル＆ケルン

【HiVi冬のベストバイ2024】イヤホン部門２〈2万円以上5万円未満[税込2万2,000円以上5万5,000円未満]〉

第1位：ゼンハイザー IE 200 オープン価格（実勢価格2万3,760円前後）シンプルなデザインでサイズも小型。だが、ゼンハイザーらしさがしっかりと味わえる。なめらかな高域とヴォーカルの表情の豊かさが気持ち良い。イヤーピースの位置を二段階に調整して主に低域の量を調整できる作りになっていて、好みで選べるのもユニークだ。（鳥居）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：オリベッティ bleqk Lowmaster ¥26,400 税込 BA（バランスド・アーマチュア）型2基にダイナミック型加えたドライバー構成で、ハイターグレードな低音域再生を狙ったイヤホン。中低域のたっぷりとし...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024冬ゼンハイザーオリベッティアイバッソオーディオ

【HiVi冬のベストバイ2024】イヤホン部門１〈2万円未満[税込2万2,000円未満]〉

このカテゴリーでは有線タイプのイヤホンを選考対象とし、価格帯は3段階に分類している。スマホ付属イヤホンからのステップアップ向け製品が充実している「2万円未満」、素材・技術に工夫を凝らしたミドルクラスの「2万円以上5万円未満」、各社のハイエンド製品が揃う「5万円以上」だ第1位：アズラ HORIZON Ⅱ ￥19,800 税込 2018年の初代機から細部をブラッシュアップ。10mm口径のベリリウムコーティング・ドライバーをアルミニウムシェルに格納。ケーブルは銅線と銀メッキ銅線を組み合わせてチューニングを図った。明瞭で抜けのよいサウンドが、メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：...

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【HiVi冬のベストバイ2024】プリメインアンプ部門３〈40万円以上［税込44万円以上］〉

第1位：マランツ MODEL 10 ￥2,420,000 税込今年聴いたアンプの中でも強いインパクトを放っていた1台。新開発のデュアルモノ・シンメトリカルClass DパワーアンプとHDAM採用のフルバランス・プリアンプにより、海外のハイエンドブランドのアンプと真っ向勝負できる音質だ。（土方）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：デノン PMA-3000NE ￥528,000 税込デノンが満を持して送り出したD/Aコンバーター内蔵の高級プリメインアンプだ。110周年記念モデルPMA-A110がベースで、パワーアンプ回路は差動2段回路から差動1段回路へ変更。透明感に溢れた...

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【HiVi冬のベストバイ2024】プリメインアンプ部門２〈20万円以上 40万円未満［税込22万円以上 44万円未満］〉

第1位：オーラ VA 40 rebirth ￥330,000 税込シンプル・イズ・ベストを体感させるプリメインアンプ。ネットワーク機能もUSB DACも搭載せず、純粋にアナログ領域での音質純化に努めた。強化した電源を搭載し、サイズに似合わず鳴りっぷりが良いこともこのモデルのポテンシャルの高さを良く現している。（潮）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：マランツ MODEL 60n ￥242,000 税込型名のnはネットワークの意。MODEL 40nの弟モデルで、パワーアンプの規模がすこし小さいが基本の技術は共通。HEOSプラットフォームによるストリーミングサービス対応や...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024冬オーラマランツテクニクス

【HiVi冬のベストバイ2024】プリメインアンプ部門１〈20万円未満［税込22万円未満］〉

プリメインアンプ部門では、デジタル入力の搭載が一般化、さら音楽配信対応とHDMI ARCによるテレビ連携機能を備えた製品の存在感が高まっている。ランキング3位までに入った製品で、デジタル入力を備えないモデルは、オーラVA 40 rebirthとマランツMODEL 10、オクターブVA 70 ClassAともはや少数派になった格好だ第1位：マランツ MODEL M1 ￥154,000 税込外観とコンセプトどちらも既成の枠に収まらない新世代のアンプで、メーカーは「ワイヤレス・ストリーミング・アンプ」と呼んでいる。クラスDアンプの豊富な経験を活かして瞬発力と浸透力を高め、スピーカー駆動力は...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024冬マランツヤマハ

【HiVi冬のベストバイ2024】パワーアンプ部門３〈100万円以上［税込110万円以上］〉※モノーラルの場合はペア価格

第1位：ブルメスター 216 ￥4,785,000 税込ドイツの誇るハイエンドオーディオメーカーのパワーアンプ。音楽性とオーディオ的な再生能力を高度に両立し、組み合わせたスピーカーを魅力的な音楽性でコントロールする。威風堂々、質感にも優れたシャーシは、ハイエンドオーディオ機器としての魅力に溢れている。（土方）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：オクターブ MRE220SE（KT120）￥5,940,000（ペア）税込オクターブのモノブロック・パワーアンプがダンピングファクター切替えスイッチの付いたSEヴァージョンに進化した。鳴らしにくい現代ハイエンドスピーカーへの...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024冬ブルメスターオクターブソウリューション

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