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【HiVi冬のベストバイ2024】パワーアンプ部門２〈50万円以上100万円未満［税込 55万円以上110万円未満］〉※モノーラルの場合はペア価格

第1位：ベンチマーク AHB2 オープン価格（実勢価格74万8,000円前後） THXが特許を取得した「AAA」技術を搭載し、歪み低減に注力したAB級ステレオ・パワーアンプ。低インピーダンスの難物スピーカーを朗々と鳴らす実力派だ。ブリッジ接続でモノ仕様で鳴らしたり、マルチチャンネル再生で使ったりと小型ボディのメリットを活かしたい。（山本）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：リン AKURATE2200/1 ￥825,000 税込出力段のパワー ICとバイポーラトランジスターを適応的に動作させるという独自のCHAKRAテクノロジーを採用したステレオパワーアンプ。高S/N化...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

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【HiVi冬のベストバイ2024】パワーアンプ部門１〈50万円未満［税込 55万円未満］〉※モノーラルの場合はペア価格

コントロールアンプ部門と並んでパワーアンプ部門も、ランキング上位の製品の顔触れは前回からほぼ変化しなかった。部門2で前回3位だったアキュフェーズA-48が5位に沈み、P-4600が入れ替わりで3位となった。A-48は、新製品のA-48Sのリプレイスのタイミングの関係もあり、票が割れたことが左右したためだろう第1位：ニュープライム AMG STA ￥330,000 税込コンパクトな筐体の中にA＋Dクラスのハイブリッド構成アンプを内蔵したステレオパワーアンプ。200W×2（4Ω）をギャランティーする上、ブリッジ接続では320W（4Ω）を誇る。発売から4年以上が経過したが、その駆動力の高い...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

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【HiVi冬のベストバイ2024】コントロールアンプ部門２〈100万円以上［税込110万円以上］〉

第1位：オクターブ HP700SE ￥2,970,000 税込誠実なモノづくりで異彩を放つドイツのアンプメーカー・オクターブの主力プリアンプ。そのサウンドは素朴で、力強く、外連味がない。音源への対応力も高く、ジャズ、クラシック、あるいはムービーサウンドでも、堂々とした自信に満ちた表現力は揺るがない。（藤原）メーカーサイトへ＞第2位：ブリキャスティ・デザイン M20 ￥2,640,000 税込全段完全バランス増幅／デュアル・モノーラル設計を徹底したプリアンプ。そのベースはマドリガル時代のマークレビンソン機まで遡る。意匠デザインについてもそれを彷彿させるが、サウンドパフォーマンスも...

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【HiVi冬のベストバイ2024】コントロールアンプ部門１〈100万円未満［税込110万円未満］〉

機能的な意味での進化が、ほとんど存在しないコントロールアンプ部門は、上位製品の顔ぶれは前回とほぼ同様の結果となっている。ただし、部門2は、3機種が同点でベストワンを分け合ったが、今回は1点差で、オクターブHP700SEが2021年夏のベストバイ以来の、ベストワンに返り咲いている。実力拮抗の現れといえよう第1位：ベンチマーク LA4 オープン価格（実勢価格62万7,000円前後）コンパクトに纏め上げたコントロールアンプ。バランス伝送による信号処理回路を用いてSN比と歪率の改善に力を注いでいるほか、ディスプレイ表示機能を備えて使い勝手を向上させている。サイズに似合わないドライブ能力の高さ...

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【HiVi冬のベストバイ2024】D/Aコンバーター部門３〈60万円以上［税込66万円以上］〉

第1位：ブリキャスティ・デザイン M21 ￥3,960,000 税込オーディオ機器の中でもD/Aコンバーターは幅広い価格帯に多くの製品が存在するが、高価格帯モデルの中で本機が筆者のイチオシ。左右独立構成のD/Aコンバーターおよびリニア電源部を含めたデュアルモノーラル構造を採用することで、音場のセパレーションが見事である。（土方）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：コード DAVE ￥2,420,000 税込 2015年に発売され、現在でも人気モデルとして話題を呼んでいる得難いモデル。ディスクリートで組まれたD/Aコンバート・セクション、常識を打ち破る高次アップサンプリン...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024冬ブリキャスティ・デザインコード

【HiVi冬のベストバイ2024】D/Aコンバーター部門２〈20万円以上 60万円未満［税込22万円以上 66万円未満］〉

第1位：フェルム・オーディオ WANDLA オープン価格（実勢価格51万7,000円前後）高性能DCパワーサプライ「HYPSOS」でスターダムに上がったフェルム・オーディオのフラッグシップD/Aコンバーター。分解能や周波数レンジ、ダイナミックレンジなど、音質面での基本能力が高く、リファレンス的な音質が備わる。小型筐体により設置性にも優れる。（土方）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：iFi Audio Pro iDSD Signature ￥550,000 税込ネットワークオーディオプレーヤー、DAC、プリアンプ、ヘッドフォンアンプの多機能モデル。基本音調が優れるだけ...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024冬フェルム・オーディオ iFi Audio ベンチマーク

【HiVi冬のベストバイ2024】D/Aコンバーター部門１〈20万円未満［税込22万円未満］〉

ストリーミングサービスとダウンロードサービスの両者を取り扱うQobuzの本格サービス開始で、デジタルファイル再生のスタンダードな姿がどうなるかは、過渡期にある状況だ。パソコンあるいはネットワークトランスポートと組み合わせるD/Aコンバーターの存在価値をどう訴求するのかの段階に入ったとも解釈できよう第1位：イヤーメン Tradutto オープン価格（実勢価格13万2,000円前後）コンパクトなボディにESSテクノロジー製チップを搭載したDA/コンバーター。アルミを削り出したシャーシと実装密度の高い4層基板を採用するなど、凝った内容にふさわしく、サイズは小さいが大人の味わいと呼べるほどの...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024冬イヤーメン iFi Audio

【HiVi冬のベストバイ2024】ネットワークトランスポート部門２〈100万円以上［税込110万円以上］〉

第1位：デラ N1-S38-J ￥1,320,000 税込徹底的にオーディオ的なアプローチで挑んだ大傑作だ。単なるネットワーク機器であるNAS（ネットワーク接続ストレージ）を高音質なオーディオサーバーに仕立て上げたデラが、総力を上げて開発した、まさにハイエンドサーバーである。その音はアーティステック。音源の真の音が、ここにはある。（麻倉）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：オーレンダー N30SA ￥4,400,000 税込オーレンダーの新たなフラッグシップモデルで、電源部とストレージ、システム制御部と、デジタル信号出力部を 2 つの筐体に分け。徹底したノイズ対策を行...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024冬デラオーレンダーフィダータ

【HiVi冬のベストバイ2024】ネットワークトランスポート部門１〈100万円未満［税込110万円未満］〉

ネットワークプレーヤー部門と本部門との違いは、DAC回路を搭載しているか否かという点だ。デラやフィダータのようなミュージックサーバーを発展させた製品から、エソテリックやオーレンダーのようなプレーヤーからDAC回路を外しデジタル出力に特化した製品まで、コンセプトが異なる製品がランキングを争っている第1位：デラ N5-H50-J ￥880,000 税込サーバーによって音が変わると喝破し、オーディオ的な高音質技術をふんだんに採用。音楽用ミュージックサーバーのデファクトとなったデラ。N5もインターフェイス、電源、回路、クロック、HDD/シャーシの制振……などにこだわり、高品位なスタンダード機...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024冬デララックスマンエソテリック

【HiVi冬のベストバイ2024】ネットワークプレーヤー部門２〈100万円以上［税込110万円以上］〉

第1位：リン KLIMAX DSM/3 ￥6,820,000 税込オリジナルORGANIK DAC搭載に加え電源、クロック、基板レイアウト……と、徹底的にこだわった。「チーク・トウ・チーク／情家みえ」では時間軸の正確さ、ニュアンスと旨味、ピアノの表情の細やかさ……など、制作者の思いにこれほど肉迫した音を初めて聴かせてもらった思いだ。（麻倉）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：ルーミン P1 ￥1,980,000 税込 2010年代初頭のネットワークオーディオ黎明期に彗星のように登場したルーミンの最新モデル。ネットワーク上の安定度の高さと操作アプリの使い勝手に優れており、...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024冬リンルーミン

【HiVi冬のベストバイ2024】ネットワークプレーヤー部門１〈100万円未満［税込110万円未満］〉

オーディオファンを主要ユーザーと想定している、ハイレゾ音楽配信サービスQobuz（コバズ）がついに日本でサービスを開始したが、その画期的なサービスの受け皿になるのがネットワークプレーヤー／トランスポートだ。多くの製品ですでにQobuzに対応済という状況となっている。音楽聴取の事実上のスタンダードとなる可能性が高い第1位：オーレンダー A1000 ￥599,500 税込高性能CPUと旭化成エレクトロニクス製高級DAC素子を用いたネットワークプレーヤー。SSDストレージスロットを装備し、最大８Tバイトまで拡張可能。HDMI ARC端子を装備し、テレビとの連携も可能だ。Qobuzにも対応。...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024冬オーレンダーエバーソロデノン

【HiVi冬のベストバイ2024】ディスクプレーヤー部門３〈50万円以上［税込55万円以上］〉

第1位：マランツ SACD 10 ￥1,980,000 税込アルミニウムを削り出したフレームの枠とサイドパネルを1mmの誤差もなく面合わせした言う外装にまず魅了された。超高級機でありながら一体型として仕上げたことも嬉しい。クリアネスを前面に押し出しながら、音の立ち上がりに優れた、豊かな空間を描写するサウンドに心惹かれる。（潮）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：マランツ SA-10 ¥660,000 税込汎用のDAC素子を使わず、独自開発のディスクリートDAC回路を搭載した高級SACD/CDプレーヤー。PCM信号はすべて前段でDSDに変換され、自慢のDAC回路へと送り...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024冬マランツアキュフェーズ

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