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【HiVi夏のベストバイ2025】スピーカー部門6（ペア100万円以上200万円未満［税込110万円以上220万円未満］）

第1位：エラック CONCENTRO S 503.2 ￥1,485,000（ペア）税込ウォルナット仕様を試聴したが、この木目の鮮やかな光沢仕上げは、息をのむほどに美しい。傾斜バッフルをはじめ平行面を拝した念入りな音響設計の造形美が誇らしい。しかし最大の美点は、濃密な厚み感やヌケ感を持っての表現力。新生 JET6とアルミコーンによる中高域の同軸構造に注目だ。（亀山）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：ピエガ Coax 411 ￥1,760,000（ペア）税込音楽の重要な音域を同軸構造の中高域用リボンユニットがカバーすることで音色の統一感と安定した音像定位を獲得し、ピエガ...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2025夏エラックピエガ PMC

【HiVi夏のベストバイ2025】スピーカー部門5（ペア70万円以上100万円未満［税込77万円以上110万円未満］）

第1位：KEF R11 Meta ￥902,000（ペア）税込 KEFのR Metaシリーズは全て出来が良いが、とりわけその音の良さに感心させられたのがこのトップエンド機。高域ノイズをほとんど吸収してしまうMAT採用の最新Uni-Qドライバーを上下2基ずつ6.5インチウーファーで挟み込む設計。1,000万円超えスピーカーに負けない音の良さ。（山本）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：エラック VELA FS407.2 ￥935,000（ペア）税込 2基の15cm径ウーファーを搭載し、ボトム帯域のみダブル駆動とする2.5ウェイ構成。最低音域のパワーリニアリティ追求が見て取れ...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2025夏 KEF エラックソナス・ファベール

【HiVi夏のベストバイ2025】スピーカー部門4（ペア40万円以上70万円未満［税込44万円以上77万円未満］）

第1位：エラック VELA BS404.2 ￥660,000（ペア）税込大幅な音質改善を遂げた最新世代のJET6トゥイーターを積むVELA 400.2シリーズのブックシェルフ型は2機種あるが、本機はウーファーが18cmなので低域の量感に余裕がある。サイズの制約を感じさせないスケール感を求めるリスナーにおすすめする。（山之内）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：クリプトン KX-3SX ￥481.800（ペア）税込クリプトンスピーカーの原点思想といえるピュアシルク振動板トゥイーターやドイツ産のウーファーコーン、あるいはアルニコ磁気回路。過ぎ行く時代のトップエンド技術をし...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2025夏エラッククリプトンソナス・ファベール

【HiVi夏のベストバイ2025】スピーカー部門3（ペア20万円以上40万円未満［税込22万円以上44万円未満］）

第1位：クリプトン KX-1X ￥357,500（ペア）税込コンパクトなサイズにまとめたクリプトンを代表するベーシックモデル。メイド・イン・ジャパンのモノづくりにこだわる同社らしく自社製のユニットを採用して闊達で鳴りっぷりの良いサウンドを再現する。フォーカス感に優れた音も魅力だ。（潮）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：エラック ELEGANT BS312.2 ￥385,000（ペア）税込 25mm径ドームの10倍の面積を持つ新型JETトゥイーター（JET6）はダイヤフラムの質量分布に変化を持たせるなどで大きくリニアリティを向上。アルミ押し出しのエンクロージャーもアルミ...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2025夏クリプトンエラックソナス・ファベール

【HiVi夏のベストバイ2025】スピーカー部門2（ペア10万円以上20万円未満［税込11万円以上22万円未満］）

第1位：イクリプス TD508MK4 ￥149,600（ペア）税込磁気回路を強化しアンカーを大型化して耐入力を高め、さらにエッグシェル型エンクロージャーの容積を拡大して表現力の豊かさを求めた、第4世代機。前作から11年の間に培ったノウハウを随所に活かすことで、音の明快さや実在感が生まれている。（潮）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：KEF Q Concerto Meta ￥192,500（ペア）税込 QシリーズはKEFの中核製品。わけてもの代表格が当機だ。ブックシェルフ型にはめずらしい3ウェイ構成（中～高域がUni-Qなので自然とそうなるけれど）。往年のヒット作コンチ...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2025夏イクリプス KEF クリプトンエラック

【HiVi夏のベストバイ2025】スピーカー部門１（ペア10万円未満［税込11万円未満］）

多種多様なフィロソフィーで多彩なモデルが鎬を削るスピーカー部門。注目の新製品が前回の冬のベストバイで多数リリースされたためか、ランキング上位の顔ぶれはほぼ変わらず。そんな中で部門⑥の3位を獲得したPMCの新製品が目立つ。新たな輸入体制となったPMCスピーカーは今後の台風の目となるかもしれない第1位：エラック Debut B5.3 ￥82,500（ペア）税込激戦の価格帯に、新たな技術挑戦で挑んだ注目機。意匠はふたつのユニットが重なり合うような近接して配置。反射を考慮した周辺の曲面処理も、本機の価格帯では異例。同社初というアルミ製ハードドームも注目で、本方式に必須のフェーズプラグも個性的...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2025夏エラックイクリプスエリプソン

【HiVi夏のベストバイ2025】サウンドバー部門3（10万円以上［税込11万円以上］）

第1位：JBL BAR 1000 オープン価格（実勢価格14万3,000円前後）着脱式サラウンドスピーカー＋本体＋サブウーファーをセットにした7.1.4対応サウンドバー。着脱式のサラウンドスピーカーはバッテリー内蔵で後方に配置して、立体音響を実現。AVセンターとリアルスピーカーによるシステムに迫る実力を備えた、サウンドバーの究極形と言えるモデル。（鳥居）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：ゼンハイザー AMBEO Soundbar Plus オープン価格（実勢価格24万2,000円前後）小型ながらサブウーファーも内蔵。ひとまず本体だけで使用でき、しかもAMBEO 3D...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2025夏 JBL ゼンハイザーハーマンカードン

【HiVi夏のベストバイ2025】サウンドバー部門2（5万円以上10万円未満［税込5万5,000円以上11万円未満］）

第1位：ハーマンカードン Enchant 900 オープン価格（実勢価格7万7,000円前後）独自のマルチビーム技術により、5.1.2のドルビーアトモスを再生。鮮鋭感と解像感の高いサウンドだ。はっきり、くっきりと音像を、明瞭に前に押し出す。奥行感も巧みに再生し、音場も広い。音色的には人工感には走らず、ナチュラルを保つのも好感。艶々とした、音のテクスチャーが素敵。（麻倉）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：デノン DHT-S517 オープン価格（実勢価格5万8,000円前後）「サウンドバーを使い、良い音で映像と音楽を楽しみたい」。そんな希望を持つ人に真っ先におすすめした...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2025夏ハーマンカードンデノン JBL

【HiVi夏のベストバイ2025】サウンドバー部門1（5万円未満［税込5万5,000円未満］）

数多くの製品がリリースされ、活況を呈している本部門。部門①と②で、JBLとハーマンカードンの新製品が初登場でそれぞれ1位を獲得した。いずれもワンバータイプながら、高度なサラウンド再生機能を実装している。なお「サラウンドシステム」部門は製品数減少を鑑みて部門を廃止、アザーコンポーネンツ部門対象となった第1位：JBL BAR 300 MK2 オープン価格（実勢価格4万9,500円前後）激戦区であるサウンドバー市場において、多くの支持を集めた人気モデルBAR 300がMK2へと進化。JBLブランドのエントリーモデルではあるが、音質が大幅に向上している。映像ソースはセリフの明瞭度が上がり、...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2025夏 JBL デノンクリエイティブ

【HiVi夏のベストバイ2025】AVセンター部門3（30万円以上［税込33万円以上］）

第1位：デノン AVC-A10H ￥770,000 税込 13.4ch構成で、トップエンドのAVC-A1Hに次ぐ大掛かりで濃密な一体型AVセンター。モノリス・コンストラクションのAB級パワーアンプや、32ビット／2ch素子を9チップ動員して相互干渉を断ち切ったDAC回路等々、ブレのないハイファイ設計が迫り来るようだ。（高津）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：デノン AVC-A1H ￥1,210,000 税込物量を惜しげもなく投入した15chアンプ構成のデノン製一体型AVセンターの旗艦モデル。11kgを超える巨大なトランスを奢った充実の電源回路を搭載し、圧倒的なスピーカ...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2025夏デノンマランツ

【HiVi夏のベストバイ2025】AVセンター部門2（15万円以上30万円未満［税込16万5,0000円以上33万円未満］）

第1位：マランツ CINEMA50 ￥286,000 税込同社製AVセンターの中核となる9chアンプ構成の実力機。もちろんドルビーアトモスなどイマーシブオーディオ対応機で5.1.4のスピーカー構成が構築できる。マランツのアンプらしいすっきりとした澄明なサウンド。両サイドにディンプルをあしらったフロントパネルのデザインも秀逸。（山本）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：デノン AVR-X4800H ￥313,500 税込ハイエンドゾーンのディスクリートAVサラウンド再生に正攻法のアプローチを続けるデノン製品。その中核を担うAVセンターの実質的な代表格が当機だ。9chアン...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2025夏マランツデノン JBL

【HiVi夏のベストバイ2025】AVセンター部門１（15万円未満［税込16万5,000円未満］）

前回の冬のベストバイ選考から、新製品リリースがなくAVセンターは全部門で同一の結果となった。注目はデノンおよびマランツの上位モデルで搭載している「HEOS（ヒオス）」が、Qobuz Connect機能に対応したこと。注目のQobuz再生をスムーズかつシンプルな操作性で楽しめるとあって、今後注目を集めそうだ第1位：ソニー STR-AN1000 オープン価格（実勢価格12万円前後）近頃、この分野にあまり熱心でないように見えるソニーだが、十分な開発時間をかけて練り上げた本機は、価格を超えた充実した内容を誇る。筐体の振動特性や主たる電子部品は答えの出ているものを承前。必要十分な強度や電源容量...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2025夏ソニーデノンマランツ

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