第1位:パナソニック TH-65GZ2000

オープン価格(実勢価格60万円前後)

画像1: 第1位:パナソニック TH-65GZ2000
画像2: 第1位:パナソニック TH-65GZ2000

これまでの有機ELテレビといえば、LGディスプレイ製パネルと相場が決まっていたが、そこにパナソニックがくさびを打ち込み、開発された注目のモデル。有機ELのセルとTコンを部品として調達し、その潜在能力を最大限に引き出すべく、構造、部品(素材)、制御と自社で設計し、仕上げられた。コントラスト、明るさなど、ディスプレイとしての基礎体力に磨きがかかり、色純度も向上。総合的な表現力が大きく押し上げられた。(藤原)

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第2位:ソニー KJ-65A9G

オープン価格(実勢価格55万円前後)

画像1: 第2位:ソニー KJ-65A9G
画像2: 第2位:ソニー KJ-65A9G

A9G有機ELシリーズは、今期ソニーの映像/音声技術を結集したフラッグシップテレビ。わけても見事な完成度を感じさせる中核製品が当機65型だ。前期モデルに比べて暗部の階調推移がいちだんとなめらか。S/Nも上がるなど、有機ELパネルの勘どころをずばり押さえたナチュラルな画調が素晴らしい。画面と音の一体感も秀逸だ。(高津)

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第3位:東芝 65X930

オープン価格(実勢価格60万円前後)

画像: 第3位:東芝 65X930

この夏個人的にもっとも感心させられた65型有機ELテレビ。艶やかな漆黒と精妙な階調表現、鮮やかで品格の高い色再現、高画質テレビの本命は液晶ではなく有機ELだと改めて確信させられた。「ライブプロ」から「放送プロ」となった画質モードの出来がよく、100ルクス以下の照度環境でぜひ良質なBS4K番組をごらんいただきたい。(山本)

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第4位:LG OLED 65E9PJA

オープン価格(実勢価格55万円前後)

画像: 第4位:LG OLED 65E9PJA

この春リリースされた、4Kチューナー内蔵の有機ELテレビ。AIテクノロジーを駆使した学習機能が地デジからBS放送まで最適な映像を再現する。とりわけHDR映像に対応した細やかな暗部の表現力はリビングルームで映画ソフトを視聴したいユーザーには大きな恩恵をもたらす。色彩感の豊かさもこのモデルの大きな特徴である。(潮)

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第5位:パナソニック TH-65GZ1800

オープン価格(実勢価格53万円前後)

画像: 第5位:パナソニック TH-65GZ1800

最新仕様の有機ELパネルとスタンド一体型のドルビーアトモス対応大型スピーカーシステムを組み合わせたモデル。最上位であるGZ2000には及ばないものの、階調表現は本機でも中間輝度、高輝度を含めてよりスムーズかつ緻密になっており、より質感豊かな映像を味わえる。3兄弟の中ではやや目立たぬ存在だが、完成度は高い。(鳥居)

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第5位:東芝 65X830

オープン価格(実勢価格55万円前後)

画像1: 第5位:東芝 65X830

プロ用モニターとして通用するディスプレイを志向して開発された話題作。深層学習などの人工知能(AI)を取り入れた画像処理技術、レグザエンジンProfessionalを投入。HDRも含めて、多彩なコンテンツへの対応力を高め、テレビの本質となる画質、音質に磨きがかかった。X930との違いは、主にタイムシフトマシンの有無で、画質は同等。(藤原)

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HiViベストバイ2019夏 部門一覧

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HiVi冬のベストバイ2018
過去のベストバイ一覧

ディスプレイ部門
ディスプレイ部門(1)〈液晶、50型以下〉
ディスプレイ部門(2)〈液晶、51型以上60型以下〉
ディスプレイ部門(3)〈液晶、61型以上〉
ディスプレイ部門(4)〈有機EL、60型以下〉
ディスプレイ部門(5)〈有機EL、61型以上〉

プロジェクター部門
プロジェクター部門(1)〈50万円未満〉
プロジェクター部門(2)〈50万円以上101万円未満〉
プロジェクター部門(3)〈101万円以上〉

サブカテゴリー スクリーン
サブカテゴリー HDMIケーブル

ビデオプレーヤー/ビデオレコーダー/カメラレコーダー部門
ビデオプレーヤー部門
ビデオレコーダー部門
カメラレコーダー部門

AVセンター部門
AVセンター部門(1)〈6万円未満〉
AVセンター部門(2)〈6万円以上10万円未満〉
AVセンター部門(3)〈10万円以上25万円未満〉
AVセンター部門(4)〈25万円以上〉
サラウンドシステム部門

スピーカー部門
スピーカー部門(1)〈ペア10万円未満〉
スピーカー部門(2)〈ペア10万円以上20万円未満〉
スピーカー部門(3)〈ペア20万円以上40万円未満〉
スピーカー部門(4)〈ペア40万円以上70万円未満〉
スピーカー部門(5)〈ペア70万円以上100万円未満〉
スピーカー部門(6)〈ペア100万円以上200万円未満〉
スピーカー部門(7)〈ペア200万円以上〉
マルチチャンネルスピーカー部門
サブウーファー部門

オーディオプレーヤー部門
ディスクプレーヤー部門(1)〈20万円未満〉
ディスクプレーヤー部門(2)〈20万円以上50万円未満〉
ディスクプレーヤー部門(3)〈50万円以上〉
ネットワークプレーヤー部門
ネットワークトランスポート部門

オーディオアンプ部門
コントロールアンプ部門(1)〈100万円未満〉
コントロールアンプ部門(2)〈100万円以上〉
パワーアンプ部門(1)〈50万円未満〉
パワーアンプ部門(2)〈50万円以上100万円未満〉
パワーアンプ部門(3)〈100万円以上〉
プリメインアンプ部門(1)〈20万円未満〉
プリメインアンプ部門(2)〈20万円以上40万円未満〉
プリメインアンプ部門(3)〈40万円以上〉

D/Aコンバーター部門
D/Aコンバーター部門(1)〈20万円未満〉
D/Aコンバーター部門(2)〈20万円以上60万円未満〉
D/Aコンバーター部門(3)〈60万円以上〉

その他、アクセサリー部門
アザーコンポーネンツ部門
アクセサリー部門

ヘッドホンオーディオ部門
イヤホン部門(1)〈2万円未満〉
イヤホン部門(2)〈2万円以上5万円未満〉
イヤホン部門(3)〈5万円以上〉
ヘッドホン部門(1)〈5万円未満〉
ヘッドホン部門(2)〈5万円以上10万円未満〉
ヘッドホン部門(3)〈10万円以上〉
ヘッドホンアンプ部門(1)〈20万円未満〉
ヘッドホンアンプ部門(2)〈20万円以上〉
ワイヤレスイヤホン部門
ワイヤレスヘッドホン部門
ポータブルデジタルオーディオプレーヤー部門(1)〈10万円未満〉
ポータブルデジタルオーディオプレーヤー部門(2)〈10万円以上〉

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