執筆陣
真空管アンプ製作者? マエストロ? いえいえオーディオショップのオヤジです。そんな是枝重治はなぜPERSONA Bを選んだのか?
今回の主人公は、岡山県岡山市で「オーディオ マエストロ」を営む是枝重治氏。株式会社ステレオサウンドから発行されている季刊誌「管球王国」をご存知の方なら、真空管アンプの製作者としてたいへん馴染み深いお名前なのではないだろうか?
そんな是枝氏を訪ねたのは、新しくその試聴室に招き入れたスピーカーがちょっと意外な印象のモデルだったから。モダンなデザイン、高い製造技術が要求される鍛造ベリリウム、そして最新音響技術。これらを結集して生み出された、カナダのブランド「PARADIGM」のトップライン「PERSONA」から選んだのは、なんともっとも小型の「B」 しかも世界限定5台(販売は日本国内に限られ...
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トーンアームこそレコード再生の要。GLANZは揺るぎない設計思想で音楽信号を忠実伝送する
平成15年に解散したミタチ音響から、GLANZを引き継いだ、元開発人の濱田政孝さん。今回の動画では、その濱田さんを横浜の株式会社PDN 試聴室にお招きし、カナダ パラダイム(PARADIGM)社のスピーカー ペルソナ(PERSONA)7Fとの組合せで、GLANZのトーンアーム2機種の聴き比べを行ないました。
今回のインタビュアー&進行役は、クラシック音楽ファシリテーターとして、その魅力を広く伝えようと大活躍中の飯田有抄さんをお迎えしました。ご自身も最近レコードプレーヤーを新調し、日々、ステレオ&モノーラルのアナログ盤の音を楽しんでいるだけあって、今、トーンアームに興味津々とか。この日の...
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エソテリックの「名盤復刻シリーズ」に『モーツァルト:オペラ・アリア集』『J・S・バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ』『ラフマニノフ:ピアノ協奏曲全集・パガニーニ狂詩曲』が登場。6月17日発売
エソテリックの「名盤復刻シリーズ」に『モーツァルト:オペラ・アリア集』『J・S・バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ』『ラフマニノフ:ピアノ協奏曲全集・パガニーニ狂詩曲』の3作品が、6月17日に発売される。
価格は『モーツァルト:オペラ・アリア集』が¥4,000(税込)、『J・S・バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ』は¥8,000(税込)、『ラフマニノフ:ピアノ協奏曲全集・パガニーニ狂詩曲』は¥8,000(税込)となる。
今回の作品は、エソテリックが新たに構築した「エソテリック・マスタリング・センター」にて、作業を行なったものとなる。同センターでは、...
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【工場見学】高性能&最新AVアンプ、デノンAVC-A1H生産現場動画リポート! オーディオビジュアル評論家の小原由夫氏があなたに代って探訪します
一体型AVアンプの最高峰として、今HiVi読者をはじめとしたホームシアター愛好家や映画好きの注目を集めているデノン AVC-A1H。今回の動画では、最新スペック&高音質を手に入れたこのAVC-A1Hがどのように組み立てられているのか、その生産現場をつぶさにリポートいたします。
AVC-A1Hの生まれ故郷は福島県白河市にある株式会社ディーアンドエムホールディングス 白河オーディオワークス。オーディオビジュアル評論家の小原由夫氏にリポーターをお願いし、同社生産本部シニアマネージャーの小林勝利さんにご案内いただきながら、AVC-A1Hの生産工程をじっくりとお伝えしてまいります。
AVセンターの...
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【動画】音のプロとして求める正確さ、リスナーとして楽しめる個性。[PARADIGM PERSONA 3F]は、両方を満たす貴重な存在でした
音楽制作やレコーディング、そしてオーディオ雑誌やWEBサイトでの執筆など、多彩な活動を展開する生形三郎さん。昨年夏には、クラシック音楽ファシリテーター 飯田有抄さんのお仕事部屋を訪ね、彼女が愛用するパラダイムの小型ブックシェルフ型スピーカー「ペルソナ B」について、その魅力を聞き出すインタビュアーとして、ご登場いただきました。
今回は、その生形さんが飯田さんの訪問を受ける動画です。テーマはもちろん生形さんが導入したトールボーイ型スピーカー「ペルソナ 3F」について。なぜ、Bではなく3Fだったのか? そしてオールブラックとした理由など、同じシリーズのスピーカーを使う飯田さんならではのするど...
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【動画】もうライバルはいない! 約5年の開発期間を経て誕生した驚愕のAVアンプ。マランツ AV10 & AMP10開発エンジニアインタビュー 聞き手:オーディオビジュアル評論家 山本浩司
2023年3月、マランツのAVアンプ史上最高のパフォーマンスを誇るセパレート型AVアンプ、AV10/AMP10が誕生しました。この動画では、その設計開発拠点である福島県白河市の株式会社ディーアンドエムホールディングス 白河オーディオワークスで実施された特別インタビューの模様をお届けいたします。
ご登場いただいたのは、AV10/AMP10の生みの親ともいえる2人の若手エンジニア。聞き手は、オーディオビジュアル評論家の山本浩司氏です。山本氏は、奇しくも2023年3月17日に発売されたオーディオビジュアル専門誌 HiViで、このハイエンドセパレート型AVアンプのレビュー記事を執筆したばかり。そ...
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【動画】300B真空管を搭載するU・BROS 330AHは、なぜ、演奏家の気迫さえ描き出せるのか? その秘密がこの動画で明らかになります
真空管アンプ製作で伝説的な存在となった上杉佳郎氏の志を継ぎ、現在そのUESUGIブランドの代表として新たな時代を築きつつある藤原伸夫氏。今回の動画は、その藤原氏がこれまで培ってきた技術の集大成としてリリースしたU・BROS 330AHで、カナダからやってきたPARADIGMのスピーカー PERSONA 7Fを存分にドライブするという内容です。
インタビュアー&進行役は、オーディオ専門誌「ステレオサウンド」で長年にわたり編集次長を務め、上杉佳郎氏とも親交が厚かった現オーディオ評論家の黛 健司氏。
この動画の収録のために用意されたのは、フォノイコライザー、プリアンプ、そしてパワーアンプと、そ...
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【動画】空気録音で音質チェック。使いやすくて高音質。LUMINのミドルクラスプレーヤーがT3へとブラッシュアップ!
【HiVi DIRECT REVIEW】は、趣味のオーディオビジュアル専門雑誌 季刊HiViと並行して情報をお届けする動画コンテンツです。今回は、新しくなったネットワークオーディオプレーヤー LUMIN T3について、オーディオ評論家の山之内 正先生によるショートインプレッションをお届けします。さらに詳しいレビューは、2023年3月17日発売のHiVi 春号で。両方併せてご覧いただくと、LUMIN T3への理解がさらに深まることでしょう。
●タイムスタンプ
00:00 タイトル
02:45 ラインナップ解説
03:53 LUMIN T3 製品解説
04:38 試聴の印象
05:51 【...
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【動画】思わずホンネがポロリ。いいスピーカーだなぁ〜。ペルソナ Bは林 正儀氏が絶賛するお気に入りスピーカー[PARADIGM PERSONA B]
評論・執筆、そして教壇に立ち後進の育成にも取り組むオーディオ評論家の林 正儀さん。今回の動画では、その音に、そしてアリアブルーメタリックカラーを纏うデザインに惚れ込んだ!というスピーカー、PARADIGM(パラダイム)のPERSONA Bについて、その魅力をたっぷりと語っていただきました。
そして今回はなんと、オーディオ愛好家のみなさんにもお馴染みのシンガー、ウィリアムス浩子さんが特別ゲスト、そして聞き役としてお越しくださいました。
すでに10年におよぶお付き合いがあるというお二人が、カナダ生れの美しいスピーカーParadigm Persona Bから流れる音楽を肴に、いったいどんなお話...
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北欧のオーディオブランド「PRIMARE」の魅力再検証! キャンペーン情報もあるよ
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ナスペックでは動画公開に合わせてPRIMAREの購入&SNS投稿のダブルチャンスキャンペーンを2023/2/1(水)より実施します。
動画をご覧になってPRIMARE製品にご興味を持っていただけましたら、ぜひチェックしてください。
詳細はナスペックのWEBサイト、キャンペーン情報にて!
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今回の動画は、1989年の創業以来、数多くの海外オーディオブランドを日本に導入し続けている、株式会社ナスペックのYouTubeチャンネルとの...
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【完全版・動画】300Bアンプの終着駅を目指して。本家WE300Bを使ったウエスギ U・BROS 330AH誕生物語
先頃公開いたしました動画「【期間限定】本家WE300Bを使った上杉アンプの最新モデル、しかもスペシャルカラーのリミテッド・エディション。これは見逃せないぞ!」の完全版(ディレクターズカット)が完成いたしましたので、改めてここにお届けいたします。先のショートバージョン10分に対して、この完全版は50分を超える大作となりました。
創業者である、熟達したアンプ設計者として知られた上杉佳郎氏による未公開エピソードにはじまり、ウエスギ・アンプ最新にして最強のU・BROS330AH(300B プッシュプル・モノーラルパワーアンプ)がどのように設計・開発され、どのような技術が投入されているのか? その...
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【動画】静電型スピーカーへの誤解と真実に関する考察と検証 マーティンローガンで聴くクラシックの名演たち 飯田有抄×石原 俊
クラシック音楽の魅力を広く伝えるお仕事をなさっている飯田有抄さん。今回は、オーディオ評論家の石原 俊氏のリスニングルームで、マーティンローガンの静電型スピーカー ESL11Aを聴かせていただきます。かつての認識が強く残るこのタイプ、しかしそれが最新モデルにも当てはまるのか? 実際にクラシックの名演奏・名録音が収録されたアナログレコードを聴きながら、真実を追求していきます。では、その一部始終、じっくりとご覧ください。
最後に空気録音もご用意いたしました!
●チャプター
00:00 イントロダクション
01:23 石原 俊 音の履歴書
10:33 静電型スピーカーを思い続けて半世紀
20:...