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「OTOTEN2024」が、6月22日〜23日に開催決定! 入場事前登録は、5月中旬頃を目処に公式サイトでスタート予定
日本オーディオ協会は、オーディオとホームシアターの祭典「OTOTEN2024」を6月22日(土)〜23日(日)の2日間、東京国際フォーラムで開催する。
OTOTEN2024は、オーディオやホームシアターからイヤホン・ヘッドホン、カーオーディオ、マイク等の制作系音響機器まで多様な音コンテンツの表現を出展各社が提案する機器で体感できるオーディオイベントだ。出展各社の製品試聴やセミナー、イベントなども楽しめるようになっている。
OTOTEN2024の入場には、公式サイトでの登録が必要で、事前登録受付は5月中旬頃に開始予定とのことだ。
「OTOTEN2024」の概要
●会期 2024年6月22日...
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【OTOTEN2023まとめ】来場者数も格段にアップ。試聴会も大いに盛り上がった各ブース展示の詳細をまとめてご紹介!
【OTOTEN2023リポート】ガラス棟B1F/エミライ - Stereo Sound ONLINE
エミライ(Artnovision、Ferrum Audio、FiiO) ガラス棟B1F ロビーギャラリー
▲Artnovion(アートノビジョン)の拡散・吸音パネルがブースを囲む
エミライは今回、来場者受付すぐそばのロビーギャラリーに出展。スピーカー試聴とデスクトップ試聴のゾーンを分けていた。それぞれのゾーンを囲むのは、新たに輸入を開始するArtnovion(アートノビジョン)の音響パネルだ。こちらは音響施工・設計やパネルの製造を行なうポルトガルのメーカーで、パネルがルームアコースティッ...
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【OTOTEN2023リポート】ガラス棟B1F/エミライ
エミライ(Artnovision、Ferrum Audio、FiiO) ガラス棟B1F ロビーギャラリー
エミライは今回、来場者受付すぐそばのロビーギャラリーに出展。スピーカー試聴とデスクトップ試聴のゾーンを分けていた。それぞれのゾーンを囲むのは、新たに輸入を開始するArtnovion(アートノビジョン)の音響パネルだ。こちらは音響施工・設計やパネルの製造を行なうポルトガルのメーカーで、パネルがルームアコースティックに最適な効果をもたらすのはもちろん、高いデザイン性も評価されているという。
スピーカー試聴ゾーンにはフェルム・オーディオの新機種「WANDRA」を展示。フラッグシップモデルの...
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【OTOTEN2023リポート】ガラス棟4F/アイ・オー・データ機器、オーディオテクニカ、日本音楽スタジオ協会、日本オーディオ協会、エービーシー、オーロラサウンド、金井製作所、DVAS、ハマダ(GLANZ)
アイ・オー・データ機器 G403
アイ・オー・データ機器では、ネットワークオーディオサーバー「Soundgenic」の新製品となる「Soundgenic Plus」と、fidataブランドの新製品「AS2」の展示が眼目で、実機を使って力の入った試聴デモンストレーションを実施していた。Soundgenic Plusは、ハイレゾのストリーミングミュージックサービスに対応したことが大きな進化点。Bluetooth入力(専用レシーバー付属)に対応したり、DAC機能を内蔵したUSB→RCAケーブルが付属するなど、使い勝手も向上させている。一方のAS2はようやく今夏の発売が決まったようで、Roon ...
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【OTOTEN2023 リポート】ガラス棟5F/エムアイセブンジャパン、ジェネレックジャパン、シンタックスジャパン、クリプトン、JVCケンウッド
エムアイセブンジャパン(Austrian Audio、Vicoustic)、ジェネレックジャパン(Genelec)、シンタックスジャパン(RME) ガラス棟5F G508
G508号室では、ジェネレックのスピーカーを使った6.1.4システムが準備され、マランツの最新AVプリアンプ「AV10」との組み合わせでイマーシブサウンドを体験できるようになっていた。
さらにそのサラウンドシステムが置かれた室内には、壁一面にVicousticの調音パネルが設置されており、イベント会場とは思えないほどのS/N、心地いい響きが実現されていたのも印象的だ。Vicousticは2007年にポルトガルで設立され...
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【OTOTEN2023 リポート】ガラス棟5F/スペック、タクトシュトック、東北パイオニア、dts Japan
スペック(SPEC)、タクトシュトック(VERTERE、FINK team、German Physiks、CANOR、epos) ガラス棟5F G504
G504号室では、スペックとタクトシュトックの2社合同での展示が行われ、交代でそれぞれの製品を紹介するデモが開催されていた。
取材時はタクトシュトックのデモタイムだったが、そこでは同社が取り扱っているVERTERE製品からレコードプレーヤー「SG-1 PKG」とMCカートリッジ「MYSTIC MC」を組み合わせたシステムでアナログレコードを再生していた。
ちなみにSG-1 PKGはレコードを再生する際には中心の軸を取り外すという方式を採...