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【HiVi冬のベストバイ2018 Special Site】AVセンター部門(3)<10万円以上25万円未満> 第1位 デノン AVR-X4500H
AVセンター部門(3)<10万円以上25万円未満>第1位
デノン AVR-X4500H
¥170,000+税
ココがスゴイ!!
現代的機能とスペックを満たす。音の品位も向上(亀山)
まとまりがよく、御しやすい高コスパのAVアンプ(高津)
3Dサラウンドを全方位に楽しむなら断然お勧め(山本)
特選 麻倉怜士
2チャンネルのピュアオーディオと、マルチチャンネルのAVの音は違う……というテーゼは誰が決めたのか。AVでも質を徹底的に追求すると、ここまでのクォリティを獲得したという、いいケースだ。AVセンターの開発としては、機能追加がひと段落し、音質向上に全力投球できる環境もプラスした。質感再現に...
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【HiVi冬のベストバイ2018】カメラレコーダー部門
カメラレコーダー部門は、上位4モデルが前回と同じ。スマホでも4K映像が撮影できてしまう現代、いかに専用機としてのアドバンテージを打ち出せるかがここでのポ イントとなるが、今回も画質・機能・使い勝手・価格のすべてがバランスしたパナソニックHC-WXF1Mがベストワンを獲得した
第1位:パナソニック HC-WXF1M
オープン価格(実勢価格15万円前後)
強力な手ブレ補正や子画面記録機能などで広くファミリー層への浸透を狙う4K/30pカメラ 。全方位外交タ イプの多装備機だが、基本性能は秀逸。キビキビとしたフォーカススピードが好ましいし、大型センサーと大口径F1.8レンズによる暗部S/N、描...
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【HiVi冬のベストバイ2018】AVセンター部門(1)〈6万円未満〉
AVセンター部門では、前回に引き続きデノンとヤマハの好調ぶりが顕著。各価格帯でベストワンを分け合っている。いっぽうで、オーロ3Dの大本命と言っていいストー ムオーディオISP 3D.16 ELITEが部門IVの2位にランクインを果たすなど、高級価格 帯に新たな動きが見られた点にも注目したい
第1位:デノン AVR-X1500H
¥59,500+税
夏に続いて2度目のコメント担当である。前回は冒頭に「機能やスペックは前モデルとほとんど変わっていません。コツコツと音を磨いただけ」というデノン広報氏の言葉を紹介しつつ、本機の素晴らしいサウンドに触れた。聴けばその通りの、質実剛健のリアリティで魅...
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【HiVi冬のベストバイ2018】AVセンター部門(2)〈6万円以上10万円未満〉
第1位:デノン AVR-X2500H
¥90,000+税
7c hアンプを内蔵し、ドルビーアトモ ス、DTS:Xの3Dサラウンドフォー マットに対応したお買い得感満載の注目機。サラウンドバックスピーカーを加えた7.1(or2)ch再生、またはトップスピーカーを1ペア加えた5.1(or 2).2再生が可能だ。今年のデノン製AVセンターはどのモデルを聴いて も音のよさに感心させられるが、本機もよくこの値段でここまで......と 思わせる空間表現力と音像のたくましさを実感させる。(山本)
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第2位:ソニー STR-DN1080
¥77,800+税
何世...
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【HiVi冬のベストバイ2018】AVセンター部門(3)〈10万円以上25万円未満〉
第1位:ヤマハ RX-A1080
¥140,000+税
ドルビーアトモス、DTS:X、そして独自のシネマDSP HD(3 キュービック) と、現代のサラウンド映画を愉しむための、ヤマハならではの仕掛けを総動員。なかでも時間的な内容変化に応じて、ひとつのコンテンツ内でシネマDSPのパラメーターをリアルタイムで 最適な状態に創出する「SURROUND: AI」機能は有効だ。音質も前モデルA1070比で大幅に向上。静けさの表現が上手く、繊細なグラデーションが聴けた。(麻倉)
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第1位:デノン AVR-X4500H
¥170,000+税
「8500」から「...
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【HiVi冬のベストバイ2018】AVセンター部門(4)〈25万円以上〉
第1位:ヤマハ CX-A5200+MX-A5200
¥620,000+税
AVENTAGEシリーズの最高峰として、ヤマハが満を持して送り出してきたセパレートタイプのAVセンターだ。シーンに応じて最適な音場処理を行なう「SURROUND:AI」の搭載が大きな話題だが、いちばんの 注目点は11ch仕様のパワーアンプ、MX-A5200のクォリティが大きく押し上げられたこと。電源部の強化、頑強なシャーシ設計と、音質改善に向けた地道な努力が功を奏し、自信に満ちたエネルギッシュなサウンドを描き上げる。(藤原)
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第2位:デノン AVC-X...
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これが合計62万円の実力なのか! ヤマハの最新セパレート型AVアンプで体験したホームシアターは、映画館を超える大迫力で楽しめた
去る9月29日(土)に、東京・泉岳寺のヤマハ東京事務所1Fプレゼンテーションルームで開催された「新AVENTAGEシリーズ新製品発売先行試聴会」の様子をお届けする。堀切日出晴さんによる映画愛に溢れる試聴会は、旧モデルとの比較試聴と注目ディスク上映の二部構成で、来場者を大いに満足させる内容だった。今回はその後半部分をご紹介したい。
ちなみに前半では、CX-A5200+MX-A5200とCX-A5100+MX-A5000でCDやハイレゾ音源の再現がどれくらい変わったかや、新搭載の「SURROUND:AI」の効果を確認してもらっている。後半はそれを受けて、CX-A5200+MX-A5200で思...
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こんなヒュー・ジャックマンの声は初めて聴いた! ヤマハの最高級AVセンター「CX-A5200+MX-A5200」で、『グレイテスト・ショーマン』の4Kブルーレイを観たら、みんな驚いた
去る9月29日(土)、東京・泉岳寺のヤマハ東京事務所1Fプレゼンテーションルームに於いて、恒例となった同社AVENTAGEシリーズ新製品の発売先行試聴会が開催された。
今回の主役は、セパレート型AVセンターのCX-A5200+MX-A5200だ。AVプリとしてはCX-A5100から3年ぶり、パワーアンプはMX-A5000から5年ぶりのモデルチェンジとなった。
【関連記事】CX-A5200+MX-A5200の詳細はこちら
セパレート機を待っていた、熱心なファンが詰めかけた
今回の試聴会は、そんな待望のヤマハ・セパレート型AVセンターの実力を間近で、しかもいち早く体験できる場としてオーディ...
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オンキヨー&パイオニアブランドのAVアンプが、HDMIの最新規格eARCの認証を取得。ファームウェアアップデートにて
オンキヨー&パイオニアから、オンキヨーブランドのAVアンプ「TX-RZ830」、およびパイオニアブランドの「SC-LX502」と「VSX-LX503」が、HDMIの最新規格であるeARC(Enhanced Audio Return Channel)の認証を取得したと発表された。いずれも現在公開中の最新ファームウェアへのアップデートにてeARCへ対応する。
従来のARC(Audio Return Channel)では、ARC対応テレビやこれらに接続された機器からのリニアPCM、ドルビーデジタル、DTS信号のHDMI伝送に対応していた。eARCはこれらに加えて、ドルビーTrue HDやDTS...
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ヤマハ「CX-A5200+MX-A5200発売先行視聴会」東京会場が大盛況のうちに終了。DLA-V9Rとの究極のセットで来場者も大満足。名古屋・大阪も締め切り間近なので、応募はお早めに!
StereoSound ONLINEで募集告知をお知らせしたヤマハの「新AVENTAGEセパレートシリーズ」発売先行視聴会の第一段となる東京会場でのイベントが、先週末の9月29日に開催された。
生憎の小雨模様にも関わらず、第一回、第二回とも会場は満席で、セパレートモデルに対するユーザーの関心の高さが充分にうかがえた。実際ヤマハの開発陣も、「お客様をこんなにお待たせしていたんですね」と、驚いている様子だった。
イベントの詳細は近々詳しくリポートするとして、募集告知時にお知らせできていなかったが、当日のお客さんがとても喜んでくれた件があったのでご紹介しておきたい。それはJVCのプロジェクター...
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3年の進化が獲得した、”音の深み”と”臨場感”を体験しよう。 ヤマハ「新AVENTAGEセパレートシリーズ」先行視聴会 名古屋会場も受付終了。10/13 大阪会場のみあとわずか!
恒例となった、ヤマハAVENTAGEシリーズのサウンドをいち早く体験できる発売先行視聴会が、来る9月29日(土)の東京会場を皮切りに、10月6日(土)名古屋、10月13日(土)大阪で開催される。今年の主役は、ついさっき発表されたばかりの、同社3年ぶりとなるセパレート型AVセンター、CX-A5200とMX-A5200だ。
プリアンプのCX-A5200は、先に発表された一体型モデルRX-A3080等で好評の「サラウンドAI」機能を搭載。さらにDACチップもESSテクノロジーのES9026PROを2基搭載して、S/Nのさらなる改善を実現している。
一方のパワーアンプMX-A5200は、2013...