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HiVi視聴室に導入されたキクチ「Dressty 4K/G2」スクリーン開発秘話。4K&HDR時代こそスクリーンが変われば別の感動が見えてくる
HiVi視聴室では、特性の異なる3種類のスクリーンをリファレンスとして導入している。世界的にも評価が高いスチュワートのStudioTek 130 G3(スタジオテック130G3)、ゲイン1.0のマットスクリーン、オーエスのPure Matte Ⅲ Cinema(ピュアマットⅢシネマ)、そして熟練の職人の手塗りで仕上げられるキクチのGrace Matte 100(グレースマット100)という構成で、取材内容、あるいは組み合わせるプロジェクターに応じて、最適なスクリーンを選び、使い分けている。
それぞれ持ち味は異なるものの、本質的なクォリティは一級品、品質的にもトップレベルのスクリーンである...