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渋谷のPARCO劇場で、「EPAD Re LIVE THEATER in PARCO 〜時を越える舞台映像の世界〜」が開催中。16日には8K&サラウンドで『笑の大学』を上映
演劇などの舞台芸術を8Kで収録・上映する取り組みを進めているEPAD(Eternal Performing Arts Archives and Digital Theatre)では、7月12日から渋谷のパルコ劇場で演劇作品上映イベントを開催している。
EPADは、2020年より舞台に関わる資料の収集・デジタルアーカイブ化やそれらの利活用のサポートを行なっている。その事業の中核として「上演された時間」を残していくために、舞台作品の高画質&高音質収録や、各所に散らばっている舞台映像の収集を行なってきている。
今回は「舞台芸術」を未来につなげて残していくために、舞台映像上映の可能性を探る連続上...