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オーディオ評論家 和田博巳氏による新製品【動画】レビュー。AurenderのネットワークトランスポートW20SEを聴く
季刊ステレオサウンド掲載「 New Components Review〜話題の新製品を聴く」のYouTube動画版としてお届けするインプレッションリポート。今回は、オーディオ評論家 和田博巳氏によるAurender(オーレンダー)のネットワークトランスポートW20SEのレビューです。
季刊ステレオサウンド誌の試聴室には、ゲストとしてAurender製品の日本総輸入元である株式会社エミライ取締役 島幸太郎氏もお迎えし、W20SEに備わる高音質再生の資質を明らかにしていきます。もちろん、実際の再生音をお楽しみいただくこともできるよう、細心の注意を払って収録いたしました。
和田博巳氏がおだやか...
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すべての音楽ファンに、このアナログサウンドを聴いて欲しい! ヤマハ26年ぶりのフラッグシップレコードプレーヤー「GT-5000」の、スピード感とS/Nの高さに驚いた
アナログレコードの人気を受け、国内外のブランドからアナログプレーヤーが多数登場している。そんな中、満を持してヤマハからも「GT-5000」が発表された。往年の銘機「GT-2000」のDNAを受け継ぎつつ、現代のレコードファンの要望に応える様々な最新技術が盛り込まれた入魂の一台だ。今回は音決めの最終段階を迎えたGT-5000の試聴を交えつつ、本モデルにかけるヤマハのこだわりを聞いてみた。インタビュアーは、アナログレコードをこよなく愛する和田博巳さんにお願いしている。(編集部)
ターンテーブル GT-5000 ¥600,000(税別、2019年3月1日より予約受付、4月発売予定)
ヤマハブラ...
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HiVi6月号の大特集は「音楽こそ"観る"」。ピーター・バラカンさんがライブ映像作品の魅力を語る!
「モンタレー・ポップ(’67)」から「コーチェラ(’18)」まで
音楽好きにぜひともチェックいただきたいのが、5月17日発売のHiVi6月号。巻頭の大特集で「音楽こそ"観る"」をテーマに、ライブ映像作品の魅力を掘り下げている。
本企画の目玉は、音楽評論やDJとして活躍するブロードキャスターのピーター・バラカンさんと、オーディオ評論家でありミュージシャンの和田博巳さんによる対談だ。お二人は、数々の公演や対談を行なっており、お互いをよく知る間柄。インタビューでも軽妙なトークが繰り広げられた。
トークは、伝説的ロック・フェスティバル『モンタレー・ポップ・フェスティバル』(1967)に始まる。当...