パワーアンプ

モンキー・パンチさんは、ヤマハAVアンプの「シネマDSP」で味わいを足した音が好きだった（後）〜別冊『モンキー・パンチさんが教えてくれた』よりお薦め記事を抜粋！

海外製オーディオ機器が並ぶモンキー・パンチシアター。その中核で長く使われていた国産ブランドが、ヤマハのAVアンプだ。1998年の初取材時から2018年まで、（海外製品も挟みながら）通算5台の製品が愛用されてきた。そんなヤマハ製AVアンプにはどんな特長があり、モンキー・パンチさんはどこを気に入っていたのか。ここでは（株）ヤマハミュージックジャパン AV・流通営業部マーケティング課広報担当の安井信二さん、同 AV・流通営業部マーケティング課主事 AVコンポ・テレビオーディオ商品担当の手塚忍さん、潮晴男さんの3名による座談会の後篇をお届けする。（編集部） ※前篇はこちら → もっと...

潮晴男 @ Stereo Sound ONLINE

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モンキー・パンチさんは、ヤマハAVアンプの「シネマDSP」で味わいを足した音が好きだった（前）〜別冊『モンキー・パンチさんが教えてくれた』よりお薦め記事を抜粋！

モンキー・パンチさんが愛用した国産AVアンプ、ヤマハ。作品世界に没入できる臨場感、自然な空間創生は他にない魅力海外製オーディオ機器が並ぶモンキー・パンチシアター。その中核で長く使われていた国産ブランドが、ヤマハのAVアンプだ。1998年の初取材時から2018年まで、（海外製品も挟みながら）通算5台の製品が愛用されてきた。そんなヤマハ製AVアンプにはどんな特長があり、モンキー・パンチさんはどこを気に入っていたのか。今回はヤマハ東京事業所にお邪魔して、最新モデルの視聴を交えながらその魅力を探ってみた。対応いただいたのは、（株）ヤマハミュージックジャパン AV・流通営業部マーケティング課...

潮晴男 @ Stereo Sound ONLINE

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ブライトーンが、WestminsterLabのモノーラルパワーアンプ「Rei」の販売をスタート。ハーフサイズボディのクラスAパワーアンプで、最大出力400Wを実現

ブライトーンから、イギリス「WestminsterLab（ウェストミンスターラボ）」の新製品パワーアンプ「Rei」が販売された。価格は￥4,000,000（ペア、税別）で、同社製の1.5m電源ケーブルが付属している。同ブランドからは、プリアンプの「Quest」が発売されたばかりで、そのパフォーマンスや音質については山本浩司さんの記事でお届けした通りだ。今回のReiはQuestとペアになるパワーアンプとして開発されている。 ReiはクラスAで動作するモノーラルパワーアンプで、本体シャーシには宇宙航空グレードのアルミを採用。W232×H112×D320mmのハーフサイズの強靱なボディに仕上...

Stereo Sound ONLINE @ @ Stereo Sound ONLINE

ニュースハイエンドオーディオオーディオ WestminsterLab パワーアンプブライトーン

期待の新ブランドWestminsterLabのセパレートアンプ「Quest」＆「Rei」を聴く。超高解像度レンズで撮った8K映像のような、清冽なサウンドが出現した

今年の1月、StereoSound ONLINEに試聴記を寄稿したウェストミンスターラボ（WestminsterLab）の「Quest（クエスト）」。このプリアンプとの組合せを想定して開発された、モノブロック・パワーアンプ「Rei（レイ）」がわが国に上陸した。 ※関連記事 → そこで輸入元の協力を得て、QuestとReiの２モデルをぼくのリスニングルームでテストすることに。ここではそのインプレッションをお伝えしたい。モノーラルパワーアンプ Westminsterlab Rei ￥4,000,000（ペア、税別、WestminsterLab 1.5m電源ケーブル付属） ●出力：100W...

山本浩司 @ Stereo Sound ONLINE

ニュースレビューハイエンドオーディオオーディオ WestminsterLab パワーアンププリアンプブライトーン

ティアック、フルサイズコンポ機のネットワークプレーヤー「UD-701N」、およびパワーアンプ「AP-701」を発売

ティアックから、Referenceシリーズ初となるフルサイズコンポーネント機・701シリーズの新製品として、USB DAC／ネットワークプレーヤー「UD-701N」、およびステレオパワーアンプ「AP-701」が発売される。「UD-701N」￥348,000（税別） 5月29日発売「AP-701」￥298,000（税別） 4月17日発売 UD-701Nは幅444mmのフルサイズボディを持ったコンポーネント機器。USB DAC、ネットワークプレーヤー、アナログプリアンプ、ヘッドホンアンプなど多彩な機能を搭載したマルチパーパスな製品。新開発のTEAC ΔΣ（デルタシグマ）ディスクリー...

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パワーアンプ Referenceシリーズ UD-701N AP-701 ニュースオーディオティアック TEAC ネットワークプレーヤー

Bricasti Design、フラグシップの技術をコンパクトな筐体に詰め込んだ、ステレオ仕様のパワーアンプ「M15」を3月5日に発売。198万円！

エミライから、米Bricasti Design（ブリキャスティ・デザイン）のステレオ・パワーアンプの新製品「M15」が、3月5日に発売される。価格は￥1,980,000（税込）。 M15は、同ブランドのモノーラル・パワーアンプ「M28 Special Edition」のスペックやテクノロジー、クォリティを受け継ぎながら、小型化を実現した製品。M28SE同様の低ESR（等価直列抵抗）コンデンサー・バンク（総計120,000μF）による強力な電源部の搭載によって、125W＋125W（8Ω）／200W＋200W（4Ω）／500W＋500W（2Ω）という高出力を誇る。また、MHz帯まで増幅可能...

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マークレビンソン、5000シリーズにセパレート仕様の、プリアンプ「No.5206」、パワーアンプ「No.5302」をラインナップ。3月に発売

ハーマンインターナショナルから、アメリカのハイエンドオーディオブランド「マークレビンソン（Mark Levinson）」の新製品として、デュアルモノラルプリアンプ「No.5206」、デュアルモノラルパワーアンプ「No.5302」が、3月に発売される。価格は各￥1,045,000（税込）。 2019年より始まったマークレビンソンのNo.5000シリーズは、同ブランドが長年培ってきたサウンドクオリティとそのパフォーマンスを、デジタル音楽配信の普及やアナログレコードの復権で、新たに高音質の音楽を聴く機会を得たより多くの音楽ファンに楽しんでもらうためのシリーズ、としている。今回発売となる2製品...

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ニュースハイエンドオーディオハーマンインターナショナルマークレビンソン No.5206 No.5302 プリアンプパワーアンプオーディオ

McIntosh、記念モデル「MC2152」の後継となる真空管パワーアンプ「MC1502」、モノーラル仕様の半導体パワーアンプ「MC830」を発売

エレクトリから、McIntoshの新製品として管球式ステレオパワーアンプ「MC1502」、およびモノーラル仕様のパワーアンプ「MC830」が発売される。価格は、MC1502が￥1,500,000（税別）、MC830は￥1,100,000（ペア、税別）となる。 MC1502は、2019年発売の同社創業70周年モデル「MC2152」（限定品）の直系となる真空管ステレオパワーアンプ。MC2152と同等の仕様を持ちながら、現在のMcIntoshデザインを採用したスタイリッシュな仕上がりとしており、いわば、限定のMC2152が、MC1502としてレギュラーモデル化したと言える。定格出力は150W...

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エソテリックの新型モノーラルパワーアンプ「Grandioso M1X」が4月1日に発売。最新の回路技術を搭載し、「Grandioso X Edition」は完成形へ

ESOTERIC（エソテリック）から、Grandiosoシリーズのモノーラルパワーアンプ「Grandioso M1X」が発表された。定価￥4,800,000（ペア、税別）で4月1日の発売予定。 Grandioso M1Xは、昨年10月に生産が終了した「Grandioso M1」の進化モデルで、以下のような特徴を備えている。 ●パワーアンプ素子に、世界初スーパージャンクション・バイポーラトランジスター「ESOTERIC SJ-BJT01」を搭載。高耐圧と低オン抵抗を両立させた素子は、大電流はもとより小電流でもスムーズに流れ、繊細な信号からエネルギッシュな信号まで、自然に再生する。 ●8Ω負...

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ニュープライムの「AMG PRA」と「AMG STA」は、小型セパレートアンプとは思えないスケールの大きさが快感だ

コンパクトかつスタイリッシュなデザインと、馴染みのいい上質なサウンドで根強い人気を誇るニュープライムから、アナログ入力専用プリアンプの最高峰、AMG PRAと、ステレオ仕様のパワーアンプ、STA9の上位モデルAMG STAが登場した。いずれも横幅237mmのコンパクトな筐体だが、前面パネルはアルミニュウム合金を切削加工して仕上げられ、独特の精緻な質感がなかなか素敵だ。まずAMG PRAだが、アナログ2ch入力限定のシンプルなプリアンプで、入出力はXLRバランス1系統、RCA3系統を備え、信号処理はフルバランスとなる。まず注目されるのが、入力インピーダンス1MΩを実現していること。入...

藤原陽祐 @ Stereo Sound ONLINE

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ステラが、トリノフオーディオの8chパワーアンプについて、3月1日注文分から価格を変更。海外物流コストの上昇のため

ステラでは、同社が輸入販売を手がけるフランスTRINNOV AUDIO (トリノフオーディオ)のパワーアンプについて、価格を変更すると発表した。対象となる製品と新価格は以下の通り。3月1日の注文分から新価格で販売される。 ●8chパワーアンプ Amplitude 8 新価格￥2,500,000（税別） Amplitude 8M 新価格￥1,500,000（税別）今回の価格改定はトリノフオーディオ社の出荷価格の上昇を反映したもの。対象の2モデルはアメリカの協力工場で生産されているが、昨今の航空輸送事情の悪化により、アメリカからフランスへの物流コストの大幅な上昇が一番の要因になっているそう...

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ニュースハイエンドオーディオオーディオ TRINNOV アンプパワーアンプ 8chパワーアンプ価格改定

テクニカルオーディオデバイセズラボラトリーズ、スピーカーシステム「TAD-R1TX」ほか15モデルの価格を、3月1日より改定

テクニカルオーディオデバイセズラボラトリーズ（TAD）は、本年3月1日より、下記製品の希望小売価格を改定すると発表した。原材料の高騰や、物流費の値上げによる措置という。価格改定製品（2021年3月1日～）型番／新価格（税別）／現行価格（税別））＜スピーカーシステム＞ TAD-R1TX-BR/EB 新￥6,000,000（1本）／旧￥5,000,000（1本） TAD-CR1TX-BR/EB 新￥3,200,000（1本）／旧￥2,800,000（1本） TAD-E1TX-K 新￥1,150,000（1本）／旧￥1,100,000（1本） TAD-ME1-K 新￥550,000...

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