執筆陣
【HiVi冬のベストバイ2020】D/Aコンバーター部門(2)〈20万円以上60万円未満〉
第1位:マイテックデジタル BROOKLYN DAC+
オープン価格(実勢価格24万9,800円前後)
D/Aコンバーターはハイレゾを中心としたデジタルデータ再生の花形的な存在であるが、同社の製品はそれらを探究するオーディオファイルの定番モデルとして知られている。本モデルは同社の中でミドルクラスに位置しているが、DACチップES9028PROの使いこなしや、ジッター対策も充実しており、クセがなくリファレンスとして使用できる安定した音質が魅力。ヘッドホンアンプ部の能力も高い。(土方)
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第2位:エクササウンド e32
¥494,000+税
サイズと外観か...
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【HiVi冬のベストバイ2020】ネットワークトランスポート部門
ネットワーク経由でデジタルファイル再生を行なうコンポーネントのうち、デジタル信号をアナログ信号に変換するD/A(デジタル/アナログ)変換回路を搭載せず、別途単体DACを必要とする製品が本部門の対象。さらに、USB接続でDACに信号出力できるネットワークサーバーも本部門での選考対象となる
第1位:デラ N1A/3-S20
¥240,000+税
デラのオーディオ専用NAS(ミュージックライブラリー)は4モデルがラインナップされ、このN1Aシリーズはベーシックラインを担う製品である。その中で本機はシリーズ初のSSDを2Tバイト搭載したモデルで、HDDモデルが傾向として厚みや温度感を感じさせる音...
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【HiVi夏のベストバイ2020】D/Aコンバーター部門(2)〈20万円以上60万円未満〉
第1位:マイテックデジタル BROOKLYN DAC+
オープン価格(実勢価格24万8000円前後)
現代DACの中でも格段の高品質。情報量が多く、剛性感の高い、明確で明瞭なサウンドで、MQAを含む、あらゆる音源を賢くデコードする。なぜこれほどの音が再生されるのか。創業者で設計者のミハウ・ユーリビッチ氏の特別な音質深耕方法がポイントだ。アナログテープマスターを再生し、ADC→開発DACを経るルートと、アナログケーブルで直結したルートを用意し、前者が後者に限りなく近づくようにDACをチューニングするのだ。それこそが、きわめてリニアリティの高い音再生の秘密だ。(麻倉)
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関...
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【HiVi夏のベストバイ2020】ネットワークトランスポート部門
第1位:フィダータ HFAS1-XS20
オープン価格(実勢価格64万8000円前後)
ミュージックサーバーをトランスポートにしてD/Aコンバーターと組み合わせる方式は、今やデジタルファイル再生のスタンダード。そして同方式で最上の音を求めるなら、本機の存在は見逃せない。そのアドバンテージは圧倒的な情報量とS/Nの高さだ。専用アプリ「fidata Music App」が用意され、ファームウェアのアップデートを繰り返し、機能と安定性も向上した。購入後の満足度はひじょうに高い。(土方)
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第2位:デラ N1A/3-S20
¥240,000+税
DELAのオー...
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【HiVi冬のベストバイ2019】D/Aコンバーター部門(2)〈20万円以上60万円未満〉
第1位:マイテックデジタル BROOKLYN DAC+
オープン価格(実勢価格24万8000円前後)
現代DACの中でも格段の高品質。情報量が多く、剛性感の高い、明確で明瞭なサウンドで、MQAを含む、あらゆる音源を賢くデコードする。なぜこれほどの音が再生されるのか。創業者で設計者のミハウ・ユーリビッチ氏の特別な音質深耕方法がポイントだ。アナログテープマスターを再生し、ADC→開発DACを経るルートと、アナログケーブルで直結したルートを用意し、前者が後者に限りなく近づくようにDACをチューニングするのだ。それこそが、きわめてリニアリティの...
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【HiVi冬のベストバイ2019】ネットワークトランスポート部門
ネットワーク経由でデジタルファイル再生を行なうコンポーネントのうち、デジタル信号をアナログ信号に変換するD/A(デジタル/アナログ)変換回路を搭載せず、別途単体DACを必要とするコンポーネントが本部門での対象。また、HDD/SSDなどを内蔵したネットワークサーバーでありながら、単体DACとの連携機能を備えた製品も本部門での選考となる
第1位:フィダータ HFAS1-XS20
オープン価格(実勢価格64万8000円前後)
ミュージックサーバーをトランスポートにしてD/Aコンバーターと組み合わせる方式は、今やデジタルファイル再生のスタンダ...
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HUAWEIのノートPC「Mate Book 13」で、Netflixのドルビーアトモス作品を鑑賞。さらにハイレゾ再生でも使えるかをチェックした
1990年代にマッキントッシュplusを友人から譲ってもらって以来、PC=マックで育ってきたので、今でも会社から自宅までアップルOSで生きています(携帯もiPhoneだし……)。
が、ことコストパフォーマンスで見るとウィンドウズPCも魅力的なわけで数年に一度ウィンドウズを試したくなることもある。前回はウィンドウズ10が登場した頃に、VAIOのノートにトライしたことも……。ホントに軽くて、持ち運びやすく、仕事的にはよかったんだけど、操作面でどことなく違和感があって結局2年弱でMacBook Airに戻った次第。
それから3年強、OS浮気の虫が動き出した頃に、HUAWEIの「MateBook...
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【HiVi夏のベストバイ2019】ネットワークトランスポート部門
ネットワーク経由でデジタルファイル再生を行なう点では、「ネットワークプレーヤー」部門と同様だが、DACを搭載しない、デジタル出力専用の「トランスポート」を対象にするのが本部門。フィダータやデラは、サーバーとして誕生したが、USB DACとの連携を果たす機能を追加した成り立ちで、本ジャンルで評価している。エクササウンド、エソテリックは内部にストレージを備えない純粋なトランスポートだ
第1位:フィダータ HFAS1-XS20
¥648,000+税
ミュージックサーバーをトランスポートにしてD/Aコンバーターと組み合わせる方式は、今やデジタルファイル再生のスタンダード。そして同方式で最上の音を...
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【HiVi夏のベストバイ2019】D/Aコンバーター部門(2)〈20万円以上60万円未満〉
第1位:マイテックデジタル BROOKLYN DAC+
オープン価格(実勢価格27万円前後)
現代DACの中でも格段の高品質。情報量が多く、剛性感の高い、明確で明瞭なサウンドで、MQAを含む、あらゆる音源を賢くデコードする。なぜこれほどの音が再生されるのか。創業者で設計者のミハウ・ユーリビッチ氏の特別な音質深耕方法がポイントだ。アナログテープマスターを再生し、ADC→開発DACを経るルートと、アナログケーブルで直結したルートを用意し、前者が後者に限りなく近づくようにDACをチューニングするのだ。それこそが、きわめてリニアリティの高い音再生の秘密だ。(麻倉)
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【HiVi冬のベストバイ2018】ネットワークトランスポート部門
ネットワーク経由でハイレゾ音源などのデジタルファイルを再生できるが、D/Aコンバーターは内蔵していない製品がネットワークトランスポート。フィダータやデラの台頭もあって、近年日本でも人気の分野だ。今回はデラのニューモデルN10が初エ ントリー。今後も意欲的な新製品が登場することを期待したい
第1位:フィダータ HFAS1-XS20
¥648,000+税
一般的にはNASに分類されるが、多彩な機能はその範疇を超えている。PC要らずのCDリッピング機能や各種自動ダウンロードは言うにおよばず、専用アプリ「fidata Music App」の使い勝手のよさといったらない。メイン画面でほとんどの連携...
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【HiVi冬のベストバイ2018】D/Aコンバーター部門(2)〈20万円以上60万円未満〉
第1位:コード Hugo2
オープン価格(実勢価格30万円前後)
英国のハイエンドブランド、コードが 手がけたポータブルDAC「Hugo」の新世代版。航空機グレードのアルミニ ウムシャーシはズシリと重く、精密機器独得の凝縮感が伴なう。DAC部はFPGAを駆使した独自設計で、PCM768kHz/32ビット、DSD 22.6MHzのネイティブ再生をサポートする。好みの音質が選べるデジタルフィルター(4種類)も搭載済。そのサウンドは気張らず、穏やか。微小信号の再現性に優れ、気配、空気感が実に生々しい。(藤原)
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第1位:マイテックデザイン Brookly...