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画質、迫力、楽しさ、すべてが桁違い! リビングでレグザ「100Z970M」を味わい尽くす【第一回:搬入編】「わが家に100 V直視型がやってきた! さてどうやってセットする?」
憧れのホームシアターといえば、やはり大画面と高音質がキー。昨今は薄型テレビの大画面化が進み、高画質&大迫力が比較的手軽に楽しめるようになってきた。そんな中でも注目は、4K Mini LED液晶レグザ「100Z970M」だろう。独自の映像エンジン「レグザエンジンZRα」やミニLEDバックライトといった高品質機能を満載し、リビングでの映像体験をワンランク向上させるという。では実際に100V型テレビを自宅に導入するには、どんな点に注意が必要なのか? そして、導入後にはどんな世界が体験できるのか? 今回は同社公式YouTube「レグザチャンネル」とのコラボ企画として、藤原陽祐さんの自宅リビングに...
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デノンの大人気サウンドバーが「DHT-S218」に進化!ユニットやパーツはそのままに、徹底したチューニングで「聞いて幸せになれるサウンド」を実現した
デノンは、大ヒットサウンドバー「DHT-S217」の後継モデルとなる「DHT-S218」(市場想定価格¥36,300、税込)を5月17日に発売する。ドルビーアトモスの再生に対応した一体型モデルだ。
2019年12月に発売された「DHT-S216」、2022年5月に発売された「DHT-S217」に続くデノン・サウンドバーの第三弾で、担当者によると、「DHT-S200シリーズの完成形」というコンセプトで仕上げられているそうだ。
同社はDHT-S216でストレートな音の再現を目指した「Pureモード」を搭載、DHT-S217ではドルビーアトモスやロスレスオーディオにも対応してサウンドクォリティ...
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『DENON AVC-X6800H』繊細さと重厚さを見事に両立!13.4chプロセッシング/11chアンプ内蔵。デノンの一体型AVセンターの中核機が大幅進化
国内メーカーで目下、もっとも多くのAVセンターの製品ラインナップを有するのがデノンだ。それら製品群は、ここ数年で型番の下3桁が順次800番へと進化を遂げてきており、そのしんがりといっていいのが、この度発表されたAVC-X6800Hである。昨年発表され、本誌主催HiViグランプリにおいて〔ゴールド・アウォード〕を獲得したAVC-A1Hに次ぐポジションのトップエンド機が本機であり、2020年末にリリースされたAVC-X6700Hの正常進化版といってよい。そこには前述A1Hのエッセンスが注がれるとともに、コストパフォーマンスを重視した跡もうかがえる。今回はその量産前の個体を聴く機会を得たので、...