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ゼンハイザーのサウンドバー第二弾「AMBEO Soundbar | Plus」が7月に登場。ドルビーアトモスやDTS:X対応で、豊かな3D空間を再現する。専用サブウーファー「AMBEO Sub」も同時発売
ゼンハイザーから、サウンドバーの第二世代モデルと、ワイヤレスサブウーファーが発表された。どちらも7月中旬から予約受付を開始し、7月下旬の発売を予定している。
AMBEO Soundbar | Plus 市場想定価格¥242,000(税込)
AMBEO Sub 市場想定価格¥121,000(税込)
AMBEO Soundbar | Plusは、7.1.4環境でのイマーシブオーディオが再生可能で、“The world’s most immersive sound”(まるで魔法)というキャッチワードでリリースされる。
同社では欧州最大の研究機関であるフラウンホーファーと共同開発したAMBEO(...
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マランツが、9.4chAVアンプ「CINEMA 40」を3月下旬に発売。充実のプロセッシング機能を備え、音質にも最大限の配慮を行った一体型のフラッグシップモデル
マランツの新世代AVアンプラインナップの最後を飾る一体型フラッグシップモデル「CINEMA 40」が正式に発表された。価格は¥506,000(税込)で、3月下旬の発売を予定している。
同社では昨年、AVアンプラインナップの再構築を発表し、スリムタイプの「CINEMA 70s」、一体型「CINEMA 50」、セパレートタイプのフラッグシップ「AV10」「AMP10」を順次リリースしてきた。今回のCINEMA 40はそのトリを飾る9.4ch一体型モデルとなる。
担当者によると、過去のAVアンプではコストやスペックを重視した商品企画が行われることもあったという。しかし今回のラインナップでは “...
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ソニーから、7.2ch対応AVアンプ「STR-AN1000」が登場。独自の360 Spatial Sound Mapping機能を搭載し、映画から音楽まで、豊かな臨場感再現を楽しめる
ソニーから、日本国内向けのAVアンプ新製品「STR-AN1000」が発表された。市場想定価格12万円前後(税込)で3月18日の発売を予定している。
ソニーのAVアンプとしては「STR-DN1080」がコロナ禍での部品供給不足等もあって2020年末で生産を終了、弟モデルの「STR-DH790」等は継続発売されていたものの、上位機となるゾーンでは後継機が出ていなかった。今回6年ぶりの新製品リリースということで期待しているファンも多いだろう。
そのSTR-AN1000は、7.1ch対応機で、ドルビーアトモスやDTS:X、360 Reality Audioなどのデコードにも対応している。また独自...
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者【世界映画Hakken伝 from HiVi】
『ジュラシック・パーク』シリーズ三部作に続く『ジュラシック・ワールド』シリーズ最終章。登場する恐竜は過去最高の35種類を数え、レギュラー陣に加えて旧三部作の顔ぶれも勢揃い、もはや豪華大盛り海鮮丼感覚。そのぶんシリーズが内包するテーマ性が薄らいだ気もするが、技術面の進化に呆れんばかり、力のこもった出来栄えだ。147分劇場公開版と160分エクステンデッド版を収録。
35mm/スーパー35方式撮影。一部35mm純正ビスタビジョン/水平輸動方式撮影、65mm/パナビジョン・スーパー70方式撮影、8K REDCODE RAW収録。DIファイルは4K。アスペクト比は2.00:1(※)。粒子感は淡味。...
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8月緊急発売『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』【海外盤Blu-ray発売情報】
米国盤『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』2022年8月16日リリース
JURASSIC WORLD: DOMINION - 4K UHD BLU-RAY with DOLBY VISION and DTS:X
ユニバーサルから、スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮による『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』の4K UHD BLU-RAYリリース・アナウンスが届きました。ドルビービジョンHDR、DTS:Xサウンドトラック採用。8月16日緊急リリース決定!
『ジュラシック・パーク』シリーズ三部作の後を受け、2015年に始まった『ジュラシック・ワールド』シリーズの最終章。出演はク...