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期待・注目のユニバーサルプレーヤー「マグネターUDP900&UDP800」新たなる感動領域へ!【前編・音質徹底検証】
第1回 画質&音質を徹底検証
超話題のマグネター(MAGNETAR)の最新UHDブルーレイプレーヤーUDP900&UDP800。実際の画質、音質はどうなのかを徹底的にチェックした。マグネターは2021年の創業だが、もともと日本メーカーのDVDやブルーレイプレーヤーのOEM製造を20年以上に渡って手掛けてきた、ディスクの世界では大ベテランメーカーが導入した新ブランドだ。
第1の注目はマルチディスク再生。DVDビデオ、ブルーレイ、UHDブルーレイのビデオディスクはもちろん、CD、SACDも再生可能。
第2の注目は高品位へのしつらえ。UDP900のシャーシはノイズ対策と振動対策を施したオールア...
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本邦初! 「ScreenX with Dolby Atmos」が映画のまち・京都に誕生。視野270度を覆う広大な3面スクリーンと立体音響が味わえるお薦めのベストスポットはG列だ!
熱心な映画ファンに人気の高いScreenXとドルビーアトモス。映画の物語をよりリアルに、より迫力のある世界で魅せてくれるこのふたつの体験型フォーマットがいよいよ手を組んだ。それが「ScreenX with Dolby Atmos」だ。映画のまち・京都、京都駅前のT・ジョイ京都/シアター9にきょう(6月21日)、日本初のお目見えである。
ScreenXは観客席の正面に設置された通常のスクリーンに加え、その両脇の壁面をも使った3面マルチプロジェクションシステム。およそ270度に渡って視界を覆う映像が圧倒的な臨場感を生む。とりわけハリウッドの超大作、アクション映画やSF映画にはぴったりのフォー...
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“音がよくなるって、こういうことなんですね” 大好きな「ネヴァー・イナフ」を聴いて、KEFスピーカーの声の魅力にハマる?【片山右京さんの、癒しのホームシアター構築計画:その2】
“ホームシアターが唯一の趣味”と語る片山右京さん。そんな右京さんがゆっくりくつろげる空間を作ろう! という潮さんのおせっかい(?)からスタートした本連載。前回は150インチの4K/8K大画面が導入できることと、その画質の高さを確認した。第二回のスピーカー編では、150インチに相応しい製品として潮さんが推薦してくれた、KEFスピーカーの実力を右京さんに体験いただくことにした。右京さんと一緒にお邪魔したのは、地下鉄・表参道駅にほど近い「KEF Music Gallery Tokyo」だ。(StereoSoundONLINE編集部)
片山右京さんの「KEFMusic Gallery Tokyo...
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画質、迫力、楽しさ、すべてが桁違い! リビングでレグザ「100Z970M」を味わい尽くす【第二回:活用編】「100V型大画面の迫力と快適操作に慣れてしまったら、もう戻れない……」
我が家のリビングに100V型の液晶レグザ「100Z970M」が設置されて、早2ヵ月あまり。最初はそのあまりの大きさに驚き、圧倒され、正直言ってこの画面サイズに慣れるのかどうか、半信半疑だったが、まったくの杞憂だった。
【第一回:搬入編】はこちら ↓ ↓
画質、迫力、楽しさ、すべてが桁違い! リビングでレグザ「100Z970M」を味わい尽くす【第一回:搬入編】「わが家に100 V直視型がやってきた! さてどうやってセットする?」 - Stereo Sound ONLINE
憧れのホームシアターといえば、やはり大画面と高音質がキー。昨今は薄型テレビの大画面化が進み、高画質&大迫力が比較的手軽...
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《情報更新》7/6(土)開催予定のBWVスピーカーイベントに「109シネマズプレミアム新宿」総支配人の廣野雄亮さんがゲストで登壇
先日お知らせした7/6(土)開催予定の「BWVスピーカーで最新映画を体験しよう!」イベントに、トークゲストとして、「109シネマズプレミアム新宿」総支配人の廣野雄亮さんの参加が決定した。
HiViの記事を再現/体験するイベントが7/6(土)に開催。BWVスピーカーで最新映画を体験しよう! サウンドクリエイト×イースタンサウンドファクトリー - Stereo Sound ONLINE
BWVスピーカーを展開するイースタンサウンドファクトリーと、オーディオ販売店サウンドクリエイト主催の「BWVスピーカーを聴く」イベントが、7月6日(土)に、東京都港区西麻布の「霞町音楽堂」で開催される。
この...
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今週はBS松竹東急の「よる8銀座シネマ」に注目! 若尾文子の出演作、『最高殊勲夫人』『婚期』の2作品をお見逃しなく
BS松竹東急で若尾文子の人気主演作が2夜連続でオンエアになる。増村保造監督の『最高殊勲夫人』と吉村公三郎監督の『婚期』だ。
『最高殊勲夫人』は4Kデジタル修復版。折しも6月14日(金)に開幕した上海国際映画祭での増村保造監督特集「TRIBUTE TO MASTERS:YASUZO MASUMURA」では、この4K版が初上映される。4K UHD盤やブルーレイ盤でも未リリース。国内ではBS松竹東急で(ポロっと)お披露目になるわけだ。
いっぽうの『婚期』は従来の旧マスター版だが、こちらは宮川一夫撮影監督作品。コミカルなホームドラマも名キャメラマンの手にかかればこう見える、目から鱗の好編である(...