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塚本晋也監督『野火』のアンコール上映が今夏も決定! 公開から9年、戦後78年を迎える今年も終戦記念日を中心に全国30館で上映
2023年11月に新作『ほかげ』の公開を控える塚本晋也監督が2015年に初公開した『野火』が、戦後78年を迎えた今年も終戦記念日を中心に、渋谷・ユーロスペースほか全国30館でアンコール上映される。世界情勢がますます混迷を深める今、スクリーンを通して戦場の恐ろしさを体感し、戦争と平和について考える機会にしてみてはいかがだろうか。今年は新装版のパンフレットも完成し、上映劇場で販売予定とのことだ。
『野火』戦後78年 アンコール上映 スケジュール
●東京:
ユーロスペース(8月15日、舞台挨拶あり)
立川シネマシティ(調整中、舞台挨拶あり)
新文芸坐(8月10日、舞台挨拶あり)
●神奈川:
横...
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ジブリパーク第2期エリアの開園日が決定! 「もののけの里」が2023年11月1日、「魔女の谷」は2024年3月16日。スタジオジブリの人気作の世界に、さらに深く浸れる
2022年11月1日に、愛知県長久手市の「愛・地球博記念公園」にオープンした「ジブリパーク」。
StereoSound ONLINEでもオープン時に「ジブリの大倉庫」にお邪魔し、「映像展示室オリヲン座」をクローズアップ、こだわりぬいた空間について詳しく紹介させてもらった(関連リンクを参照)。
そのジブリパークは、オープン当時は「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」の第1期3エリアで営業をスタート、当初から将来的な拡張が予定されていた。そして今回、ジブリパーク第2期エリアの開園日について、「もののけの里」が2023年11月1日(水)、「魔女の谷」が24年3月16日(土)に決定したと発...
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アマゾンから、5,5インチ搭載スマートディスプレイ「Echo Show 5(第3世代)」が登場。内蔵スピーカーを刷新し、よりクリアーなヴォーカルと深みのあるサウンドを提供
アマゾンは、スマートディスプレイ「EchoShow 5(第3世代)」の日本販売を開始する。価格は¥9,980(税込)で、7月21日(金)から予約受付を開始し、8月8日(火)の出荷開始を予定している。チャコールとグレイシャーホワイトに加え、新色のクラウドブルーの3色展開だ。
Echo Show 5は、5.5インチディスプレイとAlexa(アレクサ)を搭載したモデルで、音声操作に加え、ニュースや天気をひと目で確認できるほか、ビデオ通話、音楽や動画のストリーミング再生も可能なアイテムだ。
音声でアラームやタイマーをセットしたり、Ringなどの対応カメラやドアベルの映像の確認、エアコンや照明など...
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ヤマハから、4年ぶりとなるサウンドバー新製品が2モデル登場。HDMI eARC対応で、ドルビーアトモスのバーチャル再生を高品質に楽しめる
ヤマハから、同社として4年ぶりとなるサウンドバーの新製品が2モデル発表された。どちらもHDMI eARCに対応しており、ドルビーアトモスの再生が可能だ。
SR-B30A ¥33,000(税込、9月上旬発売予定)
SR-B40A ¥50,600(税込、8月上旬発売予定)
同社では「TRUE SOUND」という音のフィロソフィーを提唱しており、ハイファイコンポーネントやスピーカーシステムの音作りでもTRUE SOUNDの再現をめざしている。今回の新製品サウンドバーでもその姿勢は変わっておらず、社内の音質評価会で徹底的に音の検証が行われたそうだ。
そこで重視された項目は「TONE BALANC...
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Stereo Sound Selection Item シンプルで高品位な音量調整に最適。N2factoryの高精度ボリュウムコントローラーに注目
季刊HiVi編集部から自宅に、ステレオサウンドストアで販売されているN2factoryの高精度アッテネーターNM-26.2が送られてきた。同時に、オッポデジタルのUHDブルーレイプレーヤーUDP-205とジェネレックのアクティブスピーカーG ONEも到着。この3アイテムを組み合わせてミニマムなディスク再生対応ステレオAVシステムを試す、というのが今回のミッションだ。
パッシブ・アッテネーター
N2factory
NM-26.2 ¥27,500 税込
NM-26.2は、24ステップのボリュウム機構とアナログRCA入出力パーツを幅94×高さ114×奥行114mmのアルミケースに収めたシンプル...
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アバック新宿本店、SONYレーザープロジェクター「VPL-XW7000」&「VPL-XW5000」で非映画コンテンツ視聴会を開催! 7月22日(土)。
アバック新宿本店では、「明るい部屋でも観ることができる」をテーマに、あえて映画コンテンツではない、ライブ&コンサート、スポーツ、舞台、ドラマ、テレビ番組など、明るい部屋でみんなで楽しむことができるコンテンツの視聴会を、7月22日 (土) に開催する。
ソニーの「VPL-XW7000」および「VPL-XW5000」は、外光の影響を受けづらく、明るく精細な画が特徴の現行4Kプロジェクターだ。スクリーンも明るい環境でも使用できる“耐外光スクリーン”が使用されるとのこと。
プロジェクターは暗い環境でないと…、というイメージをお持ちの方に、『まるで大画面テレビ』のようなレーザープロジェクターの映像...
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HDMIケーブルのつなぎ方で、絵と音は変るのか? プロジェクターユーザー必見の実験を “シン・イオキネマ” で実施したら、FIBBRのHDMIケーブルが驚きの結果を出した
StereoSound ONLINEではこの春、ビクターのD-ILAプロジェクターユーザー宅を潮 晴男さんが訪ね、使いこなしを指南するリポートを紹介した。その記事に思いがけない反応を示してくれたのが、「季刊HiVi」でソフトレビューを担当いただいている伊尾喜大祐さんだ。
伊尾喜さんは現在、ご自宅のホームシアターでビクター「DLA-V80R」を愛用中ということもあり、本記事も楽しく読んでくれたという。その際、記事中にあった “ソース機器とプロジェクターは直結した方が好ましいことが多い”という潮さんのコメントが気になったそうだ。実際、ほとんどのホームシアターでは、映像信号はAVアンプを経由し...
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テレビ番組視聴アプリ「DiXiM Play U Windows版」が、パナソニック「ディーガ」のリモート視聴に対応。7月20日(木)までアプリライセンス半額キャンペーンを実施
デジオンは、同社のテレビ番組視聴アプリ「DiXiM Play U Windows版」が、パナソニックのブルーレイレコーダー「ディーガ」のリモート視聴に対応したと発表した。
そして今回のアップデートを記念して、7月20日(木)までDiXiM Play U Windows版のライセンス半額キャンペーンを実施する。同時に、2016年より販売していた「ディーガ」のリモート視聴に対応した専用アプリ「DiXiM Play for DIGA」の販売を終了する。
なおDiXiM Play U Windows版は無料で何回も、1分間のお試し再生が可能。購入前に自宅内でのテレビ番組の再生や録画番組の持ち出し...
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渋谷のPARCO劇場で、「EPAD Re LIVE THEATER in PARCO 〜時を越える舞台映像の世界〜」が開催中。16日には8K&サラウンドで『笑の大学』を上映
演劇などの舞台芸術を8Kで収録・上映する取り組みを進めているEPAD(Eternal Performing Arts Archives and Digital Theatre)では、7月12日から渋谷のパルコ劇場で演劇作品上映イベントを開催している。
EPADは、2020年より舞台に関わる資料の収集・デジタルアーカイブ化やそれらの利活用のサポートを行なっている。その事業の中核として「上演された時間」を残していくために、舞台作品の高画質&高音質収録や、各所に散らばっている舞台映像の収集を行なってきている。
今回は「舞台芸術」を未来につなげて残していくために、舞台映像上映の可能性を探る連続上...