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KEFが、サブウーファーの新製品「KC92」と「KUBEシリーズ」を2月27日に発売。独自のデジタル信号処理も搭載し、様々な環境でも充分なパフォーマンスを発揮する
KEFジャパンから、サブウーファーの新製品が発売される。フォースキャンセリングサブウーファーの「KC92」と、サブウーファー「Kube」シリーズで、ラインナップは以下の通り。すべて2月27日の発売予定だ。
●フォースキャンセリングサブウーファー:
KC92 ¥352,000(税込)
●サブウーファー:
kube 8 MIE ¥88,000(税込)
kube 10 MIE ¥121,000(税込)
kube 12 MIE ¥159,500(税込)
kube 15 MIE ¥198,000(税込)
KC92とKubeは、KEF独自のデジタル信号処理(DSP)アルゴリズムであるMusic In...
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KEFジャパンが「SPRING CAMPAIGN 2024」を開催中! 対象製品について、最大10%相当のキャッシュバックキャンペーンを実施
KEFは、2月19日(月)〜4月10日(水)の期間で、SPRING CAMPAIGN 2024を開催している。キャンペーン期間中に対象のスピーカーを購入し、5月16日(木)までにmyKEF登録をしてくれた全員を対象に、製品価格(税抜)の5〜10%分の金額(最大¥59,800)をVisa eギフトにてキャッシュバックしてくれるというものだ。
「SPRINGCAMPAIGN 2024」の詳細
●対象商品:
ワイヤレスHiFiスピーカー: LS60 Wireless、LS60 Wireless Lotus Edition、LS50 Wireless II、LSX II
HiFiスピーカー: R...
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世界初、96kHz AURO-3Dによるインターネット・ライブ配信イベントをLive Extremeで実施。PCのブラウザと対応AVアンプを使って、自分のホームシアターで体験可能!
コルグは、株式会社WOWOW、株式会社シンタックスジャパンと共同で、世界初となる96kHz AURO-3Dによるインターネット・ライブ配信イベントを実施する。
2020年からのコロナ禍以降、多くのインターネット配信サービスが開始され、音楽ライブを配信で楽しむ機会も増えてきた。しかし多くのライブ配信サービスでは、ライブの臨場感を届けられるほどの品質や魅力を備えていないのが現状だった。
そこでコルグでは、2020年9月にインターネット動画配信システム「Live Extreme」を発表、ロスレス/ハイレゾ・オーディオに対応した高い品質が評価され、これまでにおよそ150公演のコンサートやイベント...
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エミライ、マグネターのユニバーサルプレーヤーについて詳細スペックを公開! 上位モデル「UDP900」が予価50万円、弟機「UDP800」が予価27万円で、3月1日に発売予定
エミライは、「MAGNETAR」(マグネター)のユニバーサルUHDブルーレイプレーヤーについて、詳細な仕様を公開した。MAGNETARは中国・深圳で2021年に誕生したブランドで、様々なメーカーのOEMやODMを手掛けてきたMagnetar Technology ShenzhenCo., Ltd.が母体となる。
今回は「UDP900」と「UDP800」の2モデルが発売される(3月1日発売予定)が、同じくエミライが取り扱っていたOPPO(オッポ)が生産を終了して以来の本格派ユニバーサル機ということで、早くもオーディオ・ビジュアル愛好家からの熱い視線を集めている。
●ユニバーサルUHDブルー...
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テレビなどの家電から、照明までワンタッチで快適操作。スマートホーム機能をいっそう使いやすくしてくれるアマゾンのスマートホームハブ「Echo Hub」を試す
Amazon(アマゾン)は、昨年9月にリリースを行ったEchoシリーズの新デバイス「Echo Hub」について、2月22日から販売、出荷を開始する。価格は¥25,980(税込)。
Echo Hubは8インチのディスプレイを備えたスマートホームコントロールパネルで、Alexa対応のスマートホーム製品や別売のスマートリモコンを使って、様々な機器をトータルで操作できるものだ。
アマゾンジャパン合同会社 Amazonデバイス事業本部 Amazon Echo事業部・スマートホーム事業部部長 宮澤一聡氏によると、日本国内でのEchoデバイスの月間アクティブユーザーは直近5年で約3.5倍に増えていると...
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MAGNETARブランドの高品質ユニバーサルUHDブルーレイプレーヤーを、エミライが発売する。上位モデルの「UDP900」は7.1chアナログ出力も搭載!
エミライは、中国・深圳の新ブランド「MANGETAR」(マグネター)の取り扱い開始に関する説明会を開催した。同ブランドはユニバーサルUHDプレーヤーの「UDP900」と「UDP800」をラインナップしており、日本国内でもこの2モデルを発売する予定だという。
説明会冒頭、同社取締役 マーケティングディレクターの島 幸太郎氏から、MANGETARブランドについての紹介が行われた。
エミライはもともと、ユニバーサルプレーヤーの人気ブランド「OPPO」(オッポ)の輸入販売を手掛けていた。オッポの製品は音質のよさからホームシアターユーザーから高い人気を集めていたので、StereoSound ONL...
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九州大学芸術工学研究院とコルグが、Live Extremeの技術を活用して、DSDアンビソニックス配信技術を協同開発するプロジェクトを始動
九州大学芸術工学研究院と株式会社コルグは、コルグが持つLive Extremeの技術を活用して、DSDアンビソニックス配信技術を共同で開発するプロジェクトを開始したことを発表した。
Live Extremeは、コルグが2020年9月に発表したインターネット動画配信システム。最大4Kの高解像度映像とともに、ロスレス/ハイレゾ・オーディオのマルチチャンネル音声伝送が可能で、ソフトウェアにより容易に機能拡張が行えるため、研究分野での応用も期待されている。
九州大学芸術工学研究院の城 一裕准教授は、2023〜2025年度の研究として「特異な音響空間内における音を知覚する体験の設計とその配信技術の...
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スタジオジブリ、ジブリパークの新エリア「魔女の谷」開園を記念して “城が動く” 新CMを公開! 絵コンテは宮﨑 駿氏、演出・原画は山下明彦氏、美術監督は吉田 昇氏が担当
スタジオジブリから、「ジブリパーク」の新エリアとなる「魔女の谷」の開園を記念して “城が動く” 新CMが公開された。15秒という時間で描かれるのは、「ハウルの城」によく似た城が火を吹き、音を鳴らし、星がかがやく不思議な世界を歩いていく姿。
新CM「ジブリパーク ゆっくりきて下さい。動く城編」を制作しました - スタジオジブリ|STUDIO GHIBLI
新CM「ジブリパーク ゆっくりきて下さい。動く城編」を制作しました。 ジブリパークの新エリア「魔女の谷」の開園を記念して、
絵コンテは宮﨑 駿氏、演出・原画は『ハウルの動く城』で作画監督を担当し、『君たちはどう生きるか』にもメインスタッフ...
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JBLの一体型ミュージックシステム「L42ms」が登場。ハイレゾ対応に加え、ARC対応HDMI端子の搭載でテレビのサウンド強化も可能。発売記念のRoonトライアルキャンペーンもスタート
ハーマンインターナショナルは、JBLのミュージックシステム「L42ms」(¥154,000、税込)を2月下旬に発売する。
L42msは、モダンクラシック・デザインを採用したインテグレーテッド・ミュージックシステムで、一昨年発売された「L75ms」の兄弟機という位置づけだ。
W617×H162×D234mmのサイドボード上にも設置できるサイズながら、100mmウーファー+19mmトゥイーターという2ウェイ構成スピーカーを左右に各1基、合計4ユニットを採用。DSPクロスオーバーとイコライザーによって帯域ごとに最適化され、合計200W(LF:75W×2、HF:25W×2)のハイパワーマルチアン...
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Amazon Music、BAD HOPのラストアルバム「BAD HOP」リリースに合わせ、ドキュメンタリーフィルム「BAD HOP LAST ALBUM IN ATLANTA」をPrime Videoで本日より独占配信
Amazon Musicは、本日(2月9日)より、ドキュメンタリーフィルム「BAD HOP LAST ALBUM IN ATLANTA」をPrime Videoで独占配信する。本番組は、ラストアルバム「BAD HOP」が本日リリースとなり、東京ドームでのラスト公演「BAD HOP THE FINAL at TOKYO DOME」が2月19日(月)に迫ったBAD HOPの魅力と輝かしい活動を伝えるオリジナルコンテンツの第2弾だ。
「BAD HOP LAST ALBUM IN ATLANTA」は、東京ドームでの解散ライブが控える中、BAD HOPの音楽性に多大な影響を与えたトラップミュージッ...
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4K IPSパネルで、webOSも搭載した。LGのスマートモニター「32SR83U-W」が2月中旬に発売
LGエレクトロニクス・ジャパンが、LG MyView Smart Monitorシリーズの31.5インチモデル「32SR83U-W」を2024年2月中旬に発売する。市場想定価格は¥88,000前後。
LG MyView Smart Monitorシリーズとは、従来のLG SMART Monitorシリーズをリブランディングしたもの。webOSを搭載することで、パソコンに接続しなくても、NetflixやYouTubeなどの動画を視聴でき、仕事からプライベートまで、ユーザーの日常に寄り添う便利な機能を詰め込んだ、新しいコンセプトのパーソナルデバイス。
今回は、ユーザーに自分だけの時間をもっと...
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麻倉怜士さんのCESリポートが、現在発売中の「週刊エコノミスト」に掲載! StereoSound ONLINEともひと味違う内容を楽しんでください
現在発売中の「週刊エコノミスト」(毎日新聞出版)に、麻倉さんのCESのリポートが掲載されている。「CES2024 AIは空気や水の存在に テレビは『透明』がトレンド」というタイトルで、4000字にも及ぶ力作だ。
そこではLG電子のブースで語られたAI=「Affectionate Intelligence(優しい知性)」についての詳細や、透明有機ELテレビの具体的な使い方紹介などが、麻倉さんらしい、軽妙で、わかりやすい言葉で記されている。
麻倉さんは、StereoSound ONLINEにもCESリポートを寄稿してくれているが、それとも一味違う内容をぜひお楽しみいただきたい。
週刊エコノミ...